レポート:フィールドスタッフ 柳沢テル
年明けから始まった、相模湾・東京湾のマルイカ。
シーズンインから半年近くが過ぎました。
自分ももちろんマルイカ釣りに出かけていましたが、5~6月はイベント続きで自分が思う存分釣りができる時がほとんどないくらいで、個人的には不完全燃焼・・・。
やっとこさ、7月10日に松輪江奈港・瀬戸丸さんで久々にがっちり釣りしてきました。


タックルは、今年の新製品「アルファソニックマルイカGZ 154XXUL/GSL-L」とリールは「アルファソニックCP 70HG-DH/L」。軽量性、バランスともに最高の組み合わせ。ラインはPE0.8号にリーダー3号(約1ヒロ)。
この日のポイントは終始剣崎沖、水深はだいたい65~75m。これくらいの水深で潮が速いと、穂先が極端に軟らかい「154XXUL」だと穂先が曲がり過ぎてアタリが分かりにくく、かつこのモデルとしては負荷オーバーになるので、通常はお薦めできない状況です。しかし、この日は幸いにも潮はさほど速くなかったので、一日を通して「154XXUL」を使いました。

潮がそこまで速くないと言っても、やはりマルイカ釣りは楽じゃない・・・9時過ぎくらいまでになんとかツ抜けしたものの、それからはパッタリとアタリが出ない(出せない?)状態に。この写真は昼前に撮ったもの。夏なので、オケに入れていても時々死んじゃうので少なくなっています。
白くなって死んじゃったら、すぐにオケから出してクーラーに入れたほうがいいです。


しかし、こんな写真を撮る時は、たいてい釣れてない時です・・・

これは後半のスッテたち。スッテは4本、下の1本だけ直ブラ。イカが乗るのは下の2本ばかりで、たまに上から2番目のイエロー。一番上(写真では右)には全くイカが乗らなかったし、周りでも下の2本ばかりだとのこと。なので、この写真を撮った後は、開き直ってスッテ3本に。
ここのところ「上に乗ってこないならスッテは減らす」「下は直ブラ」ということを強く意識して仕掛けを組んでます。特に、スッテの本数を減らすことはアタリがはっきり出ることにつながります。5本⇒4本にするだけでも、けっこう変わります。スッテを減らせば潮に流される度合いが減るので、早潮対策にもなります。
自分は水深が40m以下なら3本にすることも少なくないです。ちなみに下のスッテから錘まではだいたい1.5mなので、3本なら上のスッテまで3.5m(自分はスッテ間は1mにしていることが多い)。もう少しだけ、スッテの位置を上にしたいなら錘は2m、スッテ間を1.2mにすれば全長4.4mに出来ます。
「下は直ブラ」は、今季は潮が速いことが多かったからです。直ブラは、潮が速いと水平姿勢に近くなり、直結よりイカが抱いてくれやすくなります。直ブラの枝スは1センチ程度にしていることが多いので、アタリはしっかり出ます。
ところで、上の写真で一番左(一番下の直ブラ)のスッテは、7~8年前?のスッテでもう売っていないモデル。隣の人がこのスッテしか乗らない・・・と言っていたので「たしか似たようなカラーを持っていたような・・・」と思ってボックスをガサゴソ探ったら、ほぼ同じのがあったので使ってみたら、これがアタリ? それまでしばらくの間、ずっと釣れていなかったのに、それからこのスッテが地道に活躍してくれました。こんなことがあるから、自分は周りの人が釣れているとスッテのカラーをとりあえず聞いちゃいます。特に、この日のように自分が今ひとつ釣れてない時は、すぐに真似します(笑)

この日の最終釣果は、マルイカ12、ムギイカ3の合計15杯。なんとか船中の次頭だったのはいいのですが、途中2時間以上まったく釣れなかったこともあって、やっぱりちょっと不完全燃焼・・・
ところで、今年の5月以降はハモノや二枚潮や早潮に悩まされることもかなり多かった・・・という感じだったと思います。特に、二枚潮でなくても部分的に潮が速い時は「アタリがあるけど、アワセても乗らない」という人が多かったのではないでしょうか。
※ハモノ=端物(刃物、歯物とも)。マルイカ釣りの場合、掛けたマルイカを食べようとしてくる迷惑な魚のこと
※二枚潮=水面から水底までの間で、潮が流れる方向が異なること
そんな二枚潮もしくは早潮の時はどうなっているのか。
そして、どうするか・・・

ちょっと戸惑うのは、潮によってラインにテンションが掛かっているので、アタリは出ること。
PEラインは、張っていないとアタリが出ないのですが、この場合は、見かけの状態としてはラインがたわんでいるのですが、潮の流れによってテンションが掛かっているためアタリは出てしまうのです(もっとも、上の図は分かりやすくするためにちょっと極端にしています)。
しかし、そこでアワセても上図の真ん中の状態になるだけで、スッテは動かない=イカは掛からないのです。
今季、そんなふうにアワセても掛からないといったことに悩まされた人も多いのではないでしょうか。
解決策としては、着底後すぐにリールを巻いてラインを直線状に修正するしかないことも多々あります。もちろん、巻いた後はすぐに再び仕掛けを落とします。アタリを見ることなく、すぐに10m以上巻いて落とすこともあります(むしろ、たいていそのほうがいい)。アタリが出ても掛けられないので、できるだけ早くラインを張って掛けられる状態にしたほうがいいのです。
どの水深で、どれくらいの速さで潮が流れているかは、ラインが引っ張られる程度をしっかり見て判断しましょう。途中までまっすぐ落ちていても、最後の20mくらいでいきなりラインが横へ流されていくときは、上の図と逆に下の方でラインがU字型にたわみ「アタリが出るけど乗せられない」状態になることは同じです。
ラインの流され方がさほどでもない=潮の流れがさほどでもない=場合は、着底前10メートルくらいから軽くスプールを押さえてラインを張ることで対処できることもあります(ちなみに、この日はだいたいスプールを押さえてラインを張る程度で対処できました)。
しかし、今季はかなり潮が速く、また流れの幅が広い状況も多かったので、スプールを押さえる程度では対処できなかったことも珍しくありませんでした。
錘を重くすればなんとかならないかな・・と思う方もいるでしょうが、今季はそれでも対応できない場合がほとんどでした。また、宙釣りの場合でも、ラインがたわむのは同じです。
さて、今季のマルイカも、終盤戦の雰囲気が漂ってきました。
しかし、神奈川県サイドは城ヶ島と剣崎沖でまだまだいけそう。
渋めの日もありますが、潮やハモノの具合が好転する日はそこそこ釣れると思われます。
千葉県の内房は久しぶりに好調で、まだけっこういい日があるようです。
外房・小湊もまだまだ20~30杯。
まだもう少しマルイカ釣りたい! という人は出かけるべし!
レポート:フィールドスタッフ 柳沢テル
少し前になっちゃいますが、2週続けて相模湾マルイカへ行ってきました。
3月18日は葉山芝崎・五エム丸 3月25日は松輪江奈(剣崎)の瀬戸丸さんから。

3月18日の五エム丸さんでは、釣り情報さんに長年在籍していた加藤さんと偶然にも一緒。せっかくなので、最後に2人揃って写真を撮ってもらいました。
加藤さんには取材でたびたびお世話になり、その時は撮ってもらう側だったので一緒に普通に釣りをすることがとても新鮮な感じ。

この日、加藤さんが使っていたのはアルファソニックマルイカGZ N-LTD 147UL/TISL。
そう、井上直美さん完全監修モデル。なおちんリミテッド。
加藤さんは朝から絶好調。Nリミテッドの性能をバッチリ引き出し、終始「宙」の釣り。

この日の釣り場は江の島沖85~90m。前半は潮も緩め。自分はアルファソニックマルイカGZ 154XXUL/GSL-Lを使っていました。このモデルはいちおう水深60mより浅い状況が合っているのですが、これくらいの水深でも潮が緩ければバッチリと性能を発揮します。

この日のスッテ。左が下。一番下だけ直ブラで、上の4本は直結。黄色系に反応が良く、グリーンもやや明るめにするなど偏った配色にしましたが、効果あり。ただし、江の島沖に各船が集まってきて、どうやらイカがスレた感じになった頃から効果が薄れました。

自分の釣果は16杯。中盤までは絶好調の加藤さんと競り合っていましたが、後半、ほとんど触りを出せずに大失速でした。後になって考えると触りを出せなかった理由はなんとなく分かって、勉強になりました。

ちょうど1週間後の3月25日は、松輪江奈港の瀬戸丸さんから。

朝はこんな感じ。途中から雨で、後半はかなり降られました。
25日は18日と釣り場と状況ともにガラリと変わり、この日は城ヶ島沖48~55m。水深がかなり浅くなり、釣果はかなり上向き。エリア・水深ともに大きく変わったのにアタリスッテの傾向は同じような感じ。つまり、黄色系が活躍。途中から上のスッテにけっこう乗るようになったので、最初は5本だったスッテを6本にしたのですが、その時の配色は上から黄色・ピンク・黄色・ピンク・濃いめのグリーン・ケイムラという感じ。
この日も城ヶ島周辺に船が多く集まりました。やはり後半はイカがスレた感じになって釣れるサイズも小さくなりました。スレる前は黄色系、スレてきてからはピンクに良く乗りました。いずれにしろ、ほぼ全てを上の4本の黄色かピンクで釣りました。
途中からかなりの雨で、スッテ配色の写真は無しです・・・

最終釣果は46杯。前週はプライベートでしたが、この日は仕事でした。前半のおよそ3分の2は色いろお仕事をしてました(お仕事の内容はいちおう秘密で・・・)。
後半はアルファソニックマルイカGZ 154XXUL/GSL-Lを使い、状況がこのロッド向き(水深60m以内で風と波がひどくない)だったこともあって2時間で20杯くらい釣れて楽しかったです(つまりこの2時間は仕事終了して普通に釣りしました)。
4月に入ってからも、マルイカは好調続き。今年はマルイカをほとんどやったことがない人にもいいですよ。日によって多少違いますが、水深60m前後の日が多く、これなら初めての人でもなんとかなるはず。初めての人、慣れていない人のために、お薦めタックルを書いておきますね。
【ロッド】
アルファソニックマルイカGZ 160UL
Kaijinマルイカ 160L
どちらも宙釣り・ゼロテン両方をこなせるモデルです。もちろん上級機種であるアルファソニックのほうが性能が上と言えますが、Kaijinも充分なパフォーマンスです。なので、どちらを選ぶかはご予算次第。本当なら今年の新製品SHIONマルイカ160Lもオススメなのですが、4月下旬入荷予定なので現時点ならこの2つになります。
【リール】
ディーノFUNE 150DH
ディーノFUNEはDH(ダブルハンドル)とPH(シングルハンドル)がありますが、マルイカやカワハギのようなテクニカルな釣り物ではDHがいいです。このリール、定価1万円ですが充分です。あ、リールは絶対に手巻きがいいです。電動リールだと、乗った感覚・重みがとても分かりにくいのです。
【仕掛け】
初めての人、慣れていない人はスッテ4本もしくは5本までにしましょう。また、直ブラ仕掛けがいいです。最初は市販品でOK。例えばヤマシタさんの「タグリグSSTB3.8/5-1 4本S」。
これはスッテ同士の間(幹間)が100cmとやや短めの直ブラ4本仕掛けで扱いやすく、オール直ブラなのでバラシにくい。取り込みの時も慌てずゆっくりとやってもバレにくいのが直ブラ仕掛け。
錘は50号と60号を用意しましょう。1個ずつではなく、最低でも2個ずつ。予備は必要です。錘はフジワラさんのスカリーが一番いいです(落ちるのが早いだけでなく、まっすぐ落ちるのでオマツリが減る)。
さて、肝心なのは釣り方ですよね。せっかくなので簡単にビギナー様向けに書いておきます。
というか、動画で勉強するのが最も早いです。
井上直美さんのマルイカレクチャー動画がありますよ。
マルイカ釣りでは「宙釣り」と「ゼロテンション釣法(ゼロテン)」の2通りのやり方がありますが、最初はやはり宙釣りからのほうがいいと思います。経験のある人がバッチリ教えてくれるならゼロテンでももちろんいいです。
「宙釣り」をまずお薦めする理由は、ゼロテンよりやることが少ないからです。ゼロテンでは錘を底に着けた状態で釣りをするのですが、船の上は常に揺れているのでゼロテン状態をキープするためには常に何かしらの動作をしていなければならず、それに神経を使っていると肝心のアタリが分からなくなったり、そもそもアタリが分かる状態にできない場合もあります。なので、まずは宙釣りなのです。
動画でももちろん出てくるのですが、肝心なことだけ書きましょう。
①船長の合図があったらすぐに投入! そのためには、スッテがきちんときれいに投入器に収まっているか事前にしっかり確認しておきましょう。
②仕掛けを落とすときはロッドを下向きに。そのほうが仕掛けが早く落ちます。仕掛けが早く落ちたほうがチャンス増大。
③着底したらすぐにリールを巻く。ハンドル1~2回転巻きつつ、下に向けていたロッドを水平に。これで水底から1m強のところに錘が位置します。ここまでの動作をいかに早くするかが、非常に重要です。
④その状態で2秒くらい、ロッドをピタリと止めて穂先を注視。少しでも怪しい動きがあったら軽くロッドを立てる(強くアワセる必要は全くありません。強いアワセはむしろNG)。
⑤ロッドを立てたときに重みを感じたらリールを巻く。最初は重みが分かりにくいでしょうが、一度上まで巻き上げてみてください。イカが付いていなければ「このくらいだとイカが付いていないんだ」とその感覚を覚えておきましょう。しかし、大きめのイカなら重さが分かると思います。
⑥アタリが無かったら誘いを入れる。どんなふうに誘っているかは、動画を見るといいです。
⑦3~4回誘ってもアタリが無ければ、リールを20回ほど巻いて、また落とす。この動作を巻き落としといいます。ギア比7:1くらいの小型リールだと、20回巻くとだいたい10mくらいになります。巻き落としは非常に重要です。3~4回誘ってダメなら必ずやりましょう。
以上が、投入から誘いの一連の動作です。いちおう文章にしましたが、動画を見ましょうwww
さあ、みなさん。美味しいマルイカを釣りに行きましょう!
レポート:フィールドモニター 川野誠
好釣な1月のスタートを切った今季のマルイカ。大阪ショーを挟んで2月に入り上下動がありながらも各地で好釣をキープしていて、休みの日にシケも多く毎週とまでは沖に出れなかったけれど2月は3回乗れて平均25杯だったので、不調すぎて既に出船が無くなり寂しい思いをしてた昨年のことを思い返すと嬉しい釣果ですよね♫
各メーカー様の新作スッテもリリースされ始め、いよいよアルファのニューロッドも発売されたので行ってきました剣崎江奈港『瀬戸丸』さん。平日でも12名の乗船とこの釣りの人気の高さを感じます!
両ミヨシには名人が座ってもらえてるので1号船マサシ船長も安心でしょう〜。左舷2番目に座って談笑しながら河岸払いしました。3月に入り出船時間も6時半に早まってますが、ここのところ朝イチは反応が薄くこの日も約1時間クルージングで城ヶ島西沖83mからスタートするも全員空振り…若干深めのポイントを探ってくれたらヤル気のある群れ発見で右舷ミヨシ名人4連チャンくコ:彡

その後も100mレンジまで探ってくれてポツポツは拾えるけれど中小サイズばかりの単発で数は伸ばせずな昼近くなったタイミングで剣崎沖へ移動するとコチラはいい潮色でブッコミからブワッブワと大中サイズのヤル気な気配となったので、『なおちん』こと井上直美さん監修な渾身の新作ロッド『N-LIMITED』に持ち替えてみると宙釣り用の作りだけどゼロテンでもバッチリやれて、短さ&軽さ&操作性の良さ&チタントップの目感の出方と、どれを取っても名竿の予感なフィーリングです!!

午前中の不調が嘘のようにアタリを出せてバケツもみるみる増えまして大満足の沖上がりタイムアップになったらなんと竿頭とのこと♫

船長も『朝から剣崎沖に来てたら倍は獲れてたかもね』と言ってましたがこればかりは時の運ですもんね〜また次回に期待大で船宿さんからゴン太な三浦大根と春キャベツお土産にもらい、ゲソ煮とエンペラキャベ炒めで舌鼓となりました。
まだオモリ60号メインの水深だけれども来月後半にはかなり浅場でも顔が見れるの期待して新作アルファソニックマルイカGZ154XXULの出番も楽しみにしたいと思います。さぁ釣って楽しく食べて美味しいマルイカ!!チャンレンジするなら今年ですよ〜。

竿・アルファソニックマルイカGZ 167XUL/LEFT(メイン)
アルファソニックマルイカGZ N-LIMITED 147UL/TISL (サブ)
リール・テイルウォーク バサル73
仕掛け・自作6本(直結4直ブラ2)、5本(直結)
オモリ・60号
レポート:フィールドモニター 川野誠
2026マルイカ始動!!
年末年始から各地で始まりだしたマルイカ。昨年はすっかり低調で盛り上がりもなくシーズンは通り過ぎがっかりでしたが、今年は年明け早々に新群れで一束越え!なんて話もあったりで期待に胸を膨らませ1月下旬に剣崎江奈港『瀬戸丸』さんから6名で出船してきました。
ここのところ週末になるとシケも多く出船中止な日も多かったので居なくなってたらと不安もありでしたが『はいどうぞ93m』の朝イチ投入でアルファソニックマルイカGZ 167XULの穂先にクッとしたハッキリなアタリで船中一杯めゲッチュ🦑

城ヶ島の島下75〜95mエリアに僚船もチラホラぐるぐる探索模様で顔は見れている様子。
瀬戸丸1号船マサシ船長も小まめにポイント移動しながらマメなマイク指示を出してくれてコチラもポツンポツンと取り込まれていく状況の中、ドラマは昼前の86m着底とともに穂先ブワッブワ!!一呼吸おいてアワセたらとんでもない重みにヒーヒー言いながら巻いてきたらば澄みきった上潮で目視できるズラズラ〜っとな4点掛け🦑🦑🦑🦑

船長も操舵室から飛び出してカメラマンしてくれたのでハイテンション変顔で🤣
一気にコレで成人できて沖上がりまでその後もポツポツ追加。

あるあるラスト流し営業マルイカ連チャンモードで4回転やれ(トップ6回転8杯)後ろ髪ひかれながらのタイムアップとなりました。

竿頭41、自分が次頭で30、スソの方で13だったので昨年に比べたら天国ですよね~。

釣行後は持ち込み居酒屋で刺身、天ぷらと堪能させてもらって、手巻きの疲労感を幸せで噛みしめ(笑)またもうすぐにでも行きたいキモチです。
今シーズンは先日の釣りフェスでお披露目されたアルファソニックの新作GZ、なおちんN-LIMITED、コンパクトなソニックCPとマルイカ関連商品が目白押しなのでゴキゲンなシーズンを期待ぜずにはいられませんね!!

竿・アルファソニックマルイカGZ167XUL(メイン)
リール・テイルウォーク バサル73
オモリ・60,50号
仕掛け・自作6本、5本スッテ(枝間1.1m)
レポート:フィールドモニター 川野誠
記録的猛暑が長引いた夏でしたが、ようやく御彼岸すぎから徐々に朝晩だけ涼しくなってきたらばカワハギに行きたくなっちゃいます。
この日も剣崎の定宿『瀬戸丸』さんに行ってきました。1号船は初心者の方々で人数多めでしたので親方の18号船に振り分けられ出船しました。数年前までならワラサフィーバーで土日祝日はパーキング停められないくらいの混雑ぶりだった剣崎ですけどすっかり上がらなくなってしまい空いてる漁港でちょっと寂しいですね。
まだ水温も高めでゲストの活性は高いけれどカワハギは群れも固まっておらず、ポイントを拾い釣りしながら移動な感じで浅場から深場までマメに移動を繰り返してくれましたが・・・潮色や流れも悪く食い渋りな1日に…

それでもアルファソニックカワハギ166Lと170MHを使い分け、放流サイズを含めてなんとかツ抜けることが出来て今後に期待しつつ納竿となりました。
すると竹岡沖で爆ってるとの情報を得て翌週は金沢八景『弁天屋』さんから。
極上な小粒の剥き身アサリにワクワクで平日なのにほぼ満員で出船。

大貫〜竹岡の浅場を丁寧に流してくれますがサバフグまみれ…針だけがバリバリやられて行きます。

それでもパタっとサバフグが大人しくなるタイミングで中型のコロンとしたキモの入ってそうなカワハギがポツン〜ポツン〜と釣れてくれてこれから晩秋〜初冬にかけて期待が出来そうですね。
最盛期のキモパンを求めてまた今シーズンも通い続けますよ~♫

【タックル】
ロッド:アルファソニック カワハギ 166L 170MH
リール:テイルウォーク バサルCA73L

レポート:フィールドモニター 川野誠
毎年この時期はマルイカばかりで剣崎方面からの出船をすると沖上がり真鯛師の方々に漁港や休憩所とかで『1枚持って行きなよ~』なんてお裾分けを頂いたことしかない真鯛にあまりにも不調続きなマルイカが出船中止なのと誕生日の有給なので自ら『目出鯛』釣りたいな〜との思いでコマセ真鯛船に乗ってきました。
今季は久里浜沖が3月から好調のようで剣崎の定宿『瀬戸丸』さんも朝イチから久里浜沖へフルスロットル!!フェリーの航路沿いにはまるでタチウオ船団かのようにびっしりです。
朝チャンス逃さないよう丁寧にね~とのシンゴ船長からのアドバイスで指示棚の5m下までPEの色分けをしっかり見つめ一呼吸置いてから3回コマセを振りながら指示棚にセットし10m仕掛けを漂わせ2mほどまで糸をそろそろ送りアタリを待ちます。
朝は3分ほどの待ちで回収と投入を繰り返し常にやる気のある魚が食べに来られる距離をコチラからプレゼンする気持ちでやり変えてた3セット目『ズドンッ』とミッドアームGS64の穂先が海面に突き刺さりました!!トルクフルな段のあるツッコミが良型マダイの証です。

お隣さんにタモ入れして頂き船中1枚目の2キロ弱をゲット〜嬉しいバースデーフィッシュでした♫
しかし前日までは竿頭がツ抜け出来る位にアタリが多かったらしいですがこの日は常連さんも口々に食いつき悪いね~とのこと。ハリス長を変えたりガン玉を付けたりしましたがその後が続きません…
しかし9時半過ぎに潮が変わるとウソのように船中アチコチでアタリ出しまして自分も連チャンからのハリス切れのバラシと悔やまれた後のやり直しでもう1枚追加することが出来、予報の通り南西強風で1時間早上がりの帰港となりました。

トップが6枚だったこの日胴の間で4枚サイズ揃いで獲れたのはとても嬉しかったです。白子もバッチリ入ってて家族にも大好評でした♫

剣崎方面も始まればまだまだ好調が続きそうなマダイにマルイカ期待しながら通っちゃいそうです。
竿:ミッドアームGS 64-220ML
リール:小型電動リール
仕掛け:道糸PE3号、自作テーパー仕掛け10m、12mの2本針

竿・ショートアームGS64 220ML
リール・小型電動リール
仕掛け・PE3号、自作テーパー仕掛け10m、12mの2本針
レポート:フィールドモニター 川野誠
灼熱すぎた今年の夏もさすがにここに来て気持ち涼しくなり海水温もピークより着々と下がってきたらいよいよ秋の人気ターゲットなカワハギですね。
東京湾の大貫、竹岡あたりもサバフグに邪魔されながらもコッパも湧いてきて佐島では先日に一束越えとの情報も!!
連チャン釣行で剣崎の定宿・瀬戸丸さんに行ってきました。今シーズンはワラサの襲来がなくて港の熱気も落ち着いてますが本命カワハギはサイズ大きめなのが狙えるのでパワフルな引きが楽しみ。
9月は出船が6時半ですが10月からは7時になるので都内からの始発での電車釣行も可能(駅まで船宿から送迎もあり)になるので魅力的ですね。
極上なアサリ剥き身を下ごしらえて定刻に出船、朝イチのポイントは港からすぐの20mライン剣崎特有のガチャガチャ根回りなので根掛かり注意です。
この日は乗船人数も少なめだったので、その昔は乗合でも出船していたとの今期好調なアオリイカを船長の許可を得ましてトモで和田式アオリ仕掛けでシャクったら即ズドン!!

朝から嬉しいお土産が出来ちゃいました🎶
北風が強めで沖のポイントへは行けなかったので城ヶ島エリアへ移動。水深30m前後でこちらは比較的根掛かり少なめもゲストを含め魚っ気ムンムン。

浮いた反応もあるとの船長アナウンスなので底狙いのアルファソニック166Lからハリのある170MHに持ち替えチョン宙でユラユラ誘うとカチっと良型っぽい噛みアタリで最大な31.5cmゲット!!パワフルな引き込みを楽しめました〜。

その後かっとび潮で釣りづらいながらも船中ポツポツと本命の顔を見れながら沖上がりで今シーズン初のツ抜けな11枚でした。

今後ますます水温が下がってくれば群れもかたまり数釣りも楽しめキモパンに期待もパンパンに膨らむばかり〜🎶
好調期待したいですね!!

ロッド:
アルファソニックカワハギ 166L
アルファソニックカワハギ 170MH
リール・テイルウォーク バサルCA73L
仕掛け・自作仕掛け3.5号
オモリ・30号
釣り船:瀬戸丸(神奈川県三浦市 松輪江奈港)
レポート:フィールドモニター 川野誠
7月上旬までは浅場でも数釣りが出来てた好調な今シーズンの東京湾マルイカも下旬を迎える頃から次第に渋くなり、城ヶ島や剣崎沖のやや深場での拾い釣りになってきていた7月末。
松輪江奈港『瀬戸丸』さんから平日釣行してきました。

前週末にはかなり釣果も下がってしまい、このまま終わりかな〜という仲間たちの声も聞こえ、1号船マサシ船長からも反応は少なくなってきたね…とさみしいお言葉も。
真っ青な澄み潮との情報を聞いていたけれど出船してみたらばやや濁り潮にニヤリと期待に胸を膨らませてしまうのは釣り人の性ですよね(笑)

アルファソニックマルイカGZ167XULに50号オモリで開始すると船長も驚く反応の多さで朝イチから連チャン連チャンスタート!!しかもサイズ良さげなのダブルだったりも〜

これだからイカ釣りはやめられませんね〜。
10時半すぎに城ヶ島まわりの潮も緩んだとのことで、アルファソニックマルイカGZ160ULに60号セットし直行。
水深70mハモノも高活性だけれどイカも絶好調で最高6回転10杯もやれてジャスト50杯の竿頭!!

初心者の方々も余裕でツ抜け出来てたので『これは明日もイケるんでは?』
8月1日の剣崎沖カワハギ開幕のための有給を船宿に戻って予約マルイカに書き替え(笑)
翌朝カワハギ開幕に期待ワクワクの仲間に茶化されながらお先に出船すれば昨日よりさらに濁り強めな海面で潮も緩いじゃないですか
剣崎沖40mから21号船シンゴ船長『ハイどうぞ〜かなりイイ反応ですよ』のアナウンスどおり着底でGZ167XULの穂先ぶわぶわ!!
朝イチからダブルダブルシングル〜と前日を超える7回転11杯!
その後もほぼ連チャンやダブルがやれちゃうまるで全盛期のバク乗り加減で11時過ぎに夢の50杯に到達〜しかも深くても54mでずっと剣崎沖だから移動の時間ロスもなく今日はハモノ被害もゼロと嬉しすぎる〜。

『この流しで終わりますね』でもちゃっかり営業マルイカを手に出来て今シーズン最高の62杯!!
8月だよ〜と嬉しく竿頭写真もパチリしてもらい船宿でドヤ顔したのはご想像どおりです(笑)
アタリ年でもお盆休みの頃でだいたい終わりを迎えるマルイカですが、終わる日まで通えるだけ通い詰めたいですね。
リール.テイルウォーク バサル73L
オモリ.50号、60号
仕掛け.自作5本スッテ(幹糸5号枝間1m)
レポート:フィールドモニター 川野誠
皆さま、こんにちは。
今月はマルイカ強調月間の予定がほんとシケまくりで半分も出れず😢
とりあえず連チャンで行けた先々週のレポ送ります。
そういえばテイルウォーク『セイレンスBM』発売になってるそうですね。なおちんがトラフグでハンドル交換して使ってるのを見て使用してみたいなと思っております。釣りフェスで触った感じスゴい良さげでしたから。
さて。
3月に入り好調をキープしてる東京湾マルイカ🦑
連チャン釣行記です。
初日は釣友がマルイカ初心者ご夫婦を誘って来てくれて列びで座り自分がやってるアレコレを教えてあげ一杯でも多くアタリを見て掛けて欲しいなぁ〜企画。
ちょっと北風強めで海は悪いわイカ様のゴキゲン悪いわで初心者には難しい展開も、ご夫婦とも穂先に全集中を切らさず開始2時間で2杯づつ掛けてくれてホッと自分の釣り開始。

この日は剣崎沖の80m後半前後の流しが多めで反応は良さげも着ノリも少なく一流し一回しか出来ないどうもイマイチな展開がずっと続きました…
それでも昼前にはかなりナギてきてポカポカ陽気になり防寒着が暑すぎるほどになりマルイカも陽気になったのか(笑) ダブルを混じえてポツポツと上向いてきてドラマはラスト流し直前!!
『ふわっ』っと跳ね上がるようなアタリで合わせるとズドン!!と底に張り付くような重さでグイングインのツッコミ!!魚かスルメかとハンパねえ〜重さを水面下まで巻き上げたら巨大なマルイカ触腕ビヨ〜ん😳

上乗りさんに慌ててタモ入れしてもらって無事にネットイン🦑
測ってみると同長40cmもある余裕のキロアップの大迫力ボディ〜まるでアオリのようなボリュームに仲間から拍手喝采👏
もう腕パンパンだったけど嬉しい疲労感でしたね〜。
釣友がご夫婦にお裾分けしてくれて大満足でイカ三昧料理したよ〜。
またすぐにでも行きたいと嬉しいお言葉もいただき、初日は帰宅バタンキュー😴
2日目は朝から湖のようなベタナギでスタート。

こんな日にはいろんな穂先のアタリを模索するために持ち込んでる
アルファソニック マルイカGZ 167XULそして160UL
さらにKaijinマルイカ160Lもマメに持ち替えて使っていきます。
前日とは変わって朝からイカ様チョ〜ゴキゲンで触るわアタルわノルわ🤩
とくにオールマイティーな使い方が出来るKaijinマルイカ160Lのやや張り感のある穂先で軽めなゼロテンションを保つと、アタリが明確に分かります。穂持ちのパワーもありノリ感もよく分かってお値段的にも使い勝手的にもこれからマルイカやってみたい方にオススメしたいなぁと思う竿ですよ。

潮変わりも後もダブルトリプル〜2回転3回転〜と1日でこうも違うか!!な嬉しいほうのイカあるあるを堪能し48杯の竿頭でフィニッシュ。

今シーズンはこのまま好調ロングランお願いしたいですね!
【タックル】
ロッド:
アルファソニックマルイカGZ 167XUL/160UL
Kaijinマルイカ 160L
リール:テイルウォーク バサルVT73L
仕掛け:PE0.8号 幹糸4号 枝間1m 6本スッテ
オモリ:60号
船宿:瀬戸丸(神奈川県三浦市 松輪江奈港)
レポート:フィールドモニター 川野誠
昨年かなり好調でロングランだったマルイカ。
釣行記を振り返るとちょうど今週から始まってたなぁ〜とネット検索するとアチコチの船宿さんも週末からいよいよ開始とのこと。
(注:レポート掲載が遅れてしまいました。川野さん釣行は1月下旬です。スミマセン!)
剣崎の定宿『瀬戸丸』さんに乗ってきました。

前日の探索船の名目で出船もかなり反応が見られて開幕を待ちわびてた変態(笑)マルイカフリークさん達が大勢駆けつけ、シケで昼前に早上がりするも多数良型ツ抜けしたとの連絡を受け、居ても立っても居られず期待に胸を膨らまし翌日のナギ予報にも後押しされ有給釣行です!!
マサシ船長に様子を伺うと『水深80〜100m辺りに確かな反応はあるね。昨日はシケで行けなかったけど今日は城ヶ島も見て行こうかな〜』
さすがの開幕の水深は深いけど手巻きスパルタで『ゴクハヤ』回収やったりますよ〜(笑)
先ずは剣崎沖から様子見とのことで出船して15分ほどの90mでいきなりの激アツ反応!!
今季一投めアルファソニックマルイカGZ167XULに6本スッテ60号オモリで着底から長めのタタキを止めた穂先の『ブワっブワっ』で巻き始めると鬼重み~巻き替えしてきたPE0.6号が軋み最初はマルイカじゃないのかと疑って上げてみたらトリプル♫

しかも良型が3つで感激ですよ。さらにこの流し次がダブル、ダブル、シングルの4連チャンでいきなりバケツが癒やしのマルイカちゃんなのに真っ黒で見えないほど。
こんな出来過ぎでイイのかと既にパンパンの震える指先でスッテの墨を落としてると『ハイどうぞ〜この反応のアツいよ!!』
でまたダブル、ダブル、ダブルの3連チャンで早々にツ抜けで汗だくです。
この後ポツポツと数を伸ばしながら城ヶ島にもチェックに向かうも、カッ飛び下げ潮で反応はかなりあるようなのですが思うほど数を稼げず11時過ぎにまた剣崎方面に戻りながら水深80m前後をチェック。
しばらく反応探してくれてる間に先ほど移動時から作ったテルさん直伝『船上マルイカユッケ』に舌鼓み〜コリコリたまりません♫

潮が気に入らないのかな〜の船長アナウンスも上げが効き始めたラスト一時間にまたドラマ来ちゃいました♫
『ハイ83m〜これはイイ反応だよ〜』
のアナウンス通りブッコミのトリプルからダブル4連チャンにシングル4連チャンやれて15杯!!

もう腕も手首も嬉しい悲鳴上げまくり、最後の流しでちゃっかり営業マルイカも獲れて大満足の36杯の次頭で終了。朝方は派手めカラーのスッテが良くて午前中はケイムラ、昼からはギョクロ系がノリ良かったですね~♫
大中小のゴマサバにもかなり引っ掛かったので直ブラの使い分けがポイントになる1日な感想でした。
息子が大のマルイカ好きなので丼どっさりをペロリと食べてから、毎週ずっと釣っててね〜とアツいリクエスト言われちゃいました(笑)
【タックルデーター】
竿:アルファソニックマルイカGZ 167XUL(メイン)
同 160UL(サブ)
リール:テイルウォーク バサルVT73
仕掛け:自作5、6本スッテ
オモリ:60号