レポート:フィールドスタッフ 白畑義基
6月上旬、下田須崎港・久寿丸(土屋光司船長)からアカハタ狙いに行って来ました。

当日は4時半集合、5時出船で前日までの風の影響もあり、石廊崎沖へ向かいました。航程1時間弱でポイントに到着し、船長の合図で投入。
水深は30mほど。
オモリ50号で底をトントン叩いてアタリを出すように探るが、目の前にエサを落とせば食ってくる魚なので、常に新しい場所に仕掛けが入るよう操作するのがコツです。
一投目からアタリがあり、小ぶりなカサゴが上がってきた。
さすが南伊豆エリア、魚影が濃くて5投あたり3~4回はアタリが出る感じ。

エサはサバの短冊とカツオのハラモを持参しました。
2流し目で大物がヒットするも、あえなく6号のハリスを切られて撃沈。

しばらくはカサゴのアタリが続きましたが、上下2本のハリにダブルで食ってくることもあり、忙しい時間が続きます。

今回使用したアルファソニック LG73 190MHは繊細なティップが小型魚のアタリをしっかり伝えてくれる一方、良型のカサゴやアカハタにも余裕をもって対処できます。
併せて使ったセイレンスBM 100HG‐PH/Lもしっかり作動するドラグと巻き上げやすいパワーハンドルで手返し良く探れます。

何尾かカサゴ、黄色いラインの入ったアヤメカサゴを追加した後、ひときわ強い引きを見せて上がってきたのは30㎝近いアカハタ!

よい場所に入ったのか、この後はアカハタのアタリが続き、強烈なアタリを捉え、ポンピングして根から離すと浮いてきたのは40㎝級。場所によっては良型のアヤメカサゴも混じり、足元のバケツは魚で埋まっていく。
一方で根を攻める釣りのため根掛かりも多く、オモリを5個くらい失いました。予備の仕掛けとオモリ、そしてハリスは多めに用意するのがお勧めです。(流している間は常にチャンスなので、仕掛けの交換はなるべく手短に済ませたい)
釣った魚はバケツの中でカニやタコ、小魚のようなエサを吐き出しますが、現場で切ったサバの短冊によく反応してきました。もちろんカツオハラモでもアタリは頻繁に出ます。
そんなこんなで12時半の納竿までアタリは続き、アカハタ16尾、カサゴ16尾、アヤメカサゴ13尾でしたが、アカハタは40㎝級の良型が3尾出ました。船長の話では「利島に行ければ、このサイズが釣れるよ」とのことです。
さて、久寿丸は帰港後に船宿の温泉に入れるうえ、軽食のサービスもある船宿です。メダイで出船することが多いですが、今後、水温が上がってきたらさらなる釣果が望めるため、皆さんも下田地区のアカハタ、狙ってみてはいかがでしょうか?

【使用タックル】
竿:アルファタックル アルファソニックLG 73 190MH
リール:テイルウォーク セイレンスBM 100HG PH/L
道糸:PE1.5号
リーダー、幹糸:フロロカーボン8号
ハリス:フロロカーボン6号(根が荒く、傷が入りやすいため細いハリスは不安)
ハリ:ムツバリ18号、根魚王17号
エサ:サバ短冊、カツオハラモ(幅1㎝くらい、長さは5~6センチ)
レポート・フィールドモニター 川添法臣

こんにちは、フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ のりおみ)です。
ゴールデンウィーク、みなさんはどんな釣りに出かけましたか? 私は千葉県九十九里海岸の中央部、片貝港からイサキ釣りに行ってきました。

今回持ち込んだのは「アルファソニック LG73 190M」。
この竿は非常に汎用性が高く、兄弟モデルの「LG82-185MH」とともに、東京湾のLTアジ、マゴチ、トラフグ、シロギス、テンヤやジギングのタチウオ、相模湾のアマダイやウイリー五目、外房のイサキ、ハナダイ、シマアジ、カイワリ、LTヒラメ、さらには激流や深場でのテンヤマダイまで幅広く対応できる“何でも竿”として活躍してくれました。
ただ、残念ながらこのモデルは2025年のカタログで「旧製品」となってしまいました。これまでに増して大事にメンテナンスしながら、今後は「アルファソニック ライトアジ」や「アルファソニック シマアジ」、kaijinシリーズやMPGのハイパーブレードシリーズの中から、次なる相棒を探していこうと思います。

今回お世話になった勇幸丸さんでは、道糸PE2〜3号+黄色いプラビシFL60号のノーマルタックルと、PE1.5号+プラビシ40号のライトタックル(LT)のどちらでも釣りが楽しめます。
水深が30m以浅と浅めなので、通常なら40号ビシのLTで挑むところですが、この日は前日の強風によるウネリが残っていたため、仕掛けの安定性を考えてノーマルタックルを選択しました。現場の状況に応じて判断できるよう、私は常に40号と60号のプラビシを両方持参しています。「LG73 190M」はオモリ負荷80号設定なので、どちらの釣りにも余裕を持って対応できます。

この日は海水温が低く、加えてウネリによる上下動で、決して釣りやすいコンディションではありませんでした。
それでも魚の活性は良好で、みなさん楽しそうに釣っている様子が印象的でした。ただし、釣果にはやはり差が出ており、その分かれ目は「シャクリの精度」と「手返しの効率」にありました。

<IMG_05.JPG>
タナさえ合っていればそれなりに釣れるのですが、シャクリが魚に合っている方が効率的に釣れて釣果は伸びます。
例えば、仕掛けを動かした際に竿先が跳ねるような、力任せに煽るシャクリが良い日に私は出会ったことがありません。特に「コマセをたくさん撒こう」という意識が強いと、強く煽りすぎて逆効果になることがあります。
大切なのは「アタリを出す」意識。どんなに速い動作でも、シャクリの終点ではピタッと仕掛けを静止させる。この力加減を意識するだけで、シャクリの途中で出るアタリにも、終点でのアタリにも対応でき、魚に口を使わせやすくなります。
「隣は釣れているのに、自分だけ出遅れている……」そんな時、釣座のせいにする前に、ぜひ思い出してみてください。

次に「手返し」。これは“慣れ”によることころが大きいのは事実。
私はなるべくエサの交換頻度を減らせる仕掛けや付けエサを選び、手返しを速くする工夫をしています。
また、100円ショップで購入できる「ホワイトボード用クリップ」や濡れた船縁を使って、取り込み時に仕掛けが絡まないよう、船体に貼り付けるようにしています。

これだけでコマセ詰めから再投入までの動作がスムーズになり、手前マツリのリスクも激減。お困りの方はぜひ試してみてください。

この日は難しい海況ながら、竿頭は規定数の50匹を釣り上げ、しかも7割が30cmオーバーという良型揃い。クーラーはあっという間に満タンになり、みなさん笑顔の沖あがりとなりました。
イサキは定番の塩焼きや煮付けはもちろん、なめろう、アクアパッツァ、混ぜご飯など、どんな料理にも合う万能魚。仕掛けも短く扱いやすいため、ビギナーでも気軽に楽しめる釣りです。
ぜひ、アルファタックルのニューロッドと一緒に、みなさんも旬のイサキ釣りへお出かけください!

▼タックルデータ
リール:小型両軸リール
道糸:PE2号
コマセビシ:60号
仕掛け:船宿仕掛け(ハリス1.7号/全長3m)
▼船宿:勇幸丸 (千葉県 片貝漁港)
レポート:フィールドモニター 川添法臣

こんにちは、フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ のりおみ)です。
今期のシロギス釣り、みなさんはもう行かれましたか? パールピンクに透き通る流線型の魚体。「ブルルンッ!」と派手で明確なアタリ。天ぷらダネとしては最高級のシロギスはビギナーにも釣り易く、ベテランには奥深い釣趣溢れるターゲット。10m以浅の浅場で釣れる乗っ込みのこの時期、今年はアカクラゲが少なくて快適なうえに、平均20cm前後と型がイイんです!

今回持ち込んだのは アルファソニックLG73-190M。錘負荷20〜80号で、アジやイサキのコマセ釣りからコチやヒラメ、タチウオの釣りまで汎用性に長けたコストパフォーマンスNo.1の一振りです。
これまでシロギス釣りと言えば、スピニングリールを付けて投げてはさびいてアタリを出すチョイ投げの釣りがメインでしたが、このところ胴突き仕掛けで船下を釣ったり、潮が緩んでアタリが少ない時間帯だけ軽く振り込んで広範囲を探る釣り、というスタイルに移行しつつあります。
この釣りにフィットするのが アルファソニックLG73-190Mで、積極的に投げてリフト&フォールをする釣り師には兄弟竿のアルファソニックLG82-185MHが手に合うかと思われます。今回乗船した15号オモリで統一の長崎屋さんでは、ちょっと本気を出してアンダースローで投げても安心な丈夫さも特筆です。

──で、この日の釣り。
一投目からアタリのある高活性で、上がる魚は20cm前後とサイズも文句ナシ。ただ唯一、仕掛けを10秒ほどピタッと動かさずにステイさせる「食わせの間」が絶対に必要で、船が流されて8秒でオモリの位置が動いてしまうと途端にアタリが出なくなるというシビアな一面も。この「停め」と、仕掛けを跳ね上げて、沈降する動きでシロギスの気を引く「誘い」のリズムさえ掴んでいれば、エサがハリに付いている限り釣れ続けるという好展開。キス竿としてはちょっと余る竿の長さが、道糸を張らず緩めずで潮の動きに合わせられる“送りしろ”の確保にも役立ちました。

かくして、この日の竿頭は130本と余裕の束釣り達成。わたしは取材の片手間でもLサイズのジッパー付きポリ袋がちょうどいっぱいになる50本と大満足の釣果。中小サイズは定番の“天ぷら”に。22cmを超える大きなサイズは塩水で洗って“刺身”にしたり、冷蔵庫で“酒干し”にすると他魚種では味わえない豊かな風味を楽しめます。
アタリ年を感じさせるこの好機に、東京湾の小物釣りの奥深い釣趣をお楽しみください!

▼タックルデータ
竿:アルファタックル/アルファソニックLG 73 190M
リール:小型両軸リール
道糸:PE 0.8号
船宿仕掛け:幹糸1.5号/ハリス1号/競技用キス9号 胴突き仕掛け
オモリ:15号
付けエサ:アオイソメ
▼船宿:つり船 長崎屋 (神奈川県横浜市 横浜本牧漁港)

レポート:フィールドモニター 川添法臣

こんにちは、フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ のりおみ)です。
「定量達成」「クーラー満タン早上がり」のニュースが釣果情報を賑わせ、風物詩の梅雨時を待たずに最盛期へと突入した大原沖のイサキ。今シーズンは数・型に加え味覚もゲストフィッシュも魅力満載。アルファソニックLG と乗り込んだ千葉県大原港の梅雨イサキをレポートします!

今回持ち込んだのは アルファソニックLG73-190M。錘負荷20〜80号と東京湾はもちろん、外房でも相模湾・駿河湾でもあらゆる釣りにフィットして、竿おろしから4年目で16魚種を上げている汎用性に長けたコストパフォーマンスNo.1の一振りです。
剣崎沖や相模湾のようにイサキの泳層が幅広く、速いシャクリに反応の良い釣り場では兄弟竿の アルファソニックLG82-185MH もあると心強いですが、釣れるタナがおおよそ定まっていて、“止め”や“待ち”のタイミングで口を使わせる外房のイサキには アルファソニックLG73-190M がぴったり。40cmに迫る良型や、マダイやシマアジといったハリス強度の限界に挑むゲストフィッシュも珍しくないこの海域では、魚とケンカしないこの7:3調子に助けられることがしばしばあります。

──で、この日の釣り。
本降りの雨と、高めのウネリ、速い潮と、釣り人には厳しい条件でのスタートでしたが、海中のイサキはすこぶるご機嫌で、船長からアナウンスのある指示ダナ通りに釣っていればすぐさまアタリが出る順調な釣況。しかも押し並べて型が良く、小さく見えても25cmはある食べ頃サイズで、魚桶はみるみる満たされて行きました。

また、海が凪いだタイミングで「デカいの釣りに行きます」と宣言した船長の言葉通り、アベレージ38cmというジャンボイサキだらけの流しもあり、マダイや大きなメジナも混じりながら、好釣の心地よい疲れで沖上がりの時間を迎えました。

かくして、この日の竿頭はイサキ40本と定量には達しなかったものの、ジャンボイサキや美味しいゲストフィッシュでクーラーはちょうど一杯。惜しくも獲れませんでしたがみなさんシマアジとのスリリングなファイトもあり、大満足で笑顔の帰港となりました。
イサキ釣りではやはり、釣れるタイミングでいかに手返し良く、効率的に釣っていくかが釣果の分かれ道。バランスが良く、終日手持ちでも疲れ知らずの アルファソニックLG73-190M なら、タイミングを逃さず一日を釣りきることができます。
今期のこの好機に是非、たくさん釣れるイサキ釣りの純粋な面白さと、小気味よい釣り味、そして何より塩焼きに、なめろうに、炙り刺しに、水なますにしても美味しい豊かな初夏の味覚をお楽しみください!

▼タックルデータ
竿:アルファタックル/アルファソニックLG 73 190M
リール:中型両軸リール
道糸:PE2号
コマセビシカゴ:FL60号
テンビン:腕長30cm
クッション:直径1.5mm×長さ30cm
船宿仕掛け:ハリス1.75号/ムツ9号 3本針
付けエサ:なし

▼船宿:つる丸
レポート:二上あや
朝イチのシマアジから、イサキあわよくばマダイ を狙い、ロックへリレーする盛り沢山なリレー釣りに出掛けてきました。
シマアジポイントの指示棚は上から10メートル。乗船している皆で棚を合わせて、コマセを巻き指示棚でアタリを待ちますが反応無く、近くでシマアジを狙って居る船も模様が無いようでしたので、早々にシマアジに見切りをつけ撤退。
イサキ狙いで真鯛も混じると言うポイントへ移動します。指示棚25メートル。2号ウイリー仕掛けにチェンジ。

アルファソニックLG73 190MHの竿先がチョンチョンと僅かに動き、本日初の生命反応を確認。

コマセを入れ替え投入すると、本日初のイサキ! ほっとしました。

ポツリとたまに喰うのですが、食い込みが浅いのか、巻き上げバレてしまい中々取り込めない状況…。
次は気を取り直してロックフィッシュ場へ。
今期初のテンヤで狙うロックフィッシュですが、模様はどうでしょうか?
海人テンヤ真鯛240MHに持ち替え、投入し様子を見ますが、なんだかアタリ遠く苦戦気味。水温16度とまだまだ低いようですが、同船の方がカサゴや真鯛を釣りチャンス到来か⁈

着底後の小さなツンツンと言うアタリをKaijinテンヤ真鯛240MHの竿先が捉えて透かさず合わせも決った!! そして綺麗なマダイが!!

アタリを捉えて、何の魚が掛かったのかなと、引きを楽しみながら巻くテンヤ釣りの楽しさを改めて感じました。

ロック場も反応は少なめですが、忘れた頃に誰かが竿を曲げるような形で、キジハタに良型のアカハタも上がり船内が沸きました。

まだ水温低く口を使い辛い状況でしたが、次期に好適期になりと思いますので、ロックフィッシュ釣りにまた行きたいと思います。
【釣行データー】
釣行日:2024年5月11日
釣り船:乙浜漁港 有希丸(千葉県南房総市)
ーーータックルーーー
【コマセ】
ロッド:アルファソニックLG73 190MH
リール:1000番電動リール
ライン: PE3号
【ロック】
ロッド:Kaijinテンヤマダイ240MH
リール:tailwalk SPEAKY3000S XGX
レポート:フィールドモニター 二上あや
2月7日、平日のど真ん中の水曜日、シロアマダイチャレンジャー達が集り、大井川漁港まで遠征に行ってきました。昨年焼津からシロアマダイ釣りに初チャレンジしましたがポニョと言われる小型でしたので、今回のチャレンジ企画では、サイズアップを目標としました。
6時出船。ポイントまでは近く、ゆっくり走って15分程度で到着。
早速投入の合図。
仕掛けは、シロアマダイ狙いの幹糸5号、4.5メートルの太く長い仕掛けから使ってみました。
底立ちを取り棚を探ります。

右舷側でバタバタ釣れ始め、早速の本命を見てテンションアップ!
やがて左舷側も釣れ始めましたので、私もアタリが欲しい!
トモで釣れてた人が積極的に誘っていたのを見て、待つ釣りから攻める釣りへ変更。仕掛けも短くし、誘う•止めるを意識していると、待望のアタリが!!

ガクガクと竿から本命らしき引きに歓喜。無事シロアマダイを船上に取り込み、一安心でした。
底立ちとり、オモリとんとん。

素早く50センチ巻き、じわじわと誘うとアタリを出せるようになりました。
アルファソニックLG82 185MHは誘いの操作が非常にやりやすく、積極的な誘いも思いのまま表現出来ました。

即合わせでは乗らなかったので、アタリがあったら、じわりと竿を立てリール巻きながら竿に乗せてく感じにするとしっかり魚が乗りバレが少なくなり、何枚か追加出来ました。

今回の目標であったサイズアップはならずでしたが、同船していたフィールドスタッフの入稲福さんが46センチの大アマダイを釣り上げ魅せてくれました。その後も他の人に50センチも出て大賑わいでした。

今回お邪魔しました藤丸さんのシロアマダイ船は2月いっぱいとのこと。
また来年大シロアマダイを目指したいと思います。
【タックル】
ロッド:アルファソニックLG 82-185MH
リール:小型電動リール
ライン:PE2号
オモリ:60号
注:今回は仕立てのため、ライトタックルPE2号以下で60号を使わせてもらいました。通常の乗合では100号となります。
釣り船:藤丸 (静岡県焼津市 大井川漁港)
レポート:フィールドスタッフ 柳沢テル
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、年は明けましたが、昨年の釣り納めレポートです。
毎年12月30日、自分は仲間たちと船を仕立てて釣り納めをします。
昨年は、葉山あぶずりの秀吉丸さんで「ヒラメ~アマダイリレー」を楽しんできました。

最初はヒラメから。今回使用したのはKaijinライトヒラメ210/FSL。錘は60号(PE1.5号)。
リールはテイルウォーク・エランワイドパワー71BR。水深は30m台がメインなので手巻きにしました。
この葉山近辺では、外房同様に船で用意してくれる活きイワシを使えます。
最初は出船してわりとすぐの近場から。
なかなか根がきついところもあるので、孫針はシングルフックとして背中側にセット。根がきついところで、孫針をトリプルフックにして腹側にセットすると根掛かりが増えてやりにくいのです。
※エランワイドパワーの現行モデルは「エランワイドパワーⅡ」です



前半のヒラメ釣りの部では、船中でヒラメ10枚くらい、他にコチ、ハタとなかなかの好成績。
そして後半はアマダイへ。

リレーの後半はアマダイ。自分もちゃんと釣りましたよ! 47センチ!

アマダイタックルはアルファソニックLG82-185MHとエランSWデンドー、PE1.5号で錘60号。自分の場合、アマダイ・テンビンタチウオ・タチウオテンヤ・イシダイ五目でアルファソニックLGを使っています。軽量のうえ短めのモデルなので操作性が良く、チタントップによる感度が最高。82調子ですが魚がかかると程よく曲がる。手前ミソですが非常に良いロッドです。大のお気に入り。

上の図が今回使用したアマダイ仕掛け。自分が作った図なのでヘタクソですみません・・・。
よ~く見ていただくと、ハリスの全長が250センチになっていることが分かると思います。
そして、テンビンと錘の間に50センチのラインがあります。
通常、相模湾アマダイの一般的な仕掛けは200センチです。その仕掛けで底を小突き、錘を1メートルほど上げるというのがセオリー。錘を上げる高さは、潮が早ければ50センチ(仕掛けが横にたなびくから)、緩ければ1.5m(仕掛けが垂れ下がるから)と高めにすることもある、といった感じで、特に潮の状況を意識して変えていきます。
今回、自分が上のような仕掛けにしたのは、ハリスが長い=自然な感じで餌が漂う=喰い渋りに効く、という考えです。しかし、長くした分、仕掛けが底に着いてしまいやすくなるため、錘の上に50センチのラインを付けて、通常の200センチ仕掛けと同じように扱えるようにしているわけです。
通常の200センチの仕掛けで、この仕組みを用いて錘の上のラインを100センチとすると、底を小突きつつ仕掛けは底よりも上のタナにしておくこともできます。ちなみに、自分はこの仕組みのことを「オモリに下駄を履かせる」と言っています。
理論的にはここのラインをもっと長くして「下駄を履かす」ことが可能ですが(=仕掛けを長くすることができる)、この仕組みは投入・取り込み時に多少の慣れが必要で「下駄」が高くなるほど扱いにくくなります。
自分はここ2年ほどこの仕組みを試してきていますが、アマダイの喰いがいい時は「下駄無し」で通常の200センチ仕掛けのほうが良いと思います。

今回、自分たちはヒラメ~アマダイリレーでしたが、今回お世話になった秀吉丸さんでは、乗合で「タイ五目&アマダイ」リレー船もやっています。タイ五目も、美味しい魚が色いろ釣れるので楽しいですよ。機会があれば、ぜひ行ってみてください。
【タックル】
ロッド① Kaijin ライトヒラメ210/FSL
ロッド② アルファソニックLG 82-185MH
ロッド③ Kaijin 落し込み 73-205 Light
※Kaijin 落し込み 73-205 Lightは、友人に使ってもらうために用意していきました。ヒラメとアマダイともに無理なくこなせていて、今回のリレーにとても良かったですよ!
釣り船:秀吉丸 (ひできちまる) 神奈川県 葉山あぶずり港
レポート:フィールドモニター 二上あや
毎年参加している、ディギングアマダイ大会に参加して来ました。

参加者は3隻の船に分乗して、アマダイの全長を競います。私は2号船。ディギングでのアマダイの釣り方をレクチャーして頂き、出船です。

最初のポイントは、浅く60m。仕掛けを落とすと、針がかりしない小さいアタリ。回収して確認すると針が切られてしまってます。フグが多く苦戦…。
少し深いポイントへ移動すると、周りでカイワリやトラギスなどゲストがポチポチとゲストが入ってきました。私もアタリがあり、グングン良く引くファーストフィッシュは、ソコイトヨリでした。

その後もポイントを何度か移動しますが、魚の活性はかなり低く、かなり控えめ…

どうにか魚に振り向いてもらう為、特餌として持ち込んでた牡蠣エサを下針に。
生憎の雨風と波しぶきに負けずに、アルファソニックLG73 190MHの竿のしなやかささを使い、ディギングのフィンがしっかり海底をささるように砂煙を起こす事に集中。
海底を掘れたら、素早く30センチ巻取ってから、じわじわじわと誘いあげると、チョンチョンと竿先にアタリが!!!
しっかり合わせて巻き始めると、グングンと良い引き!!これはあるかもと、ドキドキしながら巻いてると中層でまた良く引いたので、本命と確信。無事に牡蠣エサでアマダイを釣る事が出来ました。

大会の結果は、3号船で50センチの大アマダイを釣った方が優勝されました。
私は32センチと賞に絡む事も出来ず、残念。また来年チャレンジして頑張りたいと思います。
レポート:フィールドモニター 二上あや
連日好調のヒラメ釣果が気になり、千葉の飯岡漁港まで行ってきました。
船は忍丸さん。集合3時半。外房の朝は早い。
真っ暗の中用意していると、船長登場。
受付を済まし、船に乗り込みます。
エサの生きイワシがカメに入れられて、さあ出船です。
30分程走り、ポイントに到着。
日の出前はまだゆったりやってね〜と船長。
やがて辺りが明るくなると、後ろトモの竿が曲がっています。
ヒラメのスイッチが入ったのか??

アルファソニックLG73 190MHのチタントップの竿先に、イワシが逃げ惑うブルブルがそのまま見て取れるので、近くにヒラメが居るのだなと集中すると、ガクガクと、ヒラメらしいアタリ!!
合わせ時がドキドキするヒラメ釣り。
今か今かと迷いながらも、竿を立て合わせてみると乗った!!小振りながらも本命です!!

周りもパタパタと釣れ始めました。
しかし上がってくるのは、ソゲサイズばかりで、大きさが欲しいところ。
何度かやり変えて、底を取り直します。
ヒラメ40という『アタリから合わせまで40秒待つ』ではなく、着底後即喰いで竿がしなり、パクッとエサを食べられた!

先程よりグングン引き、重量感が竿から感じられ、サイズアップする事に成功!!

当日は小型中心ながらも、程々にアタリもありました。
数釣りが期待出来る秋の飯岡ヒラメ。
日により大判サイズも顔を出してますので、ぜひ今の良い時期に遊びに行ってみてください。

【釣行データー】
釣行日:2023年10月7日
釣り船:忍丸 (千葉県 飯岡漁港)
ロッド:アルファソニックLG73 190MH
ライン:PE2号
オモリ:80号
レポート:フィールドモニター 二上あや
タチウオの炙りが食べたくて、アジも釣れる美味しいリレー釣りに出かけました。

7時過ぎに出船。朝はタチウオから。

今回お世話になった鴨居港の石川丸さんは、テンヤと天秤、どちらの仕掛けも使用可能で、途中交換も可能とのことでしたが、久しぶりのタチウオ、炙りが目当てのお土産確保の為、私は天秤で狙うことにしました。
今回同行していただいたアルファタックル・フィールドスタッフの入稲福さん(通称イリちゃん)、そしてアルファタックルスタッフの下地さんの二人はテンヤで。

棚は53〜40メーター。船長が細かく反応を教えてくれます。イリちゃんが早々に本命タチウオを上げました!
私は。小さな誘いや、ゆったりめの誘いと色々変えていきますが、アタリがありません。

早いピッチで誘うと初アタリ!夏場のタチウオらしく小さめですが、久々のタチウオが嬉しい!!
何度かポイント移動し、船内ポチポチ釣れ始めましたので、私もアタリを出したい!
大きな幅でアルファソニックLG73 190MH を跳ね上がるように誘うとアタリが!!

しっかり合わせて巻き上げるとサイズアップに成功!!

11時過ぎにアジポイントへ移動。
船長指示棚は下から3メートル。コマセが効くと、徐々に釣れ始めました。

海人ビシアジ170/73で、底から1メートルで1回、2メートルで2回コマセを巻き、2.7〜3メートルで待ちます。クンクンとアジのアタリ!

良型混じりで何尾か釣り上げ、お土産確保出来たので、持参の特餌イカ短冊で、裏本命のスペシャルゲストを狙います。ボトムで棚を取り直そうとした時、強い引き込み。これは良いかも知れない。ドラグ緩め、巻き上げ途中の突っ込み方にかなり期待が高まり、ドキドキしながら水面に上がって来たのは、綺麗な1キロ位の綺麗な真鯛!!裏本命大成功!!

美味しいタチウオもアジも一日で楽しめるリレー釣り、一日楽しく過ごせました。
【ロッド】
●タチウオ アルファソニックLG 73-190MH
●海人ビシアジ170/73
釣り船:石川丸(神奈川県横須賀市 鴨居港)