レポート:フィールドモニター 岡崎 敬久

今年も日立沖にタチウオが来たとのことで、日立久慈港の大貫丸さんに行ってきました。実は今回の釣行は3度目で、1度目は定休日明け、2度目は定休日+時化あとだった事もありタチウオの群れが行方不明でした。原因は色々あると思いますが、タチウオ釣りはタチウオの反応が無いと何も始まりません。結局1度目と2度目は群れを探すだけのクルージングとなってしまい、まともに釣りはできませんでした。ここ数年の間、冬の日立沖のタチウオはかなり安定して釣れていたのですが、今年は状況が少し違うようです。

3度目の正直となるか、はたまた2度あることは3度あるか…期待して出船します。
狙うは勿論120㎝超のドラゴンタチウオのみ!冬の日立沖に集まるタチウオは比較的サイズが良く、ジグを使えば数狙いで100本も釣れる日もありますが、ドラゴン狙いで掛ける釣りを楽しみたいので、圧倒的にドラゴン確率の高いテンヤで狙います。

出港後、暫くタチウオ反応を探します。すると1時間半で船速が緩みました。どうやら今日は早めに見つかったようです。ポイントは浅場30mですが、どうやら反応は小さく薄めで魚の移動が早く、反応に乗せて釣るのが難しい状況です。着底させ反応のある底から5m前後までをテンヤをシェイク&ステイさせながらタチウオを誘います。2mくらいまで10㎝単位でシェイクしながら上げてくると突然ロッドに重みが乗りました。即合わせするとロッドが大きくしなります。まるで一瞬根掛かりした感じです。久々の手応えですwタチウオの動きに合わせて巻き上げてくると指4.5本の良型でした。幸先良い感じです。

使用ロッドはアルファソニック タチウオテンヤ190M

しかしその後、反応が薄く直ぐに散ってしまいポイントが絞り切れず、また探索の旅に…それから約2時間が過ぎた頃、釣友に起こされました。完全にクルージングモードで爆睡していましたが、気付くと船が集まっており良い反応があるようです。しかし既に沖上がりまで残り30分しかありません。

船長の合図で即テンヤを投入し、底から潮の軽くなる棚を見つけて集中的にシェイク&ステイを繰り返すとチタントップのCTSに様々なアタリが出ます。テンヤを小突く、抑え込む、食い上げ(トップがまっすぐに戻る)と間違いなくタチウオのアタリですが、どうも上手く針掛かりしません。どうやらタチウオのサイズが小さめなのと食いが浅いようです。ジグの人を見ると落としている最中に掛かっているようですが、上がってくるサイズは殆どが指3本前後とかわいいサイズばかり…ボロボロにされたイワシを交換して誘い続けていると違和感を感じて即合わせ!掛かりました!

狙い通りドラゴンをキャッチしました

上がってきたのは見事120㎝指5本のドラゴン級。その後は食いも良くなり、掛かれば殆どがドラゴン級で短時間でしたが、十分手応えのある釣りを楽しむことができました。

しかし群れの移動が早く、また反応が散り気味になり、すでに時刻は沖上がりの時刻を過ぎていて、船長が延長して頑張って探してくれますが厳しい感じになってきました。それでもまた反応を見つけトライします。するとCTSを大きく跳ね上げる今日一の食い上げのアタリが出ました!ロッドを限界まで上にあげてリールを高速巻きして重みが乗ってから2度合わせすると、その直後に今度は下方向にかなりの重みがかかりました。ロッドがのされて立てられません。フルドラグだったのでロッドだけで突っ込みを凌ぎながら慎重に水面まで上げてくると見事な今日イチの良型タチウオです!とても太っていて厚みがあって、1回目は船に上げるのを失敗し、再度ラインを持って何とか船に引きこみました。指6本130㎝超、2㎏越えの正真正銘ドラゴンですw最後の最後に一番良いサイズが来てくれました。そしてそのまま反応が消失し、12時近くになり沖上がりとなりました。

良型が揃う日立沖

昨年までのように安定してタチウオの濃い反応が広範囲にあれば、誰でもどんな釣法でも釣れるのですが、今年は少し違うようです。ただこの時期は脂ものって極厚のタチウオですので釣れれば最高のお土産になります。多少リスクもありますが、是非機会がありましたら日立沖のタチウオに挑戦してみてください。初めての方や確実に釣りたい人はタチウオ用のジグがおすすめです。手返し良く数を狙って簡単に釣れます。良型を主体にドラゴンを狙う方はテクニカルで難易度は上がりますが、是非テンヤで挑戦してみてください。アタリを積極的に掛けて行く釣りは病みつきになりますし、大型タチウオは最高に美味ですw

【タックルデーター】

ロッド:【ALFASONIC TACHIUO TENYA(アルファソニック タチウオテンヤ190M】 
リール:両軸200番
ライン:PE 1号+ナイロン10号
テンヤ:夜行、パープルゼブラ等 40号

モニターの川添さんから東京湾ライトアジレポートをいただきました。

川添さんはアルファソニックLGが大のお気に入りなんですよ~

(以下、川添さんレポートです)


今回持ち込んだのはアルファソニック LG73 190M

竿おろしから2年、16魚種を獲ってコストパフォーマンスNo.1の万能竿。東京湾の釣りならこの一本で7割方、兄弟竿の「LG82 185MH」もあればより高度に8割方の釣りが楽しめる「LT(ライトタックル)はじめの一本」にお薦めな一振りです。同クラスの製品と比べて秀でる“軽さ”や“感度”もさることながら、個人的に気に入っているのは見た目によらぬ“頑丈さ”。釣行後のケアさえすれば長く使えることも、道具として大切な要素の一つだと思います。

今回持ち込んだのはアルファソニック LG73 190M
竿おろしから2年、16魚種を獲ってコストパフォーマンスNo.1の万能竿。東京湾の釣りならこの一本で7割方、兄弟竿の「LG82 185MH」もあればより高度に8割方の釣りが楽しめる「LT(ライトタックル)はじめの一本」にお薦めな一振りです。同クラスの製品と比べて秀でる“軽さ”や“感度”もさることながら、個人的に気に入っているのは見た目によらぬ“頑丈さ”。釣行後のケアさえすれば長く使えることも、道具として大切な要素の一つだと思います。

金沢八景の船着場から離れて僅か15分で水深19mの釣り場に到着。定刻では7時30分に出船して11時30分には帰着する半日船で、釣り場が近く実質釣りをしている時間が長くなるのはありがたいですね。初めての釣りや、船酔いが心配な方にお薦めしやすいのも、半日船の大きな魅力。この日は竿入れから間もなく、船中一番手の魚が取り込まれました。しかも40cmオーバーの通称“ギガ・アジ”。この後もタタキやアジフライに丁度良い中アジサイズを中心に、尺超えも混じりつつ順調に釣れ続きました。

実は出船間際まで「最近釣れてない」「前来た時は竿頭6匹」と常連さん達に散々脅されて(笑)いたのですが、ちょうどこの日からアジのご機嫌が好転した模様で、以後も釣果は高位安定傾向。この日の竿頭はマアジ46匹。サバやイシモチ、シロギスといったゲストフィッシュも程よく釣れて、みなさん笑顔の沖上がりとなりました。

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この海域で釣れる尻尾が黄色くて体高が高く、コロコロした体型のマアジは「金アジ」と呼ばれる東京湾のブランド・フィッシュ。地形や人工的な建造物に居着いて広く回遊しない魚のため通年脂の乗りが良く、非常に美味しいお魚です。更に美味しく食べるためのご作法として、釣り場に着いたらまずクーラーに1/4ほど海水を汲んで、宿で貰った氷で「氷海水」を作るようにしています。釣れた魚は移動中など釣りをしていないタイミングでエラを切って海水を張ったバケツで血抜きをした後に(暑い日はそれもせず直接)クーラーへ投入。帰港後にクーラーの水をほぼ抜いた状態にして、氷を追加して持ち帰るようにしています。“お刺身”や“タタキ”で食べる際はチルドルームで一晩寝かせて旨みを身に回してから。釣ったその日に食べるなら“アジフライ”や“なめろう”など一手間加えて食べるのがお薦めです。楽しく釣って、美味しく食べる。東京湾の秋の豊穣をたっぷりご堪能ください!

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▼タックルデータ

竿:アルファタックル/アルファソニック LG73 190M
リール:小型両軸リール
道糸:PE1.5号(200m)先糸フロロカーボン6号1.5m(道糸直結)
テンビン:LT用Mサイズ23cm
ビシカゴ:LT用40号船宿
仕掛け:ハリス2号/ムツ10号2本針/全長2m

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▼船宿:金沢八景 弁天屋

レポート:フィールドモニター 川添法臣

フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ のりおみ)です。今年もよろしくお願いします。みなさん初釣りは何を釣りに行かれましたか? 私の2023年の船釣りは元祖ブランドフィッシュ・走水の“ビシアジ”で開幕しました。

今回持ち込んだのは赤いブランクスが目印のHB AJI(ハイパーブレード アジ)180
2017年の夏の発売以来、130〜150号のアンドンビシを用いるアジ釣りをアシストしてくれた愛竿です。(※ちなみに背景に見えるのは当日、爆釣していたタチウオの船団です)
通常“ビシアジ竿”というのは150cmくらいの先調子で、コマセの振り易さや機動性を重視した(ネガティブな言い方をするなら“釣趣は二の次”の)竿が主流です。ところがこの手の竿では、魚のサイズが良く、潮も速い走水ではどんなに高価なクッションゴムを用いてもバラシやハリス切れが頻発し、この海域でやり込んでいる釣師ほど200〜240cmくらいの長めで胴に乗る調子を好む傾向にありました。往年の銘竿「プロファイター ローリングビシアジ」がその代表格。その唯一無二だった釣趣はそのままに、一段と軽く、コンパクトになった「HB AJI 180」の登場はまさに衝撃的でした。

──で、この日の釣り。竿入れから1時間はアタリの少ない渋〜い展開。指示ダナは海底から2〜3mで潮は澄んでいます。こんなとき、みなさんはどういう釣りをなさっていますか? 周りを見回したところ、ビシが着底したら1〜2メートル上げてコマセを振り、もう1メートル上げてアタリを待つという我慢の釣りをしています。これが釣れるのであればそれを真似るのですが、その実どなたも釣れていない。当日は潮が効いていたので、道糸は斜めに入り、メーターマークやリールのカウンターより、実際のビシの位置は低く(海底に近く)なります。そこでハリスを1.5号と細めにして、着底より3mから4mをゆっくり探って、アタリが無ければ一旦回収して入れ替える釣りを試したところ、これには26cmくらいの中アジがアタリは小さいながらポツポツと上がりました。
ここで船長は大きくポイントを移動。ここでは底ダナ3mで中アジがコンスタントに釣れるのですが、仕掛けを2号ハリスに付け替えて底ダナ4mに上げたところこれがビンゴ。35cmクラスの幅広な良型が一投一尾、タナ取り後、即明確なアタリの好調なペースで釣れるようになりました。

かくしてこの日は37cm 0.6kgを頭に尺超えの大アジが10本、26cm前後の中アジ10本、唐揚げにしたら丸ごと食べられるくらいのジンタが3本の計23本で沖上がり。マアジの引き味を楽しみながら、サイズを選んで大満足の初釣りでした。
実釣の棚が真棚より低くて魚信が小さくても、苦肉の策として細ハリスにしても、しっかり釣果に繋げてくれたHB AJI 180。この竿なら、走水ならではのマダイやヒラメといった大物ゲストフィッシュにも充分対峙できます。釣りは趣味だからこそ、性能だけでは充たされない味わいがあり、釣趣だけでは辿り着けない到達点があると思います。もう一歩、アジ釣りの奥深さを嗜むなら、一見高価に見えますが永く愛着を持って付き合える一振りHB AJI 180をお薦めしたい、年の始めのタックルインプレッションでした。

タックルデータ

竿:アルファタックル/HB(ハイパーブレード)アジ180
リール:中型電動リール
道糸:PE3号(300m)
ビシカゴ:ミンチ用コマセビシ横目130号
コマセ:イワシミンチ
エサ:アカタン

使用ロッドHBアジ180

船宿:関義丸(神奈川県横須賀市 走水港)

レポート:フィールドモニター 川野誠

例年、師走になるとあのキョロ目で可愛いいけれどとても旨い魚を釣りたいぞ〜気分がウズウズ(笑)
昨年は54cmを筆頭にデカアマと呼ばれる45cm越えを何本も釣らせてもらった相性のイイ葉山『五エム丸』さんへ行ってきました。
週末で天気も良かったので、たかし船長の大きな1号船でも満船の大人気ぶり。

ゴールドのアルミバットがスタイリッシュなアルファソニックLG

右舷のミヨシ3番に座り、アマダイ釣りでも絶大な信頼の愛竿『アルファソニックLG 82-185MH』をセットし女将さんの笑顔に見送られ期待を膨らませて出船。
船長曰く、まだ水温ムラが多くてサイズも数も狙うのは難しいよぉ〜とのこと。
朝方はシロアマダイも狙えそうな70mラインを探しますがゲストの反応もイマイチだったので9時前に大きく移動して120m前後を攻め始めるとトモ寄りで小さいながら本命がポツポツ上がって皆さんのヤル気も上向き⇧
しかし強烈な二枚潮であっちもこっちでもオマツリ大勃発〜船長も大忙しで仕掛け解きに奔放してさぁ大変。

11時ごろに底潮が緩くなってきた気配でオイラも自作の仕掛けを変更して再スタート。基本の2mをベースに短めや長め、ハリスの太さを変更してるのを何種類か用意。
まわりで釣れている魚もまだ小さいのだけだったのでデカアマ対策の4号から2.5号へ太さを落とし誘いも激しい小突きから〜フワフワ落とし込む誘いに切り替えた瞬間『ブンブンっ』と大型特有の喰わえ込みをチタントップが捉えてバッチリフッキング!!
鈍重に暴れまくる引きを電動だけど慎重に手巻きで底から離して二度三度の激しい突っ込みを丁寧に上げてくるとうっすら水面下に見える魚体は明らかにデカいよ〜と船長も興奮気味にネットイン〜♫

計ってもらうと48cm。
肉厚な凛々しい魚体はいつ見ても美しい〜(-д☆)キラッ

このあとは同じ誘い方で小型中型を4本追加出来て嬉しいゲストのオニカサゴまで〜。
大満喫の1日となりました。
シンプルな仕掛けだけど奥の深いアマダイ。皆さんも新年のオメデタイ赤い魚狙いに行ってみてくださいね。

使用ロッド:アルファソニックLG 82-185MH

船宿:五エム丸(神奈川県葉山町 葉山芝崎港)

レポート:フィールドモニター 川添法臣

カタログで見た時から「この竿きっと好きなタイプだ」と直感したNEW「海人ライトヒラメ240/FSL」。発売をまだかまだかと楽しみに待って、やっと手にしたもののワケあって沖に出られず。満を持して12月吉日、日立久慈港から出船しました。

LTヒラメにこれまで使って来たのは旧「シブキ200 DEFENDER」アルファソニックLG 73 190M「海人マダイゲーム210FSL」。どれも扱い易く大好きなラインナップなのですが、特に好きなのが「海人マダイゲーム210FSL」。カーボンソリッドで気持ちよく曲がり、兄弟機種の「海人ライトヒラメ210FSL」より柳腰でノリの良い調子はLTゲームの愉しみを充たしてくれる ヘンタイ好み マニア向きの名器です。なのですが、これを人にお薦めできるかと言うと、独特のアワセ方が必要なうえに満足に使えるシチュエーションも限定されるため、あくまで個人的な秘かな楽しみとして愛用してきました。

LTヒラメを気軽に楽しむために「全長があともう少し長ければ…」「アワセが決まる強靱なバットセクションがあれば…」そんな淡い願い事を、人知れず星に祈る日々を過ごしました。そんなある日、私の枕元に届いたのが、NEW「海人ライトヒラメ240/FSL」だったのです(←一部表現に粉飾があります)。

ご覧の通り、一般的なLTヒラメ竿のような細身のブランクスですが、およそ150cmの竿先部は釣趣満点の美しいベンドカーブを描くフルソリッド(カーボン無垢材)。ワン&ハーフに分割されたバットセクションは粘り強くティップセクションを支える心強いチューブラーブランク(カーボン中空材)が採用されています。そのため無駄な重みはなく、それでいてアワセが決まる強靱な支点となります。「LTは船縁でバレる」「大きな魚は取り込めない」と言われるこれまでのネガティブな評価は過去のものになるかも知れません。

NEW「海人ライトヒラメ」で獲った画像の魚は全長63cm、3.1kg。横流しで仕掛けが船下に入り込む掻い込み側の釣座にあって、風が強く相当な速さで船は流れていたため、オモリ80号でも前アタリの段階から相当船下へ掻い込んでいました。その体制から魚の重みで親バリをアゴの骨に貫通させるストロークの長いアワセが余裕でキマリ、なおかつ船底に道糸を擦ることのない必要充分なレングス(竿長)と、流れの中で踏ん張るヒラメと対峙するに不安のないバットパワーを体感しました。これなら道糸PE1号以下でないとLTと認めないストイックな船宿さんに乗っても心配ご無用。硬すぎても、柔らかすぎてもミスに繋がるLTヒラメに於いて、この絶妙なバランスは特筆です。光り物を廃した“いぶし銀”のシックな意匠も個人的には◎。静かなることを学ぶ釣師のマインドに沿う佇まいです。

同船した常連の岩附さんは「アルファタックル大好きなんですよ」とNEW「シブキ F221」を愛用。8枚を釣って見事竿頭でした。「この竿にしてからすっぽ抜けがないです。掛かりが甘くても暴れないから無事に取り込める」とMPGの恩恵を聴かせてくださいました。私もこの日は置き竿用にNEW「シブキ R231」を持ち込んでいたのですが、7:3と6:4という調子の好みの違いこそあれ、操作性と釣趣のどちらも大事になさるアングラーにお目にかかれて嬉しい釣行となりました。「この竿なら獲れる」そんな自信が付いたファーストインプレッション。次はもっと大きなヒラメを掛けて、NEW「海人ライトヒラメ240/FSL」の実力をレポートしたいと思います。

▼タックルデータ

ロッド:海人ライトヒラメ 240/FSL
リール:小型両軸リール
道糸:PE1.2号(300m)
先糸:フロロカーボン6号100cm
ハリス:フロロカーボン6号75cm
ハリ:伊勢尼13号/トリプル#8
ステイト:エステル3号50cm
オモリ:50〜80号

▼船宿:茨城県 日立久慈港 大貫丸 <https://oonukimaru.jp/>

レポート:フィールドスタッフ 柳沢輝夫

今回は、いつもとちょっと違った趣きでブログを書いてみましょう。
この時期は、やっぱりヒラメが美味しい季節ですしね。

アルファタックルでは、MPGでもカーボン系のロッドでも、ヒラメに良いものはたくさんあります。しかし、MPGで「ヒラメ」とネーミングされているのは「HBヒラメ255」のみ。

モデル名のとおり、長さは2.55m。最近ショートロッドが好まれがちな傾向があるヒラメで釣りでは、少し長いレングスと言えるかもしれません。しかし、長めのロッドを好む方もまだまだ少なくなく、このロッドをテストした千葉県・外房では3mくらいのロッドを使う方もいます。

なぜかというと、外房は外洋性のウネリが常にあり、船の上下動が大きいため、仕掛けを安定させたい場合もあるからです。ウネリが大きくなると2.2~2.3mくらいの長さでは少し辛い時があり、それがロングロッドがいまだに好まれる要素のひとつだと言えます。また、横流しの釣りで、船の下に入り込む流しでは、船底にラインが触れにくい長いロッドのほうが良い。255くらいだと、かなり早く流れても大丈夫。
MPGのロングロッドでヒラメで好まれたロッドと言えば、名竿ファーストライト・アクセラがありました。

これは2007年のアルファタックルカタログ。この年に発売されたのが、ファーストライト・アクセラ。コマセマダイにも使えるロッドですが、カタログの文章にあるようにヒラメ・ワラサ・遠征五目など幅広く使えるロッドでした。ブランクに切れ味があり、非常に軽量。

そして、2018年にMPGロッドの魚種別シリーズ「HB」のヒラメモデルとして発売されたのが、このHBヒラメ255。ファーストライト・アクセラの後継とは言えませんが、その良いところは継承しています。

HBヒラメの特徴としては、ロングロッドながらもイワシの動きやヒラメの前アタリが分かりやすいように7:3アクションを求めた点でしょう。そして、手持ちもできる長さ。

HBヒラメ 実釣テスト動画はココをクリック
上はHBヒラメの実釣動画。ほぼ最終のプロトの頃です。Youtubeではアップしておらず、facebookなので画質は良くないです。このときはまだ長さが260でしたが、わずかに詰めて255として製品化となりました。
この動画でも分かると思いますが、MPGのロングロッドでの魅力は、掛けたときのカーブが美しいことでしょう。もう、隣の人に「見て見て、この曲がり!」と言いたくなるような(笑)また、動画の中ではヒラメのアタリがはっきり出ていて、感度もいいことが分かってもらえるのではと思います。

80号ではこんな感じです。いちおう73調子としていますが、MPGなのでカーボンロッドのような73調子ではありません。錘負荷は60~120号。外房や茨城で横流し・オモリ120号という場面でも全然余裕です。魚が掛かると良く曲がるロッドですが、そこはMPG。ロッド全体のトルクがあります。
本気でザブトン10kgクラスを狙いたい人には、このHBヒラメはイチオシです。

HBヒラメ255で、グッドサイズを超えるようなヒラメをぜひ狙ってみてください。
HBヒラメ製品ページはココをクリック

モニターの川嶋さんから、南房の根魚五目レポートをいただきました。

南房の根魚と言えば、一番釣りたい魚はやっぱりマハタ!

基本はヒラメ同様なのですが、川嶋さんが文中で書いているとおり、ロッド選択はちと悩みます。

マハタに限りませんが、ロッドで悩んだ時は実際に手に取って曲げてみるのが一番。

川嶋さんは、神奈川県・相模原市にある釣具店「フィッシング相模屋」さんのスタッフさんですので、ロッドにお悩みの方は川嶋さんに相談しにいくといいですよ。

フィッシング相模屋さんホームページはここをクリック

(以下、川嶋さんレポートです)

久しぶりの投稿となりましたが、ちゃんと妻の了解を得て、釣りに行かせていただきました^ ^
今回もお世話になったのは洲崎の第2美吉丸さんです。こちらでは夏に根魚五目で楽しませてもらいました。そして今回は、活きイワシで狙う、根魚五目です。やはり本命は「マハタ」を狙います。


仕掛けの基本としては、太めのヒラメ仕掛けのイメージです。オモリ80号、根掛かりもあるので、多めに用意しましょう。


今回、竿は前回使った「MPGシブキF221」そして、使いはしませんでしたが、ディープオデッセイアカムツも持っていきました。なんで?と思われると思いますが、80号オモリを下げてみて下さい。今回のマハタやヒラメにも使えそうな曲がりだと思います。道具選びは専用ロッドがあれば、簡単ですが、専用ロッドが無い釣りや調子、硬さの好みも人によって様々です。お店に来たら、ぜひ触って見て下さいね。

釣行前夜。仕事から帰って来て、W杯コスタリカ戦が終わっていて、少し残念な気持ちになりましたが、気を取り直し、風呂、食事、準備を済ませて出発。夜中に港に着き、2時間を程仮眠できました。今回は仲間5名で出船です。当日は風も強くなく凪。

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ポイントは10分位走った近場からスタートです。

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餌は活きイワシ。

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当日攻めた水深は50〜70mほど。
私は小型電動リールでしたが、手巻きでも全然大丈夫です。PEライン3号を使用しました。

そして前半は中々、アタリも無く苦戦しました。しかし、日が高くなるにつれ、アタリが出始めて、アヤメカサゴが上がりはじめました。その後もポツポツとアヤメカサゴやカンコ、アカヤガラなどが釣れる状況。しかし中々、大本命「マハタ」は姿を見せてくれません。私も皆さん、手持ちスタイルで誘いも交えながら根気よくやっています。棚は高めを意識しています。

そして後半、投入後、棚トリをして、一瞬、イワシが暴れるのを感じた瞬間に、強い引き込み。すぐにアワせて、リールを強引に巻きます。ロッドも強引な巻き上げにもしっかり対応出来、魚を根から離せます。船長から「マハタだと思うから、底から離したら、ゆっくり巻いて」と言われて、期待度も増します^ ^

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そして無事に取り込めました。ジャスト3kgの良型です。35ℓのクーラーにジャストサイズ^ ^

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その後も粘るものの、カサゴ類を追加するにとどまりました。全体の釣果は、マハタは船中1尾となってしまいましたが、まだシーズン始まったばかりです。良型マハタはまだまだ狙えます。ヒラメが出来る道具でできます。是非チャレンジしてみて下さいね。

使用ロッド:MPGシブキF221
釣り船:千葉県館山市 洲崎港 第二美吉丸

アルファタックル・フィールドスタッフの柳沢テルです。
今回は、同じくフィールドスタッフの入稲福さん(通称イリちゃん)と、自分の友人Tの3人で相模湾のアマダイを釣りに行ってきました。
自分の最近のアマダイ釣りと言えば、今年の1~2月にかけて静岡のシロアマダイに3回行き、2回はダメだったものの3回目にシロアマダイを7尾釣って大満足して以来でした。そのシロアマダイ釣行3回で、ご当地釣法的な釣り方・仕掛けを教えていただき実際に試したのですが、前々からそれが相模湾のアカアマダイでどの程度有効なのか実際に現場で試してみたかったんです。
その時の詳細はアルファタックルブログ「3度目の正直! シロアマダイチャレンジ@静岡」にて

今回は、神奈川県・葉山芝崎港の五エム丸さんから出船。

イリちゃん幸先よく本命!やはりどんな魚でも良く釣る。

イリちゃんが釣る前・・・というか第一投で、友人Tが43センチ!

イリちゃん好調。またまたヒット。使っているロッドはMPGシブキF191
PE1.5号、60号オモリのライトタックルセッティングだけど191にしたのは小突き重視のため。

ちょっとサイズアップ。

この日の並び順は、イリちゃん前から3番目、次の4番目が自分、5番目が友人T(右舷)。自分たちは3人並びで、右舷側は全部で7人。自分の両隣はまあまあなスタートというわけww

で。この日、自分が試したかったのは・・・①シロアマダイで使った長めの仕掛けは、相模湾で有効な場面はあるのか?②シロアマダイで使ったスルメイカの短冊は、アカアマダイでどうなのか?という2点。
特に、スルメ短冊を使うことで「アカアマダイのサイズアップにつながるか?」いわゆる「ポニョ」サイズ=20cm以下くらいの小さいやつ=は喰えない、もしくは喰っても掛からないだろうが「アピール力が大きいはずなので、両隣のエサに誘われてきたかもしれない大きいサイズを自分のところに呼びこめるか?」

といった点に興味があった。それを確かめる意味では3人並びの真ん中は都合がいい。

結果・・・

あんまり効果なし・・・の苦笑い。ただ、これくらいのサイズでもスルメ短冊をちゃんと喰って、掛かるということは分かった。

①に関して言えば、遠州灘のように定期的な外洋性のウネリがないので、当地のシロアマダイで使った「勝手に底トントン」ができない。ちなみに、シロアマダイで使った仕掛けではオモリの上に1mくらいのラインを足すことによって、置き竿状態でも仕掛けを少し浮かせながら、船の上下動によって底トントンを繰り返すことができる。シロアマダイ仕掛けは4.5m3本針だったが、相模湾の乗合だと釣り人同士の間隔が近いので、オマツリしないようにするため、仕掛けの長さは2.5mで2本針とした。
相模湾では遠州灘のようなウネリが不定期かつ大きくないので「勝手に底トントン」はNG、と結論付けるのは早く、2回くらいでやめました。
また、潮がさほど流れない(遠州灘ほどには流れないという意味)ので長めの仕掛けを使って漂わせている感覚もなくメリットなし。むしろ手前マツリの原因となり得る。
②についても、残念ながらさほどの効果を感じられず・・・。ただ、喰い込まないアタリは時々あったので、小さなアマダイや本命以外のゲスト回避はある程度は出来ていたようだ(しかしまあまあサイズのトラギスはしっかりスルメ短冊を喰って掛かってしまう)。

この日、自分が使ったロッドは、アルファソニックLG 82-185MH。オモリ40~60号のライトアマダイでは、現在のアルファタックルロッドの中では一番お薦めできる。その最大の理由は小突きやすいことと、ゲストの小さなアタリがとても分かりやすいから。ちなみに、自分はこのロッドをテンヤタチウオとテンビンタチウオの両方でも使用している。もちろんチタントップによる高感度は大きなメリット。
このモデルは、アマダイ/タチウオともに40~80号と幅広い号数のオモリで使いやすいのもいい点。上の写真は60号オモリ。

少し誘い上げている状態。魚が掛かるとロッドの中央部がきれいに入り込む。82アクションだが先調子過ぎることがない。操作性と感度は抜群だ。

イリちゃんが使っているのはシブキF191。上の写真は60号で竿を静止させている状態。オモリを下げただけの状態では、ロッドの中央部でカーブが止まるので小突き動作もしやすく、アマダイでの使用感はとても良く感度も高い。ブランクにとても安心感があり、どれだけ曲がっても平気そう、というのがイリちゃんのインプレッション。MPG=つまりグラス系素材だが、非常に軽くライトゲームロッドに求められる手持ち誘いでの操作性が非常に高い。

写真は30センチほどのアマダイが掛かっている状態。魚が掛かると気持ちよく曲がるのはやはりMPGロッドらしい点だ。F190でも充分だが、わずかにパワーが上になるF191のほうが「小突き」はしやすい。

実はこの日、一番嬉しかったのは友人Tの隣(トモから2番目)の方がアルファソニックLG 82-185MHを使ってくださっていて、少したった頃にお礼の挨拶にうかがったところ「とっても使いやすいし感度も良く、とてもいいロッドですごく気に入っています」と言っていただいたこと。しかも、この日なんと12尾も釣り上げて見事に竿頭。自分の釣果がイマイチでも、こういったことはメーカーの人間としては本当に嬉しいものです。

仕掛けは結局ほぼノーマルを使いましたが、エサは7割くらいの時間においてスルメ短冊を使用しました。やっぱりある程度しっかりやりこんでみないと分からないこともあるので。アカアマダイ、イトヨリは30cm弱のサイズでもスルメ短冊で掛かったので、ちゃんと喰ってくれることだけは分かりました。
自分の考えでは、アカアマダイも40cmを超えてくればじゃっかん魚食性が強くなるだろうから、目立つイカ短冊は時には効果があるのでは・・・? と思うのですが・・・。いかに目立つとしても、イカにたどり着く前に沖アミがあればそっちを食べちゃうんだなあ・・・とある意味当たり前のことを感じてしまいました。

ラストの流し。このイトヨリもイカ短冊で

しかしこの時・・・。
まず自分に当たり、それが上の写真のイトヨリだったのですが、それを船上へ上げた頃に友人Tに写真のアマダイ(45センチくらい)が喰い、そしてそのすぐ後にイリちゃんにも40センチ近いグッドサイズがヒット!たまたまイトヨリが先に喰ったといえばそこまでなのですが、大きいのを狙ってスルメ短冊使ってたんだけどなぁ・・・結果はことごとく逆に・・・そういう日もあるんですよ(笑)。
ただ、また相模湾でアマダイを狙うときはやっぱりスルメ短冊をもう少し試してみます。ゲストの当たりが少ないことと、エサ持ちがとてもいいというメリットは確実にありました。また、潮が濁ったときには、こういった目立つ餌が効果的に働く可能性はあると思います。
結局この日、自分はアマダイ3イトヨリ1、イリちゃんと友人Tはアマダイ6尾ずつ(イリちゃんはイトヨリも2尾)。
3人で胴の間に並んだわりにはまあまあと言える釣果なので、良しとしましょう。

この日は一号船、柳沢高史船長。LTアマダイはこの大きな一号船なので、片舷7人でもゆったり。波がある日も揺れが少なくていいですよ~。朝は70mライン、日中は100mラインで少し厳しかったですが、最後の頃に70mラインへ再び移動してくれたおかげで、最後にみんなで連発。終わり良ければ全て良し、という感じで気持ちよく沖上がりできました。
高志船長、今回もありがとうございました。

釣り船:五エム丸 神奈川県 葉山芝崎港

【タックルデーター】
ロッド:アルファソニックLG82-185MH(柳沢)
MPGシブキ F191(入稲福)
リール:テイルウォーク エランSWデンドー150PH
ライン:PE1.5号オモリ:60号(80号もちょっと使用)
仕掛け:アマダイ標準仕掛け 2m2本針テンビン:50センチ(少し長めを使用)
エサ:オキアミ(船宿支給) スルメイカ短冊(紫外線加工)
釣行日:2022年12月4日

おまけ。五エム丸さんの2つ隣にある「勇しげ」さんでは、湘南名物シラスの他に、ちりめんじゃこやアカモク(海藻)や干物が売っています。美味しいですよ。開いていたらぜひおみやげに!
勇しげ

二上さんから、ディギングアマダイ大会のレポートをいただきました。

ちょっと渋かったと言いつつもレディース賞。

おめでとうございます!

(以下、二上さんレポートです)

毎年開催されている、ディギングアマダイ大会に参加して来ました。

総勢およそ50名。各船に分かれ、ディギングアームorディギングシンカーを使い、アマダイの全長を競います。

私は、かねい丸さんに乗船し出港しました。

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快晴で良いのですが、風が強く私の席ミヨシはバッタンバッタン船首が海に叩きつけられて、足元を踏ん張りながらのスタートです。

水深95メーター、着底してからディギングシンカーのフィンで、海底を掘り、噴煙に寄ってきたアマダイを釣ります。

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ファーストヒットは、トラギスとヒメのダブル。

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ザクッザクッと掘ってから、誘い上げると、キダイ。

ポツポツゲストは釣れるのですが、なかなか本命に会えません。時間が経つに連れて、ゲストのアタリもほとんどなくなり、潮も動いてないようです。暫く静かな船内でしたが、納竿時間を気にし始めた頃、隣の釣友が本命アマダイを釣り上げます。それを見た私は、俄然やる気スイッチオン!!

しかし、好調の友人をよそに、私はうだつが上がらず凹み気味。ディギング用のショート仕掛けが合わないのではと思い、長くして、気合入れ直し投入。

アルファソニックLG73-190Mで海底の砂を巻き上げるように掘り、じわじわ誘い上げたその時、本命らしきアタリ!!しっかりと合わせてから電動スイッチオン、巻き上げ途中にググッとアルファソニックLG73が良く引くのを見て、これは間違いない!と期待を膨らませながら慎重にやりとりすると、無事に本命アマダイが釣れました!!

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この一本で私は終了となりしたが、大会優勝者は、40センチ超えを釣り上げてました。私は運良くレディース 賞を頂き、楽しい大会となりました。

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釣行日:2022年11月27日

釣り船:かねい丸(神奈川県横須賀市)

ロッド:アルファソニックLG73-190M

モニターの川野さんから、東京湾カワハギのレポートをいただきました。
色々な釣りをする川野さんですが、やはりカワハギやマルイカのようなテクニカルな釣りが好きな川野さん。さて、今年の東京湾はいかに?

(以下、川野さんレポートです)

今年は何年ぶりかに様々なカワハギ大会が開催されることもあって、週末どころか平日でもカワハギフリークさんで人気の船宿は大賑わいのようで天気のイイ週末は早々に満船!

この日はそんな賑わいから離れた、春はカサゴ・夏はシロギスでお世話になってるアットホームな金沢八景『新健丸』さんにお邪魔してきました。こちらでは、秋冬はカワハギに出船しているのです。

親方船のイシモチは大人気ですが若船長のカワハギは余裕たっぷりw

アサリを剝いていけなかったので、船宿さん支給の冷凍加工品で良しとしました。竹岡沖に向けて、笑顔の女将さんに見送られ定刻に出船。

この日は北東の風が強め、曇り空で波しぶきがヒンヤリ感じる陽気、潮色も暗めで厳しい展開が予想されそうな気配の中、約40分でポイントに到着。

丁寧なマイクアナウンスの若船長から直近の傾向を教えてもらい、サバフグの猛攻が多いのと、まだ水温高めで群れが固まってないのでマメにポイント移動しますから〜とでスタート。

案の定、おやっと思うサワリはサバフグらしく、掛けたらドルドル的な引きで〜軽くなった仕掛けを回収すると針が3本とも無くなってるのルーティン…

なかなか本命らしいアタリがない中でチョイとキャストして底の雰囲気を感じながら手前まで寄せて、チョイと宙でユラユラした時に『カチっ』っと金属的な食みにアルファソニック・カワハギ168Mの穂先が入りまして!!

これを逃さずフッキングすることが出来て、なかなかのツッコミをいなしながら上がってきたのは真っ白に興奮したオスの尺!!

むっちりなお腹でキモもかなり期待できそうで美味しそう〜(笑)

このあとも若船長のマメなポイント移動でポツポツとこの誘いで拾うことができて潮下だったけど20cm後半の良型を含む13枚で終了。

まだまだコッパサイズでツルテンまではなかったこの日、今後の群れの固まりに期待しながら贅沢な肝和えで晩酌を楽しみました。

日に日に寒さがましてきましたから、いよいよ本格的なキモパンのシーズン到来が待ち遠しいですね。