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乙浜沖の半夜キンメ釣りで5本針パーフェクト達成!

レポート:フィールドスタッフ 二上あや

今年も10月に開幕した半夜キンメ船。高級魚の好釣果が期待できる人気の釣りです。毎年、キンメで赤く満杯になったクーラーの写真が釣果欄を賑わせています。土日は満船のところも多いため、平日に有給休暇を取得し、いそいそと出掛けました。

今回お世話になったのは、千葉県南房総市の乙浜漁港から出船する「しまや丸」さんです。館山道・富浦ICを降りて国道127号線を南へ。長尾橋脇交差点を左折し、房総フラワーラインを進むと、30分程度で乙浜港に到着します。駐車場は船の前にあります。集合は夕方4時。フラワーラインを挟み、漁港側の向かいにしまや丸さんの船宿があります。荷物を船の前に降ろしたら、受付を済ませます。

全員が乗り込み、午後4時20分には出船しました。ポイントまでは30分ちょっと。暗くなる前に群れの反応を見て、「試しで仕掛けを落として」と船長。水深130mの海底に着く寸前、ガツガツと激しくアタリがありました。巻き上げてみると、なんとサバのトリプル…。サバの群れだったのでポイントを移動し、気持ちも新たに、さあスタートフィッシングです!

今回使用したロッドは、HB AKAMUTSU 195です。錘200号のライトキンメにはとてもマッチしています。MPGのしなやかさと魚を浮かせるパワーがあり、アカムツ竿らしい軟らかさがあり多点掛けのキンメもバラしにくく、余裕のある優雅な立ち振る舞いです。

明るいうちはクロムツ狙い。船でいただいたイカの短冊と、持参したサバの短冊をフラッシャー仕掛けに付けて投入します。

ボトムに着き、1m巻き上げたところでアタリ!巻き上げ途中にも引きを見せますが、上げてみるとエダスから針ごと切れてしまっていました。クロムツの鋭い歯が当たったのかもしれません。周りでは良型のクロムツが上がっているのに、私はまだサバだけ…。

焦る気持ちを隠して冷静を装い、願いを込めて再投入。ボトムから1m、2m、3mと少しずつ上げて反応を見ると、しっかりアタリが出ました!

少し待ってから巻き上げると、キンメとクロムツのトリプルヒット!やっとの釣果にホッとしました。

日が落ち、クロムツメインのポイントからキンメメインのポイントへ移動しました。ボトムから3mくらいのところでアタリ。そこから1mずつ上げて少し待ち、しっかりと5本針に数を付ける作戦です。

キンメのご機嫌も良く、狙い通り5本針パーフェクト達成!

今後の週末はやはり満船の事が多いようですが、皆さんも平日にお休みをとって美味しいキンメを狙いに行ってみたらいいと思いますよ!

【タックル】
ロッド:HBアカムツ195
リール:電動リール3000番
仕掛け:市販フラッシャー仕掛け
錘:200号