レポート:フィールドスタッフ 川添法臣

こんにちは、フィールドスタッフの川添法臣(かわぞえ・のりおみ)です。

秋本番。涼しい風が吹き始めると、俄然気になってくるのがカワハギの模様。ご存じの通り最盛期は冬ですが、この時期なら分厚い防寒着もいらず、指先がかじかむこともない快適釣行。カワハギならではの “ムズ面白さ” と秋の味覚を求めて、2026年の新作「涼舟かわはぎ」を手に、横須賀は夫婦橋の袂にある「山下丸」を訪ねました。

カワハギの乗合船に乗って周囲を見回すと、道具立てにさまざまなスタイルがあります。ひとり、ふたりは和竿を手にした渋い釣師。その一方では、釣り方に応じた最新鋭の専用竿を何本もバッカンのロッドホルダーに立てているアングラーもいます。さらに、長年使い込んだ往年のハイエンドモデルを愛用する方がいれば、貸し竿や入門向けの手頃なタックルで挑戦する方もいる。

同じ対象魚を狙う船上に、カワハギとのさまざまな向き合い方が同居しているのも、この釣りの面白いところではないでしょうか。

今回、わたしが持ち込んだのは「涼舟かわはぎ175」。

先ほどのカテゴライズだと、どこに入れるべきか悩むところです。ただ、用途としては明快。「釣果を競うための一本」というよりも、その日の釣況に応じて、さまざまな釣り方を一本の竿で楽しみたい──そんな釣り好きにお薦めしたいカワハギ専用竿です。

煤竹色のブランクスに、赤い漆塗り調の差し色をあしらった落ち着きある外観。穂先にはHFCS(ハイフレックス・カーボン・ソリッドトップ)を採用し、カーボンソリッドならではのしなやかさと、糸巻き仕様による感度を両立。目で捉える感度と、手元へ伝わる感度とのバランスにも優れた仕上がりです。

そして「涼舟」シリーズのトレードマークとも言えるのが、竿尻にあしらわれた天然竹の根元節。カワハギ釣りで右手でリール側をパーミングし、左手で竿尻を支える場面。そんなとき、天然素材ならではの手触りには、どこかほっとする安心感と温もりがあります。

とかく “高感度” “軽量” “集中力” がキーワードになりがちな昨今のカワハギタックル。その中で異彩を放つ「涼舟」には、数字やスペックだけでは語り切れない、長く付き合える道具としての懐の深さや親和性が感じられます。

さて、この日の釣り。まずは鴨居沖からスタートしました。この日は「釣りビジョンマガジン」の取材で乗船していたため、ここでは竿を出さず、まずは同船したみなさんの釣りを見せてもらいます。

オモリを底へ置いたままにすると、ベラやトラギスが先に口を使ってしまう。そこで底を少し切り、仕掛けを揺すりながらカワハギへアピール。どこかのタイミングで出る本命の反応を捉え、誘い下げてハリ掛かりへ持ち込んだ釣師がカワハギを取り込む──そんな展開でした。

小一時間ほどで、船長は竹岡沖へ移動。ここでも同じ“ちょい宙”の釣りで本命は顔を見せますが、今度は船下にサバフグが着き、ハリごとエサを持っていかれる難局に。

そこで、仕掛けをキャストして船下のサバフグを避けながら狙うアングラーに、本命が取り込まれるようになります。ところが、底では相変わらずエサ盗りも活発。今度はベラやトラギスとの競争になります。

──さて、この状況。みなさんならどう釣りますか?

わたしはたまたま「涼舟かわはぎ」を持ち込んでいたので、ひとつの釣法に絞らず、いくつかを繋いでみることにしました。まず仕掛けをキャストし、ボトムパンピングで広くカワハギを探す。本命らしきアタリが出た場所では、そのまま着底させてゼロテンション気味に様子を見る。そこでハリ掛かりに至らなければ、再びパンピングしながら船下へ仕掛けを寄せ、ここぞというところで底を切って“ちょい宙”へ。

つまり、「ボトムパンピング」「ゼロテン」「ちょい宙」という3つの釣りを、ひと続きの動作として組み立ててみました。

すると1投目。最後の“ちょい宙”へ切り替えたところでアタリが出て、そのまま本命をキャッチ。もちろん、その後はサバフグやベラの洗礼も受けましたが、同じ流れ、同じタイミングでカワハギをハリ掛かりさせる、ひとつの“型”を見つけることができました。

ひとつの釣りに専門特化するのではなく、状況に合わせて釣り方をシームレスに繋いでいく。そんな釣りが無理なくできることも、「涼舟かわはぎ」の面白さなのだと改めて感じました。

かくして、この日のわたしの釣果は5枚。そのうち、肝が入っていそうな3枚をキープしました。竿頭でも10枚と、この時期にしては少々難しい日並みでしたが、この記事がみなさんのお手元に届く頃には、散開していた群れも徐々にまとまり、新子のワッペンゲームが始まっている頃でしょうか。

ビギナーにとっては、寒さを気にせず挑戦できる入門の好機。そしてベテランやコンペティターにとっては、最盛期を見据えながら釣りを組み立てていく、楽しいシーズンの幕開けでもあります。

カワハギ釣りの楽しみ方に応じて選べるアルファタックルのラインナップから、自分に合った一本を見つけて、秋の釣りの奥深さと、肝も身も美味しい季節の味覚を存分にお楽しみください!

▼タックルデータ

竿:アルファタックル/涼舟かわはぎ175

リール:小型両軸リール

道糸:PE0.8号

ハリス:3号

ハリ:各種カワハギ針

エサ:船宿むきアサリ

▼船宿:山下丸

レポート:フィールドスタッフ 二上あや

10月25日、千葉県浦安市の吉野屋さんから、湾フグ釣りに初挑戦してきました!

繊細な釣りに苦手意識があり、これまで挑戦してこなかった湾フグ。食わず嫌いを克服したいのと、評判の良い船宿さんに行ってみたくてお邪魔しました。

吉野屋さんは、東京メトロ東西線・浦安駅から徒歩10分程度で、電車での釣行も可能です。車釣行派にも専用駐車場が100台分完備されているとのことで、電車派・車派ともにアクセスしやすい船宿です。

集合時間の午前6時前に到着すると、すでに釣り人もたくさん。案内してくれる船宿スタッフさんも多く、初めてで勝手が分からなくても安心です。船宿の受付で乗船料を払い、同意書を兼ねた出船名簿を記入。仕掛けとエサを調達します。船宿前には番号札が掛かっているので、釣り物を確認して番号札を取ります。

船に乗り込んで準備をしていると、船長がレクチャーをしてくれました。
仕掛けは2種類。

・食わせ仕掛け(上の写真左の仕掛け)
エサを小さく切り、針にセットしたら、針先を必ず出すと掛かりが良いそうです。3~5秒、長くても10~13秒待ってアタリがなければ、また誘います。

・カットウ仕掛け(上の写真右の仕掛け)
手首を返すくらいの幅で、エサを食べに来たフグをカットウ針に引っ掛けます。オモリが底に着いたり離れたりする状態だと釣れないので、寝かせておくように、波風を体で吸収することが大切とのことでした。

出船して走ること小一時間。だんだんと風が強くなり、暴風に。繊細なアタリを取る釣りには不利な条件ですが、食わせ仕掛けをセットし、スタートフィッシングです!

今回使用したタックルはこちらです。

どちらも手に取りやすい価格帯ながら、上質感を身にまとったたたずまい。今回は風の強い日でしたが、風による揺らぎのなかでも感度の伝達が良く、しっかりと魚のアタリを取ることができました。苦手意識のあった繊細な湾フグ釣りですが、初挑戦で本命にも出会え、楽しい釣行となりました!

水深は10mほどと浅く、仕掛けを落とすと早速アタリ! 軽く合わせて巻き上げると、本命のショウサイフグ! 幸先の良い始まりに喜び、連チャンしたいところですが、ゲストが活発で、投入のたびにベラが食ってしまい、エサの消費が早いです。

ボトムにいるベラを避けるため、ふわふわと誘い上げて止める、宙で探る作戦に変更しました。繰り返しているとアタリ! 合わせも決まり、上がってきたのはフグではなくカワハギ! うれしいゲストです!

ゲストが活発なポイントではフグが顔を見せてくれたものの、だんだんと魚のアタリがなくなり、エサが取られることもないまま帰ってくるようになりました。風も強くなり、こんな時にどんな誘いがフグのスイッチを入れられるのか、考えながら試したものの、数匹を追加して終了となりました。

今回は気象条件も良くなく、魚のやる気も薄かったため、難しい釣りとなりましたが、考える釣りに楽しさを感じた釣行となりました。

レポート:フィールドスタッフ 川添法臣

こんにちは、フィールドスタッフの川添法臣(かわぞえ・のりおみ)です。

季節の移ろいに確かな秋を感じる2026年。

今回は、ビッグファイトを手軽に楽しめる秋の人気ターゲット“ワラサ”のご機嫌を伺いに松輪間口港を訪ねました。

実釣を通して体感した「デッキスティック・73フルアームド231」の魅力とともにレポートします!

かつては、この季節になると毎週のように通うほど熱中していたワラサ釣り。ところが近年は、身近なターゲットになったキハダやシマアジに目を奪われ、コロナ禍前あたりからすっかりご無沙汰しておりました。

そこで最近の竿事情を伺おうと、エイテック・飯澤さんに連絡。薦めていただいたのが、水色のブランクスにゴールドのガイドスレッドが映える「デッキスティック・73フルアームド231」(画像上)でした。

ブランクスには、「曲げて獲る」使用感でお馴染みのMPG(マグナムパワーグラス)を100%使用。その粘り強さと復元力は、特殊なグラス素材ならではのものです。

しかも、“グラスロッド”という言葉から連想しがちな鈍重さとはまったく無縁。金属製ハンドルとの組み合わせながら、手にした瞬間に感じる軽快さ、さらに電動リールをセットして構えた際、竿先が自然と持ち上がる絶妙な重量バランスには驚かされました。

ワラサのようなパワフルな青物はもちろん、これからシーズンを迎えるヒラメ、シケ後にウネリが残る寒猫根でのアカムツ釣り、さらには走水のビシアジのマニア路線まで、さまざまな釣りに寄り添ってくれそうな、懐の深いゲームロッドです。

さて、この日の釣り。

台風接近に伴うシケ模様で出船も危ぶまれましたが、そぼ降る雨の中、無事に港を離れました。

剣崎沖の船団に合流し、開始時間を待って実釣スタート。

すると開始間もなく、同行したKさんにヒット!

竿は旧モデルのMPG「ウルトラストレガ231」。往年の名竿です。

大きく曲がった竿が魚の引きをしっかり受け止め、危なげなく取り込まれたのは3kgクラスのワラサ。幸先のいいスタートに、船上の気分も一気に上がります。

一方わたしは、激流の潮の中、サバやイナダの猛アタックに耐えながら、アタリがあろうとなかろうと「投入から1分」で仕掛けを入れ替える、確率重視の釣りに没頭しました。

剣崎ではコマセの使用量にローカルルールがあるため、1投に使うオキアミはステン缶へひとつかみ程度。付けエサは、エサ盗りに遭っていなくても2投に1回は新しいものへ交換します。

傍目には、ひたすら投入と回収を繰り返す“コマセ撒きマシーン”に見えるかもしれません。ところが、この短いサイクルを繰り返すことで、撒いたコマセと付けエサが理想的な位置関係にある時間を、実釣時間全体のトータルでより長く確保でき、結果として“必要以上のコマセを撒かずに済む”というメリットを産み出します。

この釣りで困ることがあるとすれば“魚がたくさん釣れてしまう”こと。

魚釣りに行っておいてこんなことを言うのも妙ですが、コマセと付けエサの“いい時間”を多く作るぶん、とにかく何かしらの魚が食ってきます。

この日はその代表がマサバとゴマサバ。沖上がりが近づく頃には、取り込みでハリスをつかむ手に力が入らなくなるほどでした。

その数多くの魚との遭遇の中に、食い気のあるワラサが何回混じり、そのうち何匹が口を使うのか。

つまり、指示ダナで偶発的なアタリを待つのではなく、魚と仕掛けが出会う“イイ状態”を可能な限り多く作り、その確率を積み重ねて本命に詰め寄る。これが今回、わたしが選んだワラサ釣りでした。

そんな釣りで、思いのほか重宝したのが「デッキスティック専用アルミハンドル」のリールシート下部に設けられた、小さなトリガーです。

電動リールのタイマーに急かされながら、元気なゲストフィッシュを次々と取り込み、すぐさま次の投入へ移る。この一連の動作を繰り返していると、この小さな形状の意味がよく分かってきます。

ゲームロッドだけに、竿尻を脇に挟んで構えることもあれば、片手で操作する場面もあります。そんな時、このトリガーが指に自然と掛かり、手元をしっかりサポートしてくれるのです。

一般的な成人男性より手の小さいわたしでも、3000番クラスのやや大きな電動リールを装着した230cmの竿を片手で保持しながら竿先の変化を見たり、投入時には穂先を海面へ向けて仕掛けの落下速度を稼いだりすることができます。

こうした扱いやすさは、置き竿と手持ちを頻繁に切り替えるヒラメ釣りやアカムツ釣りでも、大きな助けになるはずです。

さらに、竿本体とアルミハンドルを接続する際、リールシートの上下がひと目で分かるのも便利なところ。アルミバットを使った経験のある方なら、この“地味だけど嬉しい”親切設計に共感していただけるのではないでしょうか。

リールと竿を手のひらで包み込むように保持する「パーミング」。

その大切さを知る釣師が作った竿なんだな──そんなことを感じさせてくれる、パーツとしては小さくとも釣り人にとっては大きな助けとなる機能です。

かくして、この日の釣果は70cm・2.7kgのワラサを筆頭に、1.5kgのイナダ、目の下一尺サイズのマダイ。そして、たっぷりのマサバ&ゴマサバとソーダガツオでクーラーは満タン。帰る頃には雨も上がり、心地よい疲れに包まれての帰港となりました。

ところで、ゲストフィッシュとしてたくさん釣れたこのサバたち。

実は、かつて「松輪サバ」として一世を風靡したブランドフィッシュの系譜にある魚たちで、わが家ではむしろ本命以上の高評価でした。すぐに食べ切れない分はサバフレークに加工し、皮付きの身はアカムツやオニカサゴ用の特エサとして切り分けて冷凍保存。余すところなく活用しました。

長年にわたり、沖釣りファンをより楽しく、さらに深い世界へと誘ってきたMPG。

高いウネリを吸収し、コマセを撒くシャクリで竿先を跳ね上げないグラスロッドならではのしっとりとした使用感。その粘りと復元力を受け継ぎながら、ゲームロッドらしい軽快さと、さまざまな釣りへフィットする汎用性を備えている「デッキスティック」に今回のワラサ釣りでは助けられました。

シリーズの中から自分好みの一本を見つけ出して「自分ならどんな組み合わせで使うだろう」と考えてみるのも、このシリーズの楽しみ方のひとつだと思います。HPで、店頭で、展示会で、ぜひお好みの一本を探してみてください!

日本唯一の釣り専門チャンネル「釣りビジョン」の新番組『辰巳ゆうとの釣りユートピア』では、“演歌界の王子”こと辰巳ゆうとさんが「デッキスティック・73フルアームド231」を手に初めてのワラサ釣りへチャレンジします!

わたしも講師役として同船しましたが、実際に使った辰巳さんからも「軽くて扱いやすい」と好評でした。

初回放送は2026年10月31日(土)21時。

今回ご紹介した竿が実釣でどんな曲がりを見せるのか、ぜひ番組でご覧ください!

▼タックルデータ

竿:アルファタックル/デッキスティック・73フルアームド231 & デッキスティック専用アルミハンドルNLB16

リール:電動リール3000番台

道糸:PE4号

テンビン:弓形45cm

コマセカゴ:ステン缶80号(+コイン型オモリ20号)

クッションゴム:1.8mm×1m

ハリス:8号×6m

ハリ:ヒラマサ13号

エサ:オキアミLLL

▼船宿:丸又丸

レポート:フィールドスタッフ 二上あや

今年も10月に開幕した半夜キンメ船。高級魚の好釣果が期待できる人気の釣りです。毎年、キンメで赤く満杯になったクーラーの写真が釣果欄を賑わせています。土日は満船のところも多いため、平日に有給休暇を取得し、いそいそと出掛けました。

今回お世話になったのは、千葉県南房総市の乙浜漁港から出船する「しまや丸」さんです。館山道・富浦ICを降りて国道127号線を南へ。長尾橋脇交差点を左折し、房総フラワーラインを進むと、30分程度で乙浜港に到着します。駐車場は船の前にあります。集合は夕方4時。フラワーラインを挟み、漁港側の向かいにしまや丸さんの船宿があります。荷物を船の前に降ろしたら、受付を済ませます。

全員が乗り込み、午後4時20分には出船しました。ポイントまでは30分ちょっと。暗くなる前に群れの反応を見て、「試しで仕掛けを落として」と船長。水深130mの海底に着く寸前、ガツガツと激しくアタリがありました。巻き上げてみると、なんとサバのトリプル…。サバの群れだったのでポイントを移動し、気持ちも新たに、さあスタートフィッシングです!

今回使用したロッドは、HB AKAMUTSU 195です。錘200号のライトキンメにはとてもマッチしています。MPGのしなやかさと魚を浮かせるパワーがあり、アカムツ竿らしい軟らかさがあり多点掛けのキンメもバラしにくく、余裕のある優雅な立ち振る舞いです。

明るいうちはクロムツ狙い。船でいただいたイカの短冊と、持参したサバの短冊をフラッシャー仕掛けに付けて投入します。

ボトムに着き、1m巻き上げたところでアタリ!巻き上げ途中にも引きを見せますが、上げてみるとエダスから針ごと切れてしまっていました。クロムツの鋭い歯が当たったのかもしれません。周りでは良型のクロムツが上がっているのに、私はまだサバだけ…。

焦る気持ちを隠して冷静を装い、願いを込めて再投入。ボトムから1m、2m、3mと少しずつ上げて反応を見ると、しっかりアタリが出ました!

少し待ってから巻き上げると、キンメとクロムツのトリプルヒット!やっとの釣果にホッとしました。

日が落ち、クロムツメインのポイントからキンメメインのポイントへ移動しました。ボトムから3mくらいのところでアタリ。そこから1mずつ上げて少し待ち、しっかりと5本針に数を付ける作戦です。

キンメのご機嫌も良く、狙い通り5本針パーフェクト達成!

今後の週末はやはり満船の事が多いようですが、皆さんも平日にお休みをとって美味しいキンメを狙いに行ってみたらいいと思いますよ!

【タックル】
ロッド:HBアカムツ195
リール:電動リール3000番
仕掛け:市販フラッシャー仕掛け
錘:200号

レポート:フィールドスタッフ 白畑義基

フィールドスタッフの白畑です。

9月下旬から大型カツオが釣れ始めたため、10月3日の土曜、葉山鐙摺港・長三朗丸から出船してきました。
「カツオがでかいから、掛けてもみんな切られちゃう」と、女将のかずみさん。
石垣玄船長と相談して、大型のカツオが出ているため、ハリスは20号、3mとった。

コマセと付けエサのオキアミを解凍し、6時に出船。

船は城ヶ島を南下し、通称「東沖」と呼ばれるエリアに向かう。僚船も何隻か操業していた。

まずはカツオの反応を追うが、すぐさま「マグロの仕掛けにして」と、船長。すぐさま長ハリスのキハダ仕掛けに交換。タナは40mほど。舳先ではルアーマンがエビング仕掛けをしゃくる。

何度か流してから、船長の指示でカツオの仕掛けに戻す。北風があるため、波しぶきが飛ぶ。カツオの反応には船団ができていた。

慎重に反応を見ながら、「30m」という指示で投入。ハリス分3m落とし込み、コマセを振っていくとスタンディングバウト173がズドン!

強烈な引きでドラグが滑り出し、思わずキーパーに掛けて巻きたくなるが、ギンバルを着けていることを思い出し、落ち着いてやり取りし、寄せてくるとオマツリしながらも無事に上がったカツオは6.7㎏!

隣の方も同サイズのカツオをキャッチ。
途中からカツオ、キハダが混生している群れになったらしく「コマセは30m、エビングは60m」と、指示が出る。

エビングで2人ともアタリがあり、最初のアタリはPEから高切れしたが、次のアタリを出したルアーマンは慣れたやり取りで30,5㎏のキハダをキャッチ。

その後は船中でカツオのアタリが連発し、3本キャッチした人もいたが、魚が大きいためバラシも目立った。

筆者は次のアタリは出せず、朝方の1本で終了……。

今回のカツオは味も良く、魚体が大きいため八等分にして丁度よいサイズだった。

前ほど数は釣れませんが、キハダも徐々にコマセに反応してきたため、しばらくは楽しめそうです。

竿:ヘッドクォーター スタンディングバウト173
リール:レバードラグリール25番
道糸:PE10号
ビシ:サニービシ80号
ハリス:フロロカーボン20号
ハリ:カットヒラマサ14号

レポート:フィールドモニター 川嶋正嗣

天秤タチウオ釣りに行って来ました。というのも、子供が運動会の代休で、学校が平日に休み。実は、毎年企画していて、昨年もタチウオ釣りをしました。テンビンタチウオは、テンヤタチウオに比べて割安。しかも時間もショート。私達親子だけならテンヤでも良いのですが、テンビンタチウオのショート便なら釣り初心者や他のご家庭の負担も軽く済むのが良いところかなと思っています。

今回の参加者は、ムスコの入団しているサッカーチームの友達。小学6年4人と3年生ひとりと保護者の方1名、私を含めた計7名でのチャレンジです。とは言っても私と保護者の方は子供達のアシスタントとして裏方に徹します。

当日の海況は、北寄りの風がやや強く、ポイント到着までに、子供達はずぶ濡れ!!
それでも楽しそうに笑ってます。釣りを始めて間もなく、風も穏やかになり釣り日和となりました。

朝イチ、私がレクチャーしているところですぐさまヒット。

小さいながらも、タチウオが顔を見せてくれて気持ちが楽になります。
その後、子供達は見様見まねでシャクリ始め、朝イチのサービスタイムに指5本の良型も数人の子供達が釣り上げます。

しかし、その日は長くは続かず拾い釣りとなります。
なかには、10本以上釣った子もいましたが、全体的に渋い1日でした。

やはり釣れないと子供達は疲れや飽きもあり、私やもう一人の保護者の方も空いたロッドで多少釣りをしましたが、数は伸びませんでした。

今回、アルファソニックのタチウオテンヤモデルを中心に使わさせて頂きました。なぜタチウオテンヤ用のロッドを使用しているかというと、私自身もそうですが、小学生や初心者の方にとっては曲がるロッドは疲れます。タチウオテンヤロッドだと操作感も良く、誘いやすいです。

また、慣れてなくても、アタリの分かりやすさ、引きの強さがダイレクトに伝わり、子供に楽しさが伝わるかな?といった理由です。

今回も私はあまり釣りもせず、ひたすらテーパー仕掛作りと動画や写真を撮りながらのレクチャー、そして針外し、子供達の盛り上げ役などして、1日の時間の中で子供達の意外な一面、成長を見れて嬉しかったです。

昨年ほど釣れませんでしたが、充実した時間を、過ごさせてもらいました。またこんな企画、出来たらいいなーと思いましたが、子供達も来年からは中学生。
中学生になったら釣りに誘っても行ってくれないかな?と寂しさも感じています。また春休みあたり、誘ってみようかなー、、、

この子たち実はこの日の夜のトレセンの練習にも行っていることを追記しておきます。若さがエグい!!

使用ロッド:
アルファソニック タチウオテンヤGZ 180MH
Kaijin タチウオテンヤ 91-175H
タチウオテンヤFT 82-180MH
アルファソニックタチウオ 160MH/180MH

レポート:フィールドスタッフ 二上あや

きめ細やかな釣りが苦手と思っていた私には食わず嫌いな釣りとなってしまっていたシロギス 釣り。

ふと思い立ち、前日に予約し9月13日単独で出掛けた。

東京湾奥の釣り船らしさを感じるハゼとカレイの看板

当日乗船した船宿は、東西線妙典駅から徒歩10分と電車派のアクセスも良い「たかはし遊船」さん。
車で行く人は、船宿前の駐車場があるが台数が限られている。妙典スーパー堤防駐車場も利用が可能だ。

たかはし遊船さんは、シロギスやアジの乗合船の他に、ボート・桟橋でハゼ釣りの営業をしている。
今回、私はシロギス乗合。朝7時出船だが、桟橋のハゼ釣り客も多く6時前に到着する頃にはかなり賑わっていた。入り口付近の乗船名簿に記入し、ホワイトボードの座席が空いてる箇所に名前を書き、代金を支払い船に乗り込む。

女性料金、小・中・高校生には割安料金がある。

6時15分頃には殆どの釣り客が乗り込み、全員が揃った定刻7時の10分前に出船した。ポイント迄は1時間ちょっと。ポイントに着くと水深6メートルのアナウンスと共に実釣開始。

SHION(シオン)シリーズは、黒を基調としたデザインが人気。デザインだけでなく、ミドルクラスのグレード以上の感度を持ち、操作性も高い。SHIONキスでは今回使用した170MHの他に、180Mもある。

【タックル】
ロッド:alphatackle 「SHION キス 170MH」
リール:tailwalk 「SPEAKY 3000S XGX」

仕掛けはこういった市販のもので十分。吹き流しと胴突き、2種類の仕掛けがある。

シロギス 釣りと言えば、初心者の方から名手迄、幅広く愛されている。ただ仕掛けを落とすだけでも釣れる事もあると思うが、積極的に「攻めるキス釣り」に応える「SHION キス 170MH」で軽快に誘う釣りを楽しんでみた。

胴突き仕掛けを使用し、ゆっくりとした誘いで本命を見たが、後が続かない為、ちょんちょんと細かな誘いに変える。しかし、朝イチは今一つ盛り上がりにかける。連日の雨続きの影響もあるようだ。そこでは船長は、ポイント移動を判断し木更津沖迄、船を走らせた。

木更津沖ではシェイクするよう激しめにアピールしてから止めの間を置くと、ブルブルと魚信が到来!

合わせもバッチリ決まり、誘いからアタリ迄一連の流れが狙い通りの大満足の1尾をゲット!

20センチを超える良型も!

誘わないと魚に振り向いて貰えなく、釣果に直結する奥深さを知り、シロギス釣りの楽しさを実感した。

レポート:フィールドスタッフ 川野誠

今年の秋はホントに台風や長雨ですねぇ…

カラッと秋日和で釣りしたいもんですがレインウェアが手放せない釣行ばかりです。

ですが海の中は着実に夏から秋に移行していますよね〜
大好きなタチウオもサイズアップしてきて今年はサワラが当たり年だとか!!

この日も金沢八景『一之瀬丸』さんから午前タチウオに行ってきました。
昼前から大雨予報だったのでお客さま少なく6名で出船。ミヨシ側が人気のようなのでトモに着席し、船長から了承を得て(平日空いていたら四隅でのみ可能とのこと)イワシ餌サワラ仕掛けもセッティング。

猿島沖でスタートし天秤タチ指3本サイズがスタートから快調〜♫

新作のアルバトロスSTSを使いたいところですが、今回は往年の名竿アルバトロスFulaFulaについ手が出てしまいました(笑)

9時も過ぎる頃から予報より早く雨脚が強くなってきたタイミングでロッドホルダーにセットしておいたショートアームGS82 165Hの硬い穂先がグッと入り電動リールの締め込んだドラグもジャーと出て行きます〜そうです!!タラレバで出していたサワラ狙いにヒットしました!!お隣さんも居ないのでオマツリの心配もなくやり取りし船長がネットしてくれました〜🤩

帰宅解体したら腸から切れたラインと針が出てきてたツワモノでしたが美味しく炙り刺や西京味噌焼きに😋

飲み屋さんでタチウオもアレコレ料理してもらってお酒がすすんじゃいましたよ(笑)

さぁいよいよ10月はアオリにカワハギに本腰入れて通いますよ〜👍

【タックル】
テンビンタチウオ:アルバトロスフラフラ
サワラ:ショートアームGS82 165H

リール・テイルウォーク エランSW DENDO100-DH/L

仕掛け・自作天秤仕掛け(2m)

レポート:フィールドスタッフ 柳沢テル

久しぶりにひとつテンヤマダイに行ってきました。しかも2日連チャン。

初日は長福丸さん。フィールドスタッフの岡崎さんと一緒です。岡崎さんは、ひとつテンヤマダイのエキスパート。ロッドのことを始め色いろとお話しを聞かせていただこうと思ってお誘いしました。

いつも人気の長福丸さんですが、当日の午後船は珍しく自分たちを含めてお客は6名でスペースはゆったり。30分ほど沖に走り、水深20mくらいのところからスタート。テンヤは6号、色は赤金。久しぶりのテンヤマダイなので、テンヤカラーは自分の中で最も手堅いものを選びました。

ロッドはアルファソニックテンヤマダイ240MH/TISL。ラインはPE0.8号、リーダーはフロロ4号を3ヒロ。

ひとつテンヤは久しぶりだな~~~と思いながらテンヤを落として、軽くシャクるとその落ち際でコン! あらあら、一投目から釣れました~。サイズは1.2kgくらい。

しばらくすると岡崎さんにもヒット。

その後も岡崎さんがもう1枚。さすがです。

なかなか幸先がいいスタート・・・と思いきや、その後は今一つアタリを出せません。その原因のひとつは、海底に生えているカジメ。長いと1mくらい生えているようで、ボトムを意識しすぎると根掛かり(根ではなくカジメですが)連発。かなりしっかりしたカジメなので、なかなか外れてくれない場合も多く、しばらく悪戦苦闘。そんな中、同じ右舷のミヨシ側にいたカップルのうち、女性が時おりマダイをヒットさせています。時には2枚連発など、明らかにハマっています。

こんなとき、何かヒントはないかと、自分は釣れている人を観察します。しばらく見ていると、その誘いが女性らしく優しい感じであることに気づきました。ホワワンとゆっくりと上げ、下げる時もホワワンという感じ。シャクリ幅は小さめ。上げ・下げともに止めている時間は長め。また、底取りもさほど頻繁ではなく、そのせいもあって根掛かりも少ない。で、その誘いを真似てみたら、さっそくヒット! その後も同じように優しい誘いを心がけて最終的には4枚でした。ちょっと気づくのが遅かったですね。
ちなみに、その方には「真似させてもらったら調子よく釣れました!」とお礼を言いました。
翌日一緒に釣りをした入稲福さんにその話をしたら「カジメが多い夏の大原の浅場では、底をきって50センチ~1mくらいのところをキープするのが最大のコツ」とのこと。さすが大原のことを良く知ってます。その女性の誘い方は、それにピッタリと合ったものだったのですね。

これは岡崎さんが1kg程度のマダイを掛けているところ。それくらいのサイズなら、もちろん余裕です。

岡崎さんも、自分同様に前半はかなり苦戦していましたが、最終的には6枚。積極的にキャストして攻めていたのが印象的でした。ちなみに、この日はかなり雨に降られてしまって写真をあまり撮れませんでした・・・。

2日目は「いすみ市大原港 ひとつテンヤ真鯛釣り大会」に参加しました。

350名を超える、関東どころか日本有数の規模の船釣り大会です。

大会の総合司会は、我らが井上直美さん

この日は、フィールドスタッフ入稲福さんと一緒に力漁丸さんに乗船。午前4時に開会式、5時頃に出船して6時頃に釣りをスタートし、10時までが大会の時間となります。

入稲福さんの使用ロッドはアルファソニックテンヤマダイ235H/TISL。今年の春にモデルチェンジしたこのシリーズでは、240L、240MH、235H(いずれもチタントップなのでモデル名に/TISLが付きます。この後の文中では省略します)の3アイテムがあります。やはり240MHはド真ん中のモデルなので、一番幅広く使えます。自分は、この2日目も240MH。錘負荷は3~15号で、潮の具合にもよりますが6~12号くらいで気持ちよく使える感じです。

この日、入稲福さんが使ったロッドはアルファソニックテンヤマダイ235H/TISL。この写真は6号のテンヤを少しシャクリ上げているところ。Hは穂持ちから下も張りがあり、操作しやすい。また、マゴチ狙いのテンヤではHをお薦めします。

入稲福さんは235H。前日の岡崎さんもそうですが、エキスパートはフッキングや操作性を重視するので、硬めのモデルを選ぶことが多いですね。自分が240MHにした理由は、軽めのテンヤを落としていくときに穂先の曲がりをつかみやすいからです。穂先の曲がりがつかみやすいということは、テンヤがボトムに着いた時の感触も分かりやすいということになります。ひとつテンヤの釣りでは、ボトムをしっかり感じ取ることが大事ですから、中級者くらいまでの人はやはりMHが使いやすいと思います。Lは錘負荷1~15号となっていますが、自分的には、6号くらいまでの軽いテンヤを使う時にお薦めです。岡崎さんは「曲げて楽しむならLですね」と言ってました。水深が深い、または潮が速く12号以上のテンヤを使う時はHがいいです。

この日も、水深は20~25m程度で、水底にカジメがあることも前日と同様。テンヤも前日と同じく6号にしました。やや潮が緩めなので途中からは5号にチェンジ。1号軽くするだけで、カジメに掛かることがかなり減ります。さらに軽くして4号も使いましたが、満船で隣の人との距離が近く、オマツリを避けるために5号に戻しました。できるだけカジメの中にテンヤが入らないようにして、カジメの上っ面でテンヤをフワフワさせるのがいい感じ。というところまでしっかりイメージ出来ていましたが、この日は残念ながら1kg未満のサイズが2枚で終わってしまいました。良いサイズのマハタも釣れましたが、あくまでも今回は「テンヤ真鯛釣り大会」なのです。

2kgくらいの良型マハタ。この日は、船のあちこちでマハタも釣れていました。5日間寝かせて刺身で食べました! 美味しかった~~~
入稲福さんは、餌・ルアーを問わず外房の色んな釣りに長けている

この日、お隣になった柳田様。外房に通って25年ほどになるという大ベテラン。使っていたロッドは、往年の名竿「夢人テンヤ真鯛」。メーカーの人間としては、こうやって大切にロッドを使い続けていただいていることがとても嬉しいのです。

そして表彰式。さすがに、これだけの人数がいると大鯛も上がります。

上位3名はいずれも5kgオーバー! 上位の方にはかなりの豪華賞品です。しかし、それぞれの船中1位の方や、全員にチャンスがある抽選会などもあり、自分にはペットボトルのお茶1ケースが当たり、入稲福さんにも地元の野菜詰め合わせが当たっていました。地元の海鮮物からロッドまで、抽選で当たる品物も豪華だし、当たる数も結構多いです。釣り大会というと、ちょっとハードルが高いなぁ・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大原の大会はそんな楽しい抽選会もありますから、チャンスがあったらぜひ参加してみてください。

さて、最後にロッドのお話し。今回初日にご一緒した岡崎さん、そして2日目の入稲福さんともに、今年の春の新製品アルファソニックテンヤマダイには高評価をいただいています。
チタントップのロッドは、チタンは金属であるがゆえに先重りしやすいのですが、今回のアルファソニックテンヤマダイでは、チタン部分を短めにしていることもあって、持ち重りが少なくいいバランスに仕上がっています。チタントップは感度が高いのはもちろんですが、しなやかに曲がるので、自分は外房で使われる活きエビ(季節によりますが)で釣りをする際、食い込みがいいと感じています。1回当たって乗らなくても、待っているとググンと穂先が入ります。自分は無精モノなので、活きエビのときは遊動テンヤで2本針にして活きエビを2尾付け、チタン+遊動での喰い込みアップと、2尾付けることでのチャンス倍増作戦を多用しています。
アルファソニックテンヤマダイは、穂持ちから下は適度な張りがあり、操作性も良好。しかし、大きな魚が掛かるときれいに曲がっていきます。きれいに曲がるということは、4~5kgを超える大鯛が掛かった時にやり取りがしやすいことにつながります。ビンビンに硬いロッドだと、やり取りがとてもシビアに=ちょっとのミスも許されないことになります。
さらに、このアルファソニックはチタントップモデルとしては買いやすい価格帯というのも大きな魅力。現在スタンダードクラスのロッドを使っているけれど、1ランク上のグレードのロッドを探している方にはお薦めです。軽いテンヤを扱う時はL、最も標準的で幅広く使えるMH、重いテンヤを使う時や操作性やフッキング能力を求める方にはH、という感じで考えればいいと思います。

外房のひとつテンヤ真鯛シーズンは、まだまだ続きます。皆さんもぜひお出かけください。

レポート:フィールドスタッフ 二上あや

天候や私用との兼ね合いが上手くいかず、久しぶりとなってしまったが、釣友へお声掛けし、テンビンでのタチウオ釣りへ行って来ました。

当日お世話になった鴨下丸さんは、金沢漁港にある船宿で、気さくな船長が操船してくれる。
車での釣行派には勿論、電車釣行派にもおすすめの船宿。

当日の集合時間は6時。駐車場代300円は船代を支払う時に一緒に払う。その際に店内へ入るが、店内はマスク着用なので持参しよう。

エサはコノシロ

船に乗り込み、釣座へ着くとバケツに船宿が用意してくれた、コノシロエサとブラシを置いて頂いてた。追加のエサは300円で購入可能との事。

ロッドはアルファソニックLG 73-190MH。チタントップの高感度と、しなやかな曲がりを持つ。リールはテイルウォークのエランSWデンドー100-DH/R。小型・軽量なので操作性アップにつながる。

ポイント迄走る事30分。実釣スタート!

この日の棚40m前後。その都度船長がアナウンスしてくれるので、聞き逃さないようにしよう。

投入し、指示された棚で巻き始めようとすると、早速アタリがあったが、掛けられずに残念。

お魚が近くにいる感覚をアルフソニックL G73-190MHから感じとる。
誘いを続けるが乗らないので巻かずに同じ棚で誘う。

なかなか乗らないが、きっといる筈だと電動スイッチをオンにすると竿がぐんと曲がる!やっぱり居たよね!と、竿からの情報で、海の中を想像する楽しさを感じながら巻き上げてくると、夏らしいサイズのタチウオが登場!

やっと掛けられた本命は嬉しい!

私はこの魚が近くに居るかも知れないという感覚を大事にしている。そのキーワードを与えてくれるのがアルフソニックL G73 190MHの繊細さだ。且つ操作性にも優れて居るので、跳ね上げてふわっと魚へアピール、止めてアタリを待つという一連の操作で誘うテンビンタチウオにも使いやすかった。

私の釣果としては夏タチウオサイズがメインだったが、友人にはドラゴンサイズ!
これからも、テンビンでは数・良型ともに期待出来そう。

【釣行データー】
釣行日:2026年8月29日
釣り船:神奈川県金沢漁港 鴨下丸
ロッド:アルファソニックLG 73-190MH
リール:テイルウォーク エランSWデンドー 100DH-R

タチウオは炙りも最高!