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キンメ釣りに行ってきました

レポート:フィールドモニター 川嶋正嗣

急に、キンメを「釣りたくなり」、「食べたくなり」、3月某日行ってきました。

いつもの下田須崎「番匠高宮丸」さんです。

急遽だったので、私と釣友の2名での出船。新島沖を目指します。
ロッドはいつもの相棒、「ディープインパクト テルスタイルS-II」。

このロッドは少し硬調先調子がな点が私は使いやすいです。目感度を良くするなら「ディープインパクトI PLUS」「ディープオデッセイ モデルG」がお勧めです。

平日でしたが、朝イチのポイントは僚船も集結していました。
久々のキンメ釣り、否が応にも気合が入ります。1投目からアタリがあり、3投目からは船団から離れ、7投目迄ハズレ無し。

最高6点掛けも数回あり、型も良型混じりで楽しめました。

釣友も最初はアタリがあっても、バラシもあり苦戦していましたが、終わってみれば20尾のキンメを釣り上げていました。釣友のクーラーボックスは35リットルなので、少し氷を抜き何とか収まりました。

これから脂が乗ってくる、キンメ。おすすめな釣り物です。タックルや仕掛のオールレンタル出来るプランもあり、初心者の方もクーラーボックスがあればチャレンジ出来ます。でももちろん注意することがありますから、下に書いておきますね。

【初心者の方の注意点】
①初心者の方がレンタルタックルで臨むキンメ釣りの注意点がいくつかあります。まず、投入準備を何よりも最優先にしましょう。慌てての投入は失敗につながります。投入失敗は自分が失敗するデメリットはもちろんですが、自分より後に投入する方に迷惑をかけてしまうことになります。魚のいるポイントからズレてしまったり、オマツリの原因になったり、怪我をする事もあります(針が手や指や腕に刺さったりします)。
かといって慌てる事はありません。時間はそれなりにあります。魚を取り込み、なんなら写真を撮り、そして、ここから次の投入準備に入りましょう。仕掛けとの接続を外し、次の仕掛けをつなげてオモリをつけて投入準備完了。魚を針から外してクーラーボックスに入れるのは、後回しにしましょう。

②下田出船のキンメ船は、潮にもよりますが、基本的には前の座席からの投入になります。初めての方は船宿に予約する際に確認して、後ろ寄りに座らせて貰うことをおすすめします。また中乗りさんが手伝ってくれる船宿を選ぶのも良いでしょう。

③巻き込みに注意!しましょう。他の釣りで経験がある方もいるかと思いますが、オモリが切れて巻いてきた際に、当然巻くテンションが変わり、巻き込みが発生しやすくなります。普通の釣りでは、仕掛やオモリが切れない、なくならない事が前提となりますが、ここのキンメ釣りはオモリを根掛かりさせる事が前提になる釣りです。最後の10mは手巻きするくらいの気持ちでいてください。そして、リールの先端の色を覚えておくようにしましょう。リールの水深計(カウンター)は、ズレています。借りた竿を折ってしまうと、貸主・借り主共に、気持ちが良くありませんし、弁償しなければならない可能性もありますから、扱いには充分注意を払いましょう。

④最後の注意点はラインの操作です。船長の指示に従ってドラグを使い、ライン操作をしますが、基本は送り出す事が多いでしょう。イメージとしてはゼロテン釣法です。竿が曲がらないように、ラインを出していくイメージです。船宿により、ひたすらラインを出す船宿もあれば、アタリを取ってから出す船宿もあります。わからない場合は必ず船長に確認して下さい。キンメ釣りは、船で乗り合わせた方との共同作業です。皆さんが慣れてくると、不思議とオマツリしないで無事に上がってきます。ただオマツリは当たり前と思って下さい。ひどいオマツリだと、誰の魚か解らなくなります(皆がレンタル仕掛だとわかりません)。その際は、仲良く山分けするようにしましょう。

注意点をいろいろ書いてしまいましたが、こういったことさえしっかり出来れば決して難しい釣りではありません。美味しい魚を釣る為に是非チャレンジして下さいね。