alphatackle BLOG

新生Kaijinテンヤマダイ インプレッション@飯岡

アルファタックル・フィールドスタッフの柳沢テルです。

今回は千葉県・飯岡港の優光丸さんから、ひとつテンヤマダイに行ってきました。
友人がサンスポさんで釣りの連載記事を書いていて「たまには取材に付き合ってよ~」ってこともあったのですが、自分的には新生Kaijinシリーズのテンヤマダイロッドを使うというのも大きな目的のひとつ。

今回お世話になったのは、飯岡の優光丸さん。船体だけでなくトイレもきれいで、その点でも女性にお薦めです。

飯岡では、9月から5月いっぱいの時期は活きエビ餌で楽しめる(ただしその時期でも活きエビが入手できないこともある)。活きているだけあってアタリの数が多く、魚を掛けるチャンスがかなり増えるのでテンヤ初心者の人には特にお薦めできる。

期待と裏腹に朝マズメは苦労したものの、大きくポイント移動してからは飽きない程度にアタリがあった。0.7kgくらいがこの日のMAXサイズ。乗っ込みが始まれば中型~大型も期待できるだろう。

この日は友人にもKaijinテンヤマダイを使ってもらった。写真のモデルは240MH。実はこの時、まあまあサイズのショゴ(カンパチの子)が一荷で掛かっていてビックリ! この曲がりで、マダイにすれば1.5kg程度の引き具合と思ってもらえばいいと思います。しかし、バット部分はほぼ曲がっていないことが分かる。かなりいいサイズのマダイでもコントロールできる。

仲間のOさんにはヒラメも。後ろの二人は、勝浦・興津港の庄之助丸の秋葉庄之助船長と息子のセイジローくん。

なぜかマダイではなくハナダイばかりだったセイジローくんでしたが、やっとマダイ。右は釣り仲間のIさん。Iさんは、後半マダイを連発してました。

こちらは千葉港・守山丸の金子船長。この日はサンスポ推薦船宿会の船長さんたちも遊びでやってきて賑やかな船上。ちなみに、飯岡はグリーンが効くということでルイージ帽子だそうですが、効果は?

この日、自分が使用したのはKaijinテンヤマダイ240H(右)と、アルファソニック・テンヤゲーム220MH。

さて、せっかく新発売のロッドを使ったのでインプレッションもしっかり書きましょう。
Kaijinテンヤマダイは、前作で評判が良かったロッドアクションを踏襲し、前作の230cmからレングスを10cm長くしています。ブランクカラーもブラック基調となり、フードナットがとてもカッコ良くなりました。
全体に張りがあって先調子のアクションなので、テンヤを積極的に動かしていくことに向いています。キャストもかなりやりやすく、アンダーハンドで軽く投げるだけでも8号テンヤを50mほど飛ばすことができます。かなりいいサイズの魚が掛かってもしっかりコントロールできるなど、スタンダードグレードながらもトータルポテンシャルはかなり高い。前作の230cmは取り回しという点で優れていましたが、今回は240cmとなっても操作性も確保。フォールでアタリが出るときは、10cm長いだけでも有利な場合があるんですよ。

外房のひとつテンヤでは「MH」がスタンダードと言えますが、今回はあえてKaijinでは「H」をチョイス。アルファソニック・テンヤゲームの220MHも持って行ったので、Kaijinひとつテンヤ220Hでは積極的にキャストし、アルファソニック・テンヤゲーム220MHでは比較的近距離で細かいアタリを取っていく、といった使い分けをしました。テンヤを4~6号と軽くして、穂先のモタレを使ってテンヤの重さを感じたいときはやはりしなやかなチタントップのアルファソニックだとやりやすいです。
異なる性格の2つのロッドがあると、色々な使い分けができ、様々な状況に対応できます。この日は、ロングキャストしてボトムずる引きが最も効果があったのでKaijinひとつテンヤのメリットが活きました。

優光丸の伊藤高弥船長。同じサンスポ船宿会の船長さんたちからプレッシャーをかけられつつ一日バッチリ釣らせてくれました(この他にも、品川・丸裕の船長さん親子も同船)。

優光丸さんが経営する「浜ゆう」は飯岡港からすぐのところにある。とにかく食事が美味しい! 個人的なイチオシは「天丼」。釣りをした後に、美味しい魚を食べながらお酒を飲んで泊まる、なんて素敵なプランも可能ですよ(素泊まりもできる)。

【釣行データー】
釣行日:2023年4月13日
釣り船:千葉県旭市 飯岡港 優光丸
食事:浜ゆう

●タックル
ロッド:Kaijinテンヤマダイ240Hアルファソニック・テンヤゲーム220MH
リール:テイルウォーク スピーキー3500HGX
ライン:パワーアイWX8 マークド300m 0.8号
リーダー:剛柔 黒帯 4号
※自分は、大ダイが掛かっても余裕がある少し大きめサイズのスピニングリール、そしてリーダーも最低4号にしています。ただし、今回のように小型主体の時は3号リーダーのほうがいいかも。
テンヤ:誘導式6~10号(8号メイン)

友人の記事:バスプロ山木一人のゴーゴールアー