レポート:フィールドスタッフ 二上あや

少し前までヤリイカがフィーバーしていた勝浦へ行ってきました。
今回お世話になった船は、千葉県勝浦市興津港・第二沖合丸さん。
圏央道の市原舞鶴インターを降り、国道297号を使い鴨川方面へ向かい下道で30分程。

釣行当日は4時半集合。釣り人が揃い次第出船になります。

港へ着いたら漁協の建物にある座席キャップを取り、釣り座を決める。乗船名簿を記入し、船代を支払い氷をもらって乗船。
勝浦沖のヤリイカ釣りは、激しく誘うのではなく、優しくソフトに誘うと良いと船長のアドバイスがあった。

最初の投入は130mダチ。ボトム中心に狙うがアタリなし。隣の方に良型が来たので、自分も期待したいところだが、全くの気配無し。しばし動きなかったがやっと竿先に反応!これは!?と思いながら慎重にあげるとスッテに可愛いヤリイカが! 待望のご対面。

イカ釣りにサバは付き物。満席の為オマツリは避けられない状況。そんな時には、通常のヤリイカ市販仕掛けプラヅノ11cmより大きい14cmもしくは18cmの仕掛けを使い、針数を減らすとサバ避けとなります。それにしても、サバの海にたまにイカが居るような感覚になるほどサバが積極的。サバのパトロールをかいくぐることができれば、やっとイカへアピール出来る状況。着底出来た人だけイカにチャレンジ。

電動リールをデッドスローでスイッチオン。たまに仕掛けを揺らしてアピールしていると、ショートアームGS 82-165Hから重みを感じる。先程とは違う感覚。グングン引くわけでも無いが、竿から伝わるずっしりとした重量感にイカを確信。電動リールの巻き上げスイッチをオン。ちょっと小さいけどメスのヤリイカの3点掛けに成功!

前の週とはうって変わって終日厳しい日となりましたが、船長の細やかなアナウンスもあって助かりました。釣れたイカはちょっと身が薄くなってきて、勝浦沖のヤリイカも終盤戦になってきたようです。勝浦でヤリイカを釣るなら急いでご予約を。

【タックル】

ロッド:ショートアームGS 82-165

リール:電動リール500番

PE:3号

仕掛け:11㎝から18㎝のプラヅノ6本針

レポート:フィールドモニター 二上あや

前から気になっていた、片貝漁港・二三丸さんのライトキンメに出掛けてきました。ライトと言ってもPE4号程度でイカ竿でもオッケーなので、ヤリイカ のタックルをお持ちであれば挑戦出来ます。イカが居れば終盤狙いましょうと言う、魅力的な釣りです。

当日の予報は荒れ模様。前日に春一番が吹いた荒天の名残を受け、予報通り波は終始高く、爆風の中、ポイントまでは航程2時間。

朝イチ暗いうちに、全10針のフラッシャーに何個キンメをつけるかが勝負の別れどころなので、朝の投入はかなり慎重になります。

いよいよ待ちに待った船長の合図。

『用意して!はいやるよー!』

一斉にオモリを投げ入れ、一番心配だった投入を難なく出来ただけで一安心…。

あとは魚を乗せるだけ。

着底後、糸ふけを取り誘い上げ数秒待つ。

2、3回誘うと初アタリ!!完全に魚がかかっているのを確信したので、少しずつ巻き上げて追い食いを狙います。

重みがズンズンと増え、巻き上げスイッチオン!波高で船が上下にアップダウンする中、ディープオデッセイアカムツ 220のしなやかさで水面には赤い魚体が浮いてきた!

順に魚を取り込み、キンメが4つ船に入りました!

ポツポツ追加しますが、8時過ぎにはサバの10本針パーフェクトを達成してしまい、日が昇りきるとキンメよりサバ天国となると言う噂通りの展開。 

船長がキンメポイントを大きく移動すると、時間的に諦めかけたキンメがチラホラ上がり始めました。片貝海溝は、急深になっているのですが、急なかけ下りがあり、260メートルから 300メートル迄落ちてると船長。棚取りしなおし、300メーター付近で誘いを掛けるとアタリが!デッドスロー巻き上げで追い食いを期待します。

ディープオデッセイアカムツ は、キンメのガツガツした引きと荒波を巧みにいなして応対してくれたので、いとも容易く上がり水面まで来てびっくり。次々と赤い魚体がボコンボコン!!9点掛けの提灯行列です!!

最後の1時間は、ヤリイカ ポイントに移動するも、辛うじて1杯取り込み衲竿となりました。

二三丸さんでのヤリキン(ライトキンメ&ヤリイカ )は、3月まで予定しているそうですので、美味しい釣りに出掛けてみてはいかがでしょうか?

【釣行データー】
釣行日:2024年2月17日
釣り船:二三丸(ふみまる) 千葉県九十九里町 片貝港

ロッド:
キンメ MPGディープオデッセイアカムツ220
ヤリイカ ショートアームGS 82-165MH

レポート:フィールドモニター 二上あや

美味しそうな魚のリレー釣りに惹かれて、千葉県外房・鴨川太海の聡丸(さとしまる)さんへ行ってきました。

集合は、とても早く午前2時15分。お客さんが揃い次第出船。最初のフラッシャー釣りのポイントまでは30分程度で到着し、午前3時には竿を出してました。

フラッシャーでのロッドはショートアームGS 82-165H 

ここではフラッシャー仕掛けで本命クロムツを狙いますが、7本針の長い仕掛け。私は船のヘリヘ巻かれたウレタンに一針ずつ、刺して準備オッケーです。

船長の合図で投入。聡丸スタイルは、マグネットを使わずに、オモリから一針ずつ糸を張りながら落とします。

水深130メートルくらいで着底。糸ふけを取り大きく誘い上げていきます。ショートアームはネーミングの通り短いので取り回しがとても良く、お気に入りです。

100メーターくらいまで反応出ているから、幅広く誘ってと、船長アナウンス。デッドスローで巻き上げてみると、110メートルで竿がガクガク言ってます。追い食いを狙いながら100メートル付近まできたら、中速にして巻き上げると、嬉しいゲストフィッシュの多点掛けでした!

ゲストフィッシュの他はサバでした・・・

しかしその後は投入してもサバで、ウルメが混じった程度で、クロムツはお留守でした。日が上りフラッシャー終了にて、根魚に移動します。

日の出の頃、次は根魚へ。私はテンヤで。

根魚ポイントでは、胴付きタックルか、テンヤタックルどちらでもオッケーとの事ですが、私はテンヤて狙う事にしました。エサは、先程フラッシャーで釣れたサバの切り身か、持ち込みのエビエサになります。

海人テンヤマダイで、根の周りを探り続けると、違和感があり合わせますが、あれ??根がかり…

根を外すと、魚の引きを感じます。魚が掛かって根に潜ってました。顔をフリフリしている感じの引き方が、カサゴではないな!と確信。本命のアカハタでした!!

本命アカハタ!
良型カサゴ!

足元の根周りはどのようになっているのか、遠投し広範囲に魚の居そうな根を探したり。
海人テンヤマダイはとても扱いやすいのでロックフィッシュにも愛用しています。
丁寧に根周りを探って良型アカハタも追加して、終了。

根魚は満足の釣果でした!

港に戻ったのは朝の8時半。こんなに早く戻るといつもとは違う感覚。
楽しくて美味しいこのリレー釣りに、来年もまた挑戦したいと思います。

今回お世話になったのは聡丸さん

【釣行データー】
フラッシャー ロッド:ショートアームGS 82-165H(電動リール3000番)
テンヤ ロッド:海人テンヤマダイ230MH(スピニングリール3000番)

釣り船:聡丸 千葉県鴨川市太海(ふとみ)港