レポート:フィールドスタッフ 柳沢テル
既に12月から始まっている相模湾・東京湾マルイカ。自分も12月に一度行きましたが、横浜や大阪のショーが終わって、ようやく落ち着いてきたので2か月ぶりに出撃してきました。
12月と違い、既に多くの釣り船がマルイカに出船しています。フィールドモニターの川野誠さんもバンバン行ってますね。

この日は、三浦半島先端に近い小網代・大和丸さんから。大和丸常連のYさんSさんと一緒。この写真は沖上がりして帰港途中のものですが、昼過ぎにはご覧のとおりベッタベッタの凪日和。お日柄は最高でした。お日柄はネ・・・

ロッドは間もなく発売するアルファソニックマルイカGZ 154XXUL/GSL-L。この画像の竿は昨年もずっと使っていたプロトモデルなので、穂先以外は無塗装のものです。
ちなみに、自分は一番先端のスッテは写真のように垂らしておき、2番目はマットに引っ掛け、3番目以降を投入器に入れるスタイルです。

この日はスッテ5本。左が一番下で、右が上。一番下のみ直ブラで、あとは直結。最初は明るいグリーンのスッテは上から2番目のみにしてましたが、それに時々乗ったので後半は下から2番目にも似たような色を入れました。今のようにまだ早い時期ではケイムラもしくはブルー系がテッパンで、通常なら下から2番目にもそういう色を入れますが(最初はそうしてました)、この日はそこのケイムラにはあまり乗らなかったので変えました。幹間は100センチで、自分はフロロ5号と太いです。5号でも乗りには影響がないと思っていて(実際、太いことによる影響はほとんど感じたことが無い)、幹糸が太ければトラブルが少ないため、そのようにしています。
※この時期(早期=3月下旬くらいまで)の自分的レギュラー配色は、一番上がブルーまたはケイムラ、2番目ピンク、3番目イエロー系、4番目もブルーまたはケイムラ、5番目(直ブラ)が写真のような濃いめのグリーンです。同じ色を続けなければ配置を変えても良し。ピンクは様子次第で替えることもあります。スッテのサイズまたは形は、隣同士が全く同じにならないようにしています。

途中経過。オケが寂しい・・・。実は朝にちょっとだけですがチャンスタイムあり。しかし、なんとそんな時に4回連続で巻き上げ途中に「抜けて」しまい出足最悪・・・最近、手がむちゃむちゃかじかむ(特にリールを巻く左手)ようになってしまい、朝の早い時間はリールを巻くのがギクシャクギクシャク。そりゃ抜けますわ・・・
この日は仕事ではなくプライベート。ですが、ひとつの目的は「水深が深い早期に、新製品アルファソニックマルイカGZ 155XXUL/GSLがどれくらい活躍できるか」を再確認することです。昨季も水深が深い時に試していますが、あらためてやってみました。
ちなみにこの日は6:30am小網代出船⇒朝から一気にカメギ根へ(水深80~85m)⇒小網代沖(水深100~105m)⇒城ヶ島周り(たま~に投入)⇒剣崎沖まで探索クルーズタイム⇒剣崎沖(80~85m)⇒1:30pm沖上がり という感じ。80mより浅い時はほぼ無し・・・深いッス。イカ付いてない回収でもツラいッス・・・。掛けてから60mくらい巻いた時に外れたりすると・・・ホント最悪・・・
結論から言うと、水深100mでもアルファソニックマルイカGZ 155XXUL/GSLはバッチリ活躍してくれますよ。ただし、穂先がかなり軟らかいモデルなので、潮が速い時は穂先が曲がり過ぎてしまうのでアタリが出にくくなる時があり、極端に曲がってしまう時は同じアルファソニックマルイカGZでも160ULや167XULのほうがやりやすい場合があります。急潮になるほど穂先が軟らかすぎない160ULが使いやすくなります。

話しは変わりますが、マルイカのゼロテンション専用モデルは色々ある船竿の中で最も破損しやすいロッドです。これはアルファタックルだけでなく、どこのメーカーのロッドでも同じ。ゼロテンロッドを折ってしまう典型的パターンとして、巻き上げ時の「巻き込み」があります。自分は、それを防ぐために一番上のスッテの上、つまりリーダー部の下端に写真のようなソフトビーズを3個入れます。自分が良く使うのは東邦産業さんの「発光玉ソフト」の3号。これはクッション的な役割ではなく、仕掛けが上がってくるときの目印です。浮力があるので、時には仕掛けよりだいぶ先に上がって来たりすることもあります。
そして、目印ビーズ以上に重要なのは「ちゃんと糸を見ていること」です。船釣りの場合、色分けされたPEラインを使うわけですが、例えばテイルウォークのパワーアイWX8では「ピンク」「ブルー」「レッド」「ホワイト」「グリーン」と10mごとにラインカラーが変わります。時々ラインを切ったりするので、先端にあるラインカラーが変わることはあっても順番は変わりません。レッドから始まっている状態なら次はホワイトになるわけです。巻き上げてくるとき、例えばレッドになったら残りが20m、ということをしっかり覚えて意識しておき、残り10mになったら巻くスピードを少し遅くして、最後にリーダーが来たらとにかく気を付ける(その時に目印ビーズが役に立つ)。自分的には、この「20m」を意識することが大事。20mから気にすることで巻き込みを最大限に防止できます。
今回のアルファソニックマルイカGZ 155XXUL/GSLは「アルファソニック史上で最も軟らかい穂先」を持つモデルですが、折れにくいグラスソリッドトップにしているので、巻き込みや糸絡みなどのトラブルが無ければ、ほぼ折れませんヨ。

この日は、朝のチャンスタイムの超出遅れが響き、結局ツ抜けするのが精一杯。数が少ないからザルの下にイカが固まってさびし~感じ・・・次はもっと頑張らないとネ。

夜は、家族は皆不在でひとりぼっち。なので飾り付けは一切無しの「オトコのイカ料理」。
どれも超カンタンなものばかり。でも美味い!
【この日のイカ料理】
①左上の皿 マルイカ寿司&湯掻いただけのゲソ
マルイカ寿司は、白飯に「紅ショウガ」「小ネギ」「白ゴマ」を混ぜ合わせて、イカの胴体にそれを詰め込んで輪切り。昔、三崎漁港近くにあった釣具屋さんで教えてもらったレシピ。これがウマイ。
ゲソは、湯掻いただけのものを塩を入れたゴマ油にチョイ着けするだけ。簡単だけど最高のアテ。
②右上の皿 ただの短冊切り
ただの細切り短冊。自分は上記のゴマ油でも食べますが、大好きなのが「まぐろユッケ丼のタレ(モランボン)」にコチュジャンを少し混ぜてゴマを振りかける食べ方。食べた人はみんな「これは美味いネ!」と言ってくれます。時々、船上でも作って食べるくらい大好き!
③左下の皿 ニンニクの芽とイカをゴマ油とバター、醤油で炒めたもの。この日、友達がくれたヤリイカを使いました。こういうジャンクな料理はビールに最高ですヨネ!
1パイだけ釣れたムギイカも食べようと思いましたが、おなかがいっぱいになっちゃったので、出し汁に漬けこんでおきました。それは丸ごとホイル焼きにするつもりです。これも美味いんですよね~~
さて、そんなこんなで今年の初戦は不満足な結果でしたが、この日はどの船もキツかったようです。しかし、今年に入ってからどの船も竿頭20~30杯となかなかいい感じで継続中(もっと釣れてる日も)。なんか、今シーズンは良さそう(期待を込めて)!
相模湾・東京湾では剣崎の「瀬戸丸」「喜平治丸」「一義丸」、小網代では「大和丸」「翔太丸」、葉山では「たいぞう丸」「長三朗丸」「五エム丸」、茅ヶ崎の「一俊丸」、平塚の「庄治郎丸」などマルイカの人気船が出船中。
千葉の小湊でも「寿々木丸」「小沢丸」さんが出ていて、こちらもいい感じ。
↑↑↑ 上の船名をクリックすると各船のホームページに行けます ↑↑↑
さあ、皆さんもマルイカに行ってみてください。
もし自分を見かけたら、気軽にお声がけくださいネ。
【タックル】
ロッド:アルファソニックマルイカGZ 154XXUL/GSL-L
※このモデルの実釣動画ありますよ
歴代アルファソニックマルイカ・ゼロテンション史上で最も軟らかい穂先を備えた「極軟調」モデルを実釣解説
リール:エランSWライト73L
今回はワケあり久々にこのリールを使いました。いや~早くアルファソニックCP使いたい~~~サンプルはあるんですが、釣具店の展示会とかがあって、まだ使っちゃダメなんス・・・4月下旬に初回入荷予定! もっと早く入らないかな・・・
ライン:テイルウォーク パワーアイWX8 0.8号マークド+リーダーフロロ3号(1ヒロ)
※アルファソニックGZシリーズは、穂先部ガイドは小さめなのでリーダーは3号推奨。
仕掛け:5本(下だけ直ブラ 上4本直結) オモリ50号
【釣行データー】
釣行日:2026/2/18
釣船:神奈川県三浦市 小網代港 大和丸
レポート:フィールドモニター 二上あや
お正月ムードも抜けた1月下旬、千葉県南房総市乙浜港から美味なターゲットを狙う船釣りへ出掛けた。総勢6名で一隻を貸し切り、船を仕立てた。当日はいずれも美味なヤリイカとオニカサゴをリレーで狙う豪華な献立。
乗船した有希丸は、舘山道富浦インターチェンジから30分ほどの乙浜港から出船する。船に車を横付け出来るので、重いオモリの釣りも楽に荷物の積み下ろしが出来るのは嬉しいですね。
6時集合に仲間が港に集まってくる。軽トラから船長が顔を出して頂き、QRコードを読み込み、【乗船名簿クラウド】と言うサービスからだと数秒で有希丸へのチェックイン完了。スマホが苦手な方には、勿論紙ベースでも乗船名簿が記入出来ますよ。
️まずはヤリイカ釣りから。ボトムメインの150m指示。イカの反応は出ているものの、ノリが悪く皆苦戦する中、友人が釣り上げた。私も続けと懸命にしゃくりを変えたり落とし直したりしていると、ボトムでやっとアタリ。船上に仕掛けをあげてみるとイカは不在。結局釣りあげる事は出来なかった・・・
気を取り直し、船は少し走って水深145mのオニカサゴポイントへ移動。ボトムへ着いたらゆっくりとしゃくり上げ、ゆっくりと下ろし誘いを入れる。

【使用タックル】
ロッド:HB(ハイパーブレード) AKAMUTSU 195
リール:3000番代電動リール
ライン:PE4号
魚を浮かせるパワーと操作性のあるHB AKAMUTSU 195は、途中強い引きを見せるオニカサゴもMPGのしなやかさでいなしていく曲がりが楽しい。

仕掛けは、幹糸8号2本針1.5mにオモリ150号。マシュマロボールにタコベイトを切って仕掛けへ付ける。ボトムで上を向いてるオニカサゴにふわふわさせながらアピールをする。仕掛けをふわっと魚の目の前へ落としたところに喰いつかせるイメージ。
しゃくり上げ、そして下ろすと何か違和感がある。底をトントンと確認すると、ガツガツと魚信が到来。すぐに合わせを入れずしっかりと喰ったところで聞き合わせると魚が乗った! 電動リールのスイッチをオン。重みを感じながら巻き上げるとグングンと良い引きが! これは本命を期待出来る! 巻き上げも楽しい。残り5mで手巻きで引き寄せると、水面下に赤い影が見え、本命オニカサゴが上がった。

次のポイントに入り追加を狙っていると、着底後すぐにアタリが! これも良いかも知れないと思いながら、水面に現れたのは、ウッカリカサゴとオニカサゴのダブル!

そして、次のアタリはオニカサゴのダブル!



冲上がり直前にもう1匹オニカサゴと、良い釣果となった。

釣り船:有希丸(ゆうきまる) 千葉県南房総市 乙浜港

レポート:フィールドモニター 川野誠
2026マルイカ始動!!
年末年始から各地で始まりだしたマルイカ。昨年はすっかり低調で盛り上がりもなくシーズンは通り過ぎがっかりでしたが、今年は年明け早々に新群れで一束越え!なんて話もあったりで期待に胸を膨らませ1月下旬に剣崎江奈港『瀬戸丸』さんから6名で出船してきました。
ここのところ週末になるとシケも多く出船中止な日も多かったので居なくなってたらと不安もありでしたが『はいどうぞ93m』の朝イチ投入でアルファソニックマルイカGZ 167XULの穂先にクッとしたハッキリなアタリで船中一杯めゲッチュ🦑

城ヶ島の島下75〜95mエリアに僚船もチラホラぐるぐる探索模様で顔は見れている様子。
瀬戸丸1号船マサシ船長も小まめにポイント移動しながらマメなマイク指示を出してくれてコチラもポツンポツンと取り込まれていく状況の中、ドラマは昼前の86m着底とともに穂先ブワッブワ!!一呼吸おいてアワセたらとんでもない重みにヒーヒー言いながら巻いてきたらば澄みきった上潮で目視できるズラズラ〜っとな4点掛け🦑🦑🦑🦑

船長も操舵室から飛び出してカメラマンしてくれたのでハイテンション変顔で🤣
一気にコレで成人できて沖上がりまでその後もポツポツ追加。

あるあるラスト流し営業マルイカ連チャンモードで4回転やれ(トップ6回転8杯)後ろ髪ひかれながらのタイムアップとなりました。

竿頭41、自分が次頭で30、スソの方で13だったので昨年に比べたら天国ですよね~。

釣行後は持ち込み居酒屋で刺身、天ぷらと堪能させてもらって、手巻きの疲労感を幸せで噛みしめ(笑)またもうすぐにでも行きたいキモチです。
今シーズンは先日の釣りフェスでお披露目されたアルファソニックの新作GZ、なおちんN-LIMITED、コンパクトなソニックCPとマルイカ関連商品が目白押しなのでゴキゲンなシーズンを期待ぜずにはいられませんね!!

竿・アルファソニックマルイカGZ167XUL(メイン)
リール・テイルウォーク バサル73
オモリ・60,50号
仕掛け・自作6本、5本スッテ(枝間1.1m)
レポート:フィールドモニター 川添法臣

こんにちは、フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ・のりおみ)です。
2025年は6月の解禁から9.1kgのモンスターを皮切りに大物ラッシュに沸く飯岡沖のヒラメ釣り。その盛況を取材するために遅れ馳せながら行って参りました。結論から申しあげると型も数も期待出来るアタリ年ムード! ノーマル&ライトタックル、それぞれの釣り模様をレポートします!

今回持ち込んだ釣り竿は、「HB(ハイパーブレード)ヒラメ255」と「kaijin ライトヒラメ 240/FSL」の2本。
「HB(ハイパーブレード)ヒラメ255」は道糸PE3号前後のノーマルタックルによる置き竿でのヒラメ釣り、道糸PE1.5号前後で主に手持ちで楽しむライトタックルヒラメのどちらもこなすMPG(マグナムパワーグラス)ブランクによるスローなマルチ仕様。
「kaijin ライトヒラメ 240/FSL」はGSSカーボンソリッドとチューブラーバットを組み合わせたワン&ハーフモデル。繊細な穂先を持つライトタックル専用竿ですが80号オモリまで守備範囲の軽快かつ頼れる仕様です。

まずは「kaijin ライトヒラメ 240/FSL」で飯岡沖の今期の様子をチェックします。今回は船宿紹介の取材も兼ねた乗船。そのため、“朝イチのフィーバータイム後”から実釣開始となりました。
着底後に竿先を1m上げる“やや高め”のタナ取りで、いきなり1投目からヒット。ナイスキーパーとなる2kg弱のヒラメが顔を出し、食い気・型ともに申し分ないスタートです。続く投入でも同じタナでアタリ。穂先に出る“居食い”のサインから「これはまぁまぁの型だな……」の予測通り、上がってきたのは2.3kgの満足サイズ。
しなやかな曲がりを楽しみつつ、危なげなくネットインできる操作性はこのロッドならではです。今回お世話になった「幸丸」さんはノーマル・ライト問わずオモリ80号統一でしたが、この竿なら全く問題なし。隙間時間の釣りでもしっかり結果を出せる頼もしさを実感しました。

陽が高くなってからは「HB(ハイパーブレード)ヒラメ255」による置き竿の釣りにシフト。こちらも着底から1m底を切る釣り方を継続しました。
手持ちでこまめにタナ調整できるライトタックルと異なり、置き竿は地形変化への追随が遅れがち。しかしこの竿は、オモリのボトムタッチやイワシの挙動といった“釣り場の情報”を大きく穂先に伝えてくれるため、大事な変化を見逃しません。また、食い込みがスムーズで、ハリ掛かり後は魚を暴れさせずにスイスイ浮かせる低反発かつ粘りのある調子は、MPG素材ならではの持ち味。サイズにかかわらず竿身が気持ちよく曲がり、視覚的にも楽しめる一本です。
風当たり舷での払い出しの流しでは竿を立てた置き竿スタイルで対応し、漁礁や複雑な地形では手持ちでトレース精度を上げる。置き竿と手持ちの釣りをシームレスに移行できる懐の深さが、ヒラメ釣りの幅を多彩に拡げることを可能にします。

かくして、この日の釣果は2.3kgを頭にリリースを含めてヒラメ10枚。1.5kg未満の個体をリリースしても6枚がクーラーに収まる大満足の釣行となりました。
残念ながらこの日は上がりませんでしたが、連日4kg超えの良型も顔を出す飯岡「幸丸」の寒ビラメ。これからは水深10m前後の近場での釣りがメインになるとのことで、大物狙いのベテランアングラーは勿論、ビギナーにも楽しみな季節に突入します。
是非、この機会にアルファタックルのヒラメ専用竿からお好みの1本を見つけて、肉厚大判の寒ビラメの豪快かつ繊細な釣り味と味覚を心ゆくまでお楽しみください!
▼タックルデータ①
竿: HB(ハイパーブレード)ヒラメ255
リール:中型両軸リール
道糸:PE2.5号
先糸:フロロカーボン8号
ハリス:フロロカーボン6号
ハリ:角セイゴ13号/トリプル8番
ステイト:エステル4号30cm
オモリ:80号

▼タックルデータ②
竿: kaijin ライトヒラメ 240/FSL
リール:中型両軸リール
道糸:PE1.5号
先糸:フロロカーボン6号
ハリス:フロロカーボン6号
ハリ:角セイゴ13号/トリプル8番
ステイト:エステル4号30cm
オモリ:80号
▼船宿:幸丸(千葉県旭市 飯岡港)

【おしらせ】
「釣りフェス2026 in Yokohama」にて、待望の新作に触れてきました!
昨年の発表から待ち焦がれていた『ストレガ(STREGA)200』が遂にお目見えしました。繊細でありながらパワフルな底力を感じる最高級クラスの一振り。正直お値段も張ってますが、ヒラメやマハタなどのライトな泳がせ釣りは勿論、一発大物もあり得る遠征でのコマセ五目や昨今大型化している沿岸のマダイやシマアジ、中深海のオキメバルにもイイ仕事をしてくれそうなお値段以上の手応えでした。リリースは最終調整に入っている模様ですので、手に入ったらあれこれ使い倒してレポートいたします。乞うご期待!
レポート:岡崎敬久
毎年恒例になりつつある大洗~日立沖付近にタチウオの群れが早くも本格的に入ってきたとの事で、日立久慈漁港の大貫丸さんからテンヤタチウオに行ってきました。
最初のうちはタチウオの群れを見つけなくてはいけないので、夜が明けない時間に極寒の探索クルージングとなります。過剰なくらい、最上級の防寒対策が必須です。
群れの模様について情報が入ると現場に急行します。ポイントまでは港を出て約30分前後で水深は25m前後でした。少し船が集まってはいますが、東京湾のように密集することは無く、前日からの強風とウネリもあってか小規模の群れが散在しているような感じでタチウオの移動が速めでした。
朝の1投目から順調にアタリがあって釣れますが、サイズはF4に少し足りないくらいがアベレージの模様。2投目からはテンヤが水深8m前後で食われて、底に落ちなくなる超高活性となりました。しかしあまりの寒さで指先が痛くなり痺れてしまい思うように釣りができません。それでも釣りを続けますが、この高活性は僅か10分前後で終わってしまいました。どうやら最近の傾向としては日が昇ってしまうと食いが落ちてしまう感じです。指先は回復したのですが…
それからは群れを追いかけながらの拾い釣りで、1流しに1~2本追加していく感じでした。落とせば釣れるという状況では無く、またパターンも定まらず、サイズもやや小型のタチウオが多いようでした。やや食いが渋くテクニックが少し必要となるので面白くもありますが、少々難易度の高い釣りでした。浅場でウネリの影響もあってか、タチウオは捕食が下手な魚ですので、アタリが出てもなかなか本アタリにも結びつかず、掛かりがかなり浅く、バラシや掛け損ないが多々ありました。
この日は大きく穂先を跳ね上げる良いアタリの場合は殆ど掛からず、微細なアタリからのデッドスローでは少し長いと本アタリにつながらず、ジャーク&ステイでもアタリは出るも掛からず、掛けてもすぐにバレてしまい、唯一良かったのはアタリが出た棚でステイ&激しいやや長めシェイクが一番良い感じでした。
最後の最後までアタリもあり、大型を狙い続けましたが、F4.5が最大で残念ながらドラゴンには会えませんでしたが、数は十分釣れましたので、少し消化不良ながらもまずますの初釣りとなりました。

この近辺でのタチウオ釣りは初心者でも比較的簡単に数釣りができるジギングが主流ですが、大型を狙うのであればテンヤ釣法がおススメです。釣り方もアタリを出して掛けていくのがとても楽しいです。当日の釣果を見てもジグ勢は平均F3が多くF4以上は混じる程度でしたが、テンヤは半分以上の確率でF4以上のサイズでした。今はアタリも比較的多く、練習にも最適なので挑戦してみてはいかがでしょうか?ただタチウオはいつ居なくなるか、ご機嫌斜めになるか分かりませんが…
タチウオが太ってきて、テンヤを外す際はなかなかの太さで掴み難いので歯には触らないようにご注意ください。切れて出血すると1時間以上血が止まらない事もあります。脂も乗って食べるのには最高な時期となりましたので、1本だけ自分用に持ち帰って半分を塩焼き用、残り半分を炙り刺しと紹興酒蒸しにしてみました。

炙り刺しは安定の美味しさ、紹興酒蒸しは箸で持ち上げることが出来ないほどフワフワ柔らかで、口に入れると溶けてしまうほどの絶品でした(笑)
ロッド:
アルファソニック タチウオテンヤ GZ 180MH
アルファソニック タチウオテンヤ GZ 160MH
リール:tailwalk ヴィレイヤーDG 100HG-PH/R
ライン:tailwalk PowerEye WX8 1号 + ナイロン10号
テンヤ:40号
カラー:マッドブラック、ブルピン、フルグロー、イエロー
レポート:フィールドモニター 二上あや
冬の人気釣り物・東京湾剣崎のコマセ石鯛五目、お友達にお声掛け頂き乗船出来ました。松輪間口港の育丸(いくまる)さんは仕立て専門との事ですので、どの船も仲間同士和気藹々、楽しそうな声が聞こえます。

出船前に、イシダイ釣りが初めての私に船長がレクチャーしてくださいました。

・目線の先の高さまでしゃくりあげ誘ってアタリが出たら即合わせ。
例えば指示棚が30〜25だったら、1mずつしゃくりあげるので、5回チャンスがある。胸の位置から見上げる高さ迄が一番アタリが多い。
・コマセは詰めすぎない
・一通り誘って、付けエサがどう残っているかで次の誘いの判断をする。
→エサが残っていれば止めを長めに、コマセカゴのオキアミを多めにでるようにする。
・5mの指示棚の中で、下3mはゲストが多いと判断したら、下棚はスッスッスと流し、上棚2mは重点的にしっかりと当たりを待つ】
丁寧に教えて頂きましたので、実践してみます。コマセを巻くしゃくりの所作もキレがよくお手の物、アルフソニックL G73 190MHで狙いの上棚へ誘います。
周りにはアタリがポチり出ていますが、私は遅い立ち上がり・・・
ポイントをやり変え毎に、止めを入れてみたり誘いのペースを早めたりしゃくりを大きくしてみたり…。
やはり先に伺ったように、上棚に魚の気配があり重点的にやり込むとアタリ!

小気味良い引きを見せて上がって来たのはイサキ。コロンとしてて美ボディなイサキです。嬉しいゲストですが、本命のイシダイはどうでしょうか…?

イサキより下の棚のイメージと聞き、下棚も狙いやっと可愛らしいイシダイの姿が見えました!しかし本命はこの1枚でフィニッシュ。
同船の方に超ジャンボイサキ、この季節にめちゃ高価になる黒鯛等、ゲストも華やかで、船上は皆の笑顔で溢れました。



育丸さんの人気コマセイシダイ五目、早々に予約も埋まってしまうと聞きますので、ご興味あればお早のご予約で挑戦してみて頂ければと思います!

【釣行データー】
ロッド:アルファソニックLG 73-190MH
リール:テイルウォーク エランSWデンドー 100DH-R
釣行日:2025年12月26日
釣り船:神奈川県三浦市 松輪間口港 育丸(いくまる)

レポート:フィールドスタッフ 柳沢テル
始まっちゃいました!相模湾マルイカ。
ちょっと試したいこともあり、行ってきました。

釣り船は、神奈川県の三浦半島先端近くの小網代港・大和丸さん。
相模湾の向こうには白い富士山が見えました。

風景写真続きですが・・・東にはきれいな朝日。
天気は良いのですが、風はかなり強く、波高し。

しかし、イカのご機嫌は悪くない。
この写真では、1杯オケの中に落っこちてしまいましたが3杯掛けでした。

この日、自分の最終釣果は15杯。
試したかったこと(ヒミツですww)が、まったくうまくいかなかったので15杯で終わっちゃいましたが、普通に釣りをしていればかなり数が伸びたでしょう。
ちなみに、この日はいくつかのロッドを使いましたが、2026年に発売するゼロテンションモデルも使用しました。かなり!攻めたモデルです! 今はまだ詳しく言えませんが、乞うご期待。とっても軽量です! くらいは言っておきましょう。
そして、この写真に写っているリールも2026年の新製品(画像はロゴ無しのプロト)。NEWゼロテンロッドと合わせたときのバランスは素晴らしく良いです!
ロッド、リールともに横浜釣りフェスティバルでお披露目です(詳しくはその時に)。
あ、それにとうとう井上直美さんモデルも2026年に発売です!
つまり2026年は、ゼロテンモデルと井上直美さんモデルが出ちゃうわけです。
ぜひ!アルファタックルブースに見に来てください!!!
さて、当日の釣りのことを少しお話ししておきましょう。
この日の水深は80~90m。オモリは50号を使いました。
スッテは5本。自分の場合、一番下を直ブラで上の4本を直結にすることが多いです(特に水深が深い時には)。
ただ、この日は下のスッテばかりに付いたので後半は4本(下1本直ブラ)にしました。
この日のように上に全く付かないのならスッテを減らすことは有効です。
落下が速くなること、そしてスッテの本数が減るとアタリは分かりやすくなります。
例えばスッテ4本と6本では、「アタリの分かりやすさ」という点でけっこう差が出ます。
マルイカに限らず、船のイカ釣りでは数を釣りたいし、タナも広くカバーしたいので慣れてくるとスッテの本数を増やしたくなりますが、時にはスッテの数を減らすほうがいい時もあることは意識しておくといいですよ~~
カラーはブルー系が一番良く、直ブラに付けていた濃いグリーンが次に良かったです。
上の写真でも、その2つにイカが付いています。
やっぱり早い時期のマルイカではブルー系は定番ですね。
自分は、早い時期はスッテ5本の中にブルー系(もしくはケイムラ系)を2本入れることは珍しくないです。ただ、この日、他の人はピンク系にも乗るよ~と言ってました。
周りの人と仲良くなって、どの色に乗っているか、何番目のスッテに乗っているかを聞くといいです。特に、自分が今一つ釣れていないときは、他の人の情報を参考にしてみるのもいいですね。
さあ、今季のマルイカはいかに!? 期待しましょう!
レポート:フィールドモニター 岡崎敬久
東京湾で冬タチが本開幕との情報を得て、浦安の船宿吉野屋さんから久々の釣りに行ってきました。
生憎の雨模様で極寒でしたが、船長曰く海の中は激アツとのことで、イワシを大量に持って行きました(笑)

情報通り、一投目からアタリがありF3サイズでしたが釣れ始めました。しかし、アタリは出るものの釣れてくるサイズはやや小さめのF3ばかりで前日までのF4主体と違い、現実は甘くありませんでした💦
序盤のパターンはジャーク&ステイでコンスタントにアタリを貰えましたが、少し経つとアタリが遠くなり、ジャークを柔らかく激しくしたり、ステイを長めにしたりと色々と試しますがダメで、パターンをデッドスロー巻き上げに切り替えます。
するとすぐにアタリが出ますが、小さいアタリだと魚のサイズが小さいのか掛かりません。そこで掛からないじゃれついているアタリは無視して「跳ね上げ」もしくは「食い込み」の本アタリがでるまで巻き続ける鯛ラバパターンにすると連発します。

そして中盤以降になると徐々にサイズアップしていき、F4サイズが主体となりました。ポイントが猿島近くになるとドラゴンも混じるようになり、抜き上げる時にかなりの重量感がありました。パターンも刻々と変化して、時にジャークに切り替えたり、巻き上げたりとアジャストします。
巻き上げの時、アルファソニックのタチウオテンヤGZシリーズのCTSなら、タチウオが付いてきているのをチタントップで伝えてくれるので、信じて巻き続けることが出来ます。時には前アタリが出てから20m以上も連れてきて水深の半分より上でも本アタリを出して釣ることもできました。
パターンのアジャストが上手くいった言事もあり、終始アタリはほぼ途切れることが無く、最後までつれ続けて数、型ともに満足のできる釣り納め⁉となりました。

まだしばらく東京湾の冬タチは楽しめそうです。テンヤタチウオで極厚のドラゴンを狙っては如何でしょうか。
ロッド:アルファソニック タチウオテンヤ GZ 180MH
アルファソニック タチウオテンヤ GZ 160MH
リール:tailwalk ヴィレイヤーDG 100HG-PH/R
ライン:tailwalk PowerEye WX8 1号+フロロ8号
テンヤ:40号
カラー:マッドブラック、ブルーピンク、チャートグロー
レポート:フィールドモニター 二上あや
●恵津丸でキンメ釣り
12月初旬、千葉県南房総市乙浜港へ出掛けた。同地では高級魚キンメダイ釣りがハイシーズンを迎えている。良い日に当たれば定数40尾も釣れる事もあると聞き、否が応でも期待が膨らむ。

舘山道、富浦インターから30分。千葉県は南房総市乙浜港 恵津丸(えつまる)さんへ乗船した。
到着時刻は15時半。既に釣り人が集まり賑わっていた。座席は満員御礼、夜キンメダイ釣りはシーズン限定で釣果が期待される為、人気がある。
船釣りと言えば、出船時間の関係で寝不足になる事が多いのだが、夜キンメダイ釣りでは前日の夜はしっかりと睡眠が取れて渋滞もあまりない時間に走行し、出船も16時過ぎと、体に優しく無理せず楽しめる釣りだ。
当日のタックル

当日はキンメの多点掛けを狙う。そのため、しなやかさとパワーを両立したロッドをセレクトした。
・使用タックル
ロッド:HB AKAMUTSU 195
リール:3000番台電動リール
ライン:PE4号300m
・仕掛け・・・以下の面で2通り用意しました。
幹糸22号10本仕掛け4.4m
※仕掛けが短い分裁き易く、幹糸が太い為お祭りをほどきやすい利点と、棚が分かれば枝間が短い為、お宝ザクザクとなる。
幹糸7号8本仕掛け7m
※仕掛けが長い分、幅広く喰い棚を探れるのと、上記仕掛けより比較的安価で手に入れられる
オモリ:150号
静かな立ち上がり
小春日和の夕刻、釣友と港へ到着。恵津丸の女将さんが軽トラを港へ付けて、順番に乗船名簿を記入。代金を支払うと釣座を指定されるので、荷物を船へ運ぶ。当日は中乗りさんが乗船していたので、座席まで荷物の運搬を手伝っていただいた。

16時過ぎに出船。ポイント迄夕日の綺麗な海を眺めて進む。日があるうちは、クロムツメインで狙う模様。フラッシャーサビキの仕掛けの下4本にサバエサをセット。ポイントへ到着したが、船長は反応が全く出てないとの事。
今日はバリバリ喰いの立つ日ではないのか?しっかりと拾い釣りをしていくのかなと考えていると、後ろや隣や私の仕掛けをサバが絡ませて、お祭り騒ぎ。そんな事が続き釣りにならない時間が過ぎてく。
️上目のタナで本命キンメダイ!

明るいうちはクロムツメインで、ボトム付近を探るが、日が暮れて暗くなりミヨシの方が本命を釣り上げた。やる気スイッチオン!船長からはボトム指示だが、上棚迄探って見ることにした。底取りから1メートル、2メートル、3メートルと待ちを入れながら探ると、3メートルでガグガクと竿先から魚信。

サバも見えるため、追い食いは期待せずに一尾づつ丁寧に取り込みをするようにと船長からのアナウンス。HB AKAMUTSU 195から魚の確信を伝えられ、柔らかく竿が曲がり、時折見せる引きを見てはワクワクが止まらない。

どうにか取り込んだのは、本命のキンメダイ!小さくても良く引いた嬉しい本命!今日は全く反応無いと嘆く船長ですが、船中ポツンポツンとたまに上がってる様子。
スミヤキ混じりでキンメ拾い釣り
先程の投入で反応のあった上棚3〜4mを探ると、今度は4メートルで反応有り。大事に巻き上げるとキンメとスミヤキのダブル。スミヤキが活発で、本命との釣り分けも出来ず難しい状況。

時折現れる本命に喜びながらも、20時過ぎた所で終わりの合図。残念ながらキンメでクーラーを赤くする事は出来なかったが、厳しい状況でもどうにかツ抜けは出来た。ゲストはクロムツ2尾にスミヤキ5尾。暴れん坊のサバは私にはかからなかった

船長に伺うと2月位までは、出船する予定との事。まだまだ高級魚乱舞のチャンスはありそうなので、是非出掛けて頂けたらと思う。

レポート:フィールドモニター 川添法臣
こんにちは、フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ・のりおみ)です。シーズン中には足繁く通うほどその魅力にハマっている、シマアジ釣りフリークの筆者。今回は、ロッドの特性に添って使い分けている3タックルを紹介します。

【シマアジ釣りのタックル】
シマアジは釣りあげるのが難しいからこそ、面白い。そんな好ターゲットを相手に、2024〜2025年シーズンのシマアジ釣りは試行錯誤を積み重ねる沢山の機会に恵まれました。タックル、仕掛け、アプローチを見直し、ようやく手応えをつかみ始めたところです。今回は、私が実際に使っている「ターゲットサイズ別」のタックル3セットを紹介します。
【大型狙いのパワータックル】
3kg以上のシマアジを視野に入れたパワータックルから紹介します。
《グラス素材竿のタックル》
竿:アルファタックル HB シマアジ 210
リール:中型手巻き両軸リール エクストラハイギア
ライン:よつあみ ウルトラ2PE2.5号
ハリス:フロロカーボン4号以上

《MPG素材を使用》
MPGと呼ばれるグラス素材のブランクスを使用したHB(ハイパーブレード)シリーズのシマアジ専用竿。210と175の2モデルがありますが、2025年シーズンは210を使用。短めの175も改めて触ると、それぞれに良さがあります。また、MPGの厚巻きブランクを採用した「ストレガ200」が2025釣りフェスで発表されましたが、発売は未定。ストレガ200も今後が楽しみな一振りです。
【2kg級もOKな万能タックル】
次に、2kg級シマアジにも対応可能な万能タックルを紹介します。
《チタン製穂先搭載竿のタックル》チタン製穂先搭載竿のタックル
竿:アルファタックル アルファソニック シマアジ 190M
リール:中型手巻き両軸リール ハイギア
ライン:よつあみ ウルトラ2PE2.5号
ハリス:フロロカーボン3号以上

《チタン素材を使用》
CTSと言うチタン製の穂先を持つアルファソニックシリーズのシマアジ専用竿。190cmという全長が扱いやすく、シャクリ・アタリ取り・ファイトを高い次元で支えます。イサキにも流用できますが、パワーはやや“お釣り”が来るほど。信頼の一振りです。
【1kg前後のシマアジを想定したタックル】
最後に、1kg前後のシマアジを想定したタックルを紹介しましょう。
《カーボン素材竿のタックル》
竿:アルファタックル Kaijin マダイゲーム 210/FSL
※現行品はKaijin マダイゲーム 215/FSL
リール:テイルウオーク エラン100 DENDO 100-DH/L
ライン:シマノ タナトル8 PE2号
ハリス:フロロカーボン1.75号以上

《カーボン素材使用のフルソリッド》
GSSカーボンのフルソリッドブランク、KaijinシリーズのLTマダイ竿です。ノリの良いしなやかな調子で、シマアジには正直パワー不足なのですが、掛けた魚を暴れさせない「柔よく剛を制す」を地で行くタイプです。私は一世代前の青いブランクスの210/FSLを使用していますが、現行のマダイゲーム215/FSLもこれに近いフィーリングの一振りです。また、LTヒラメの専用竿・Kaijin ライトヒラメ 215/FSLも守備範囲内と思われ、マダイゲームの弱点を補う一手として期待しています。リールはコンパクト電動のエラン100。やっぱり直感的に扱い易いレバー式の巻き上げスイッチと、クラス最軽量345gの快適さは武器になります。

その日の釣況によってアプローチの仕方からガラッと変わるシマアジ釣り。適材適所のタックルセレクトで、その楽しみは何倍にも拡がります。
みなさんも是非、アルファタックルから幅広くリリースされている専用竿やゲームロッドから、手に合うお気に入りの一振りを見つけてください!