レポート:フィールドスタッフ 二上あや

外房の中で、最も早く6月1日にヒラメが解禁になる飯岡沖。
すこし渋い状況のようでしたが「釣りたい」「食べたい」という気持ちが勝り、足を運んできました。

千葉県旭市にある飯岡漁港は、一年を通して釣り客で賑わう釣りのメッカ。
飯岡にはたくさんの船宿がありますが、今回は忍丸さんへお邪魔してきました。気さくな船長と笑顔が素敵な女将さんに迎えていただき、この日は弟船長さんも中乗りとして乗船してくれました。

忍丸さんは、「いいおかみなと公園」の入口から入ると分かりやすいです。駐車場は無料で広く、駐車しやすい。軽トラックの横で女将さんが待機していてくれるので、名簿を記入して料金を支払う。料金は港全体で改定されたとのことなので、釣行時には確認してください。

午前3時30分に集合し、各自準備を済ませた4時過ぎに出船。当日は満員御礼で、人気の高さがうかがえました。
ポイントまで約1時間の航程は、心地よい風に吹かれて爽快!

ロッドはMPGシブキF221とリールはテイルウォーク・エランSWデンドー100DH/R

ポイントへ到着すると、弟船長がイワシを3匹ずつ配ってくれる。オモリ80号を付けて仕掛けをセット。

イワシは親バリを口に掛け、孫バリは好みで背中か腹に掛ける。仕掛けを落としてアタリを待つが、イワシが暴れる様子もない。ほどなく船内で本命が上がるものの、ポツリ、ポツリと釣れる程度。

今回は市販の仕掛けを使用

ヒラメ釣りは「潮を釣る」と言われますが、この日は潮の流れが悪く、活性も低いようでした。
緩い潮の対応として、捨て糸を少し短くし、イワシを海底付近で自然に泳がせることを意識してみました。
SHIBUKI F 221」がイワシの反応を手元へ伝えてくる。そして「ガガガッ」と雄々しいアタリが到来。
「きっと本命ヒラメだ!」と集中。アワセのタイミングを見極め、「今だ!」とアワセを入れると、バッチリ決まった。

「SHIBUKI」のブランクスに使われているMPG(マグナムパワーグラス)は、復元力に優れたアルファタックル独自のグラス素材。中空構造なので、グラスソリッド素材の竿と比べると、とても軽いことも特徴のひとつです。そして強度があり、感度が高い。
海底の変化を探る際に、その高い感度が役立ちます。砂地の中にツブ根があるような場所では、その境目を意識しやすいです。オモリが海底を叩く音が「ストン」なのか「コツン」なのか、といった竿から伝わってくる感覚がとても分かりやすい。魚は変化のある場所に着いていることが多いので、この感覚が分かりやすいことはとても有効です。
この情報を活かして根際を重点的に狙ってみると、再び待望のアタリが到来。慎重にやり取りし、2kgオーバーの良型ヒラメ追加に成功!

船長に話を伺うと、6月に解禁した飯岡のヒラメだが、黒潮の蛇行が正常に戻ったことで水温にも影響が出ているそうです。今年は例年より水温が低く、ヒラメの活性が低い日が多いとのこと。しかし、8月終わり頃には数釣りが期待できそうとのことなので、時期を見てぜひ絶品のヒラメを狙ってみてください。

【使用タックル】

ロッド:MPG SHIBUKI(シブキ) F 221
リール:tailwalk ELAN SW DENDO 100DH/R

レポート:フィールドスタッフ 二上あや

6月中旬、千葉県鋸南町にある勝山港へ友人との釣り女子会へ。
勝山港は館山自動車道・鋸南富山ICから5分程度でアクセスも抜群です。

勝山港にある萬栄丸(まんえいまる)さんは人気の船宿でいつも賑わっているのですが、当日は平日でしかも早めに到着したので船の近くに駐車する事ができた。釣り座は、港にあるボトルキャップを取って確保するスタイル。今回の私たちは「根魚五目」です。

そうこうしているうちに船宿スタッフが来たので、乗船名簿を記入し受付をする。ちなみに、乗船料の支払いは現金の他にPayPayも使用可能で便利です。

準備を終わり5時を回るといよいよ出船。
ポイントは南房・洲崎沖で小1時間程度走ります。暫し海風が心地よく、うとうとしてるとポイントへ到着。

生簀から活きた7〜8cm程のカタクチイワシが配られて釣りの準備はOK。ポイントはイシナギ場水深80〜90m。

萬栄丸さんでは、イシナギを釣りたい人とマハタを釣りたい人、それぞれのタックルと仕掛けで同時にチャレンジ可能。
私は終日マハタチャレンジとした。
小型カタクチイワシなので、上顎だけに針を掛けると口が空いてしまうので、下顎から頭へ通した。

マハタの棚は3m付近との事だったので、底から2mの所で待ち、少しづつ棚を上げ5m迄アタリ棚を探すが、イマイチ反応がない。そこから1mから探ると何やらアタリがあったが、針掛かりせず。周囲でヒメや小さなカサゴが上がっていたので、小魚達に弄ばれているようた。
高い棚はアタリが無いので、着底後に根掛かりしない程度に底を切りボトム付近を狙う。

しばらく待つと、穂先に変化到来。すぐに合わせずじっくり喰わせてから合わせたらグッと竿がしなり、電動スイッチオン!巻き上げてくると、ググッと強い引き込みがあるが、シブキがそれをしっかりと受け止めてくれる。引きの強い魚にもMPGはしっかり対応してくれる。その力を信頼し余裕をもったやり取りができる。あらゆる魚を広く受け入れてくれる包容力さえ感じる。

良い引きに楽しませてもらったが、上がってきたのは赤い魚体。
ファーストフィッシュはハチビキ。
期待とは違うけど、魚を釣る事ができて嬉しかった。

【使用タックル】
ロッド:alphatackle SHIBUKI(シブキ)  F 221
リール:500番台電動リール
ライン:PE3号
仕掛け:ヒラメ仕掛け 幹糸8号(自作の仕掛けは幹糸12号)

その後はサバも出て来て、棚へ落とす前にサバに捕まる時間。着底出来てもまたサバ。

やっと着底しアタリを掛けても追加はハチビキ・・・なかなかもどかしい状況が続く。

船中ではときどき本命が上がります。
私もマハタ釣りたい。

アタリはあるがボトムじゃやっぱりダメなのか?少し棚を上げないとマハタにはダメなのかと考えながら、ハチビキと一緒の誘いと棚で魚が掛かった!
これはどうなのか? 上がって来たのは小型ながら本命のマハタ! ほんとに嬉しい一尾となった。

レポート:フィールドモニター 二上あや

先月から気になってたシマアジ五目へ出掛けて来ました!

5時前には出船するので、少し離れた宿で席札を取ってから、港へ向かいます。

まだ夜の明けぬ港は暗く、出船を待つ釣り人と船、そして居付きのネコが静かにこれから迎える朝を待っています。

やがて中乗りさん到着。

皆さんにご挨拶され、出船準備をされてます。その横には準備の終わった釣り人が乗り込みを待っています。

私は右ミヨシ2番目の席札でした。

出船準備ポイント迄は20分位で、近いのは魅力です!

中乗りさんに伺うと、仕掛け2.5mでクッションを考えないで言うと、ビシの位置は下から3〜4mがあたりが多く出るとのこと。船長の合図で釣りがスタートします。

コマセを振り魚信を待ちますが、モーニングサービスどころかアタリがさっぱり無く、暫らく我慢の釣りでしたが、8時前に船内でアタリが出始めます!

カジメが生えていたり、根があるポイントなので、着底したら素早く2m巻きそこからコマセを振り、棚3〜4mを重点的に探り、5m迄探る。

しゃくるなどのコマセワークでの 扱いやすさと、いつ何時やってくるかも知れないシマアジチャンスにはShibukiF191 のバラシにくさが発揮されるはす!

待望のアタリ!めちゃくちゃ元気に引き、巻き上げ途中にも引き込みをみせ、本命かもとワクワクしていたけど色が違う…。

メイチダイの登場。

小さいエソ、ハコフグ、ムロアジ、イサキと気がつくと5目達成。

ソーダが回ってきたようでしたので、6目目指して高棚、底から10mで待ってみても反応イマイチ無し。唯一高棚での可愛らしいアタリはまたもハコフグで不発。

イサキのダブルを追加して、終了の時間となってしまいました。

当日、本命シマアジは2隻とも型見ずとなり、今後に期待します!

【釣行データー】
釣行日:2025年10月12日
釣り船:安田丸(千葉県館山市 相浜港)
ロッド:MPGシブキF191
リール:1000番クラス電動リール
ライン:PE4号

レポート:フィールドモニター 二上あや

何かと忙しい8月でしたが、ふと時間が出来たので、1人でふらっとライトヒラメへ出掛けてきました。

ライトタックルを使うライトヒラメですが、狙う魚は小さいわけではなく、時に大判が現れる可能性も考え、ELAN  SW DENDO 100DH/-R には、PE1.5号をセットしロッドはShibuki F221を使用しました。

朝3時半集合、4時過ぎに出船となりました。当日の第1番目のポイントは、30分もかからずに到着! エンジンがスローになる音が聞こえてくると釣り人はソワソワし始めます。

当日は中乗りさんも同船いただき、タモ取りなどフォローしていただけて、大変ありがたいです。

10センチ前後のマイワシが配られ、船長の合図とともに、仕掛けを投入します。私はエサのイワシは鼻掛け、孫針はトリプルフックをお腹側につける派です。

ボトムへ着くと、ブルブルと竿先に反応あり。竿から伝わるボトムの様子から、砂地の中にツブ根があるようなのでそのキワに仕掛けが置けるように、アタリを待ちます。

すぐに良い反応! ブルブルが激しくなり、いつ合わせるかドキドキしながら竿先を注視していると引き込みが見られ、今だ! と合わせがバッチリ決まり、Shibuki F221がしなやかに曲がりを見せて、本命ヒラメが無事取り込まれました!

早い段階で本命が釣れると心に余裕を持って釣りが出来るので、その後も順調に追加する事が出来ました!

アタリが遠くなると船長がポイントを次々と回ってくれて、後半のポイントへ。

仕掛けを投入してブルブルからのアタリを取るとしっかりと乗った! 巻いていると、ジージーとドラグが出てる! 今度はサイズが良いかも知れないと思い慎重に巻いてくると、3.28キロの良型でした!

良型含め、数も釣れて大満足な釣行となりました!

秋にかけて、ヒラメの数釣りが期待されるシーズンですので、是非チャレンジしていただければと思います!

【釣行データー】
釣行日:2025年8月23日
釣り船:千葉県 飯岡漁港 忍丸

【タックル】
ロッド:MPGシブキ F221
リール:テイルウォーク エランSW DENDO 100DH/R

レポート:フィールドモニター 川嶋正嗣

久しぶりの釣り。久しぶりの船宿。久しぶりの銭洲。

遠征釣りは色々な釣りが楽しめます。まずは餌釣り。ムロアジを釣るのですが、良い日なら入れ食いです。水面でも食ってきます。(当日は中々難しかったですが、、、)

そして、五目釣りも、ウメイロ、アオダイ、ヒメダイなど美味しい魚がクーラーボックスを彩ります。(今は大型ヒメダイが中心のようです。)

そしてせっかく銭洲に来たのですから、カンパチをはじめとした、大物釣りを楽しみましょう!(今は良型カンパチが好調の模様)

当日は夏真っ只中の晴天、ベタ凪。台風9号は下にあるので、多少のウネリはありましたが、気になりません。今回、お世話になったのは、南伊豆 手石 「忠兵衛丸」さんです。

今回のタックルチョイスは。ムロアジ用として、シブキR231

シブキで五目も考えていたのですが、五目用に私が用意したのは、「ディープオデッセイ アカムツ220」です(写真を撮り忘れました)。このロッドを選択する理由は、五目をやる際に使うオモリが150号〜200号を使う為、また大型のフエダイ系の魚が多点掛けをした際にも充分耐えられる事が理由です。

そして大物用は「ヘッドクォーター・スタンディングバウト1652」をチョイス。

オールMPGロッドという、ちょっと贅沢な道具で、自分でも悪くない選択だったと思っています。

当日の釣況は最初のムロアジ釣りはポチポチ。

何とか餌は確保‼︎

カンパチをメインに狙いますが、ヒラマサ、ハタ、モロコなど何が喰ってくるか、わからないのも活き餌釣りの楽しいところ。餌のムロアジがデカいので、ドキドキが止まりません‼︎

さあ、いよいよカンパチ釣り開始‼︎前半にタナとりをし直そうと、仕掛けを着底させ、タナまで巻き上げようとした際に、デカムロが暴れてすぐに強烈な引き‼︎合わせて電動もハイスピードで巻き上げます。のされながらも巻き上げてきます。手応えからすると、良型の予感、、、

しかし残り10数m位でハリス切れ。同行の仲間もダブルヒットでしたが、こちらもオマツリでバラシ。ここが時合いと信じてすぐに投入しますが、それ以降は多少のアタリ?や餌抜かれがありましたが、船中まだカンパチなどは取り込まれません。餌も途中無くなりそうになったので、再ムロ釣り。ここではイージーにムロアジをゲット。すぐにカンパチ狙いを再開。そして、しばらくすると前アタリが続きます。喰え!喰え!と念じながら、竿を持つ手にも力が入ります。そして結果は、、、

バラした魚よりはヤリトリしやすかったです。8kgオーバーのヒレナガカンパチでした。

反対側の同船者も私のものよりも大きい、11kgオーバーのカンパチをあげていました。残り時間も少しとなり、五目狙いに変更。良型ヒメダイを4尾追加して、久し振りの銭洲釣行は終わってしまいました。

同行の仲間もカンパチをゲット。

今期から銭洲釣行を始めて、カンパチは4戦3勝。その中で15kgオーバーも釣っています。

初心者の方も情熱があれば、釣れます‼︎

是非こんな美味しそうな魚達を釣って食べましょう‼︎

レポート:フィールドモニター 二上あや

静岡県御前崎港・茂吉丸(しげきちまる)さんから、金洲へ行ってきました。

五目釣りと、様子次第ではカツオも。
金洲らしい魚と言えば、ハマダイ・ヒメダイ…アオダイ・ウメイロ・ムロアジ等で、私がよく通うフィールドでは見られない魚なので、どんな魚に会えるかワクワクします。

今の時期は、金洲の竿入れ時間が6時ですので、4時過ぎに出船。

金洲の計画を立てると、ことごとく時化に見舞われて中止になっていた私ですが、どうした事か、本日はベタ凪の金洲です。

竿入れ時間になり、五目スタート!

棚は40メートル。五目の仕掛けは、シマアジ用の8号仕掛け3本針にオキアミとイカタンの抱き合わせ。

「太めのハリスだし、魚がかかっても外れたり切れたりしないから、サメ避けに早巻きで上げて」と、船長より指示がありました。

船縁から海をみると、水族館で見るときよりずっと近く、リアルな大きなサメが目の前をウロウロと、船の周りに数匹待ち構えて居るのがよく見えます。これは怖すぎます。

棚で止め、仕掛けが馴染んでからコマセを振り、ピタッと止めると、ギュンギュンと強くSHIBUKI  F 221が絞り込まれる。

時折叩くような引きで、姿を見せてくれたのはウメイロでした!

ウメイロは体格の割にトルクフルな引きを魅せてくるので、アタリの直後の突っ込みや、巻き上げ途中の引きをSHIBUKI  F 221に託してみると、グングンと竿がしなるのが楽しくてたまらない!

そして海面にはウメイロの綺麗な黄色の斜線が見えてきます!

さあ!取り込みとなりますが、あの待ち構えて居るサメの陰がどんどん濃くなり、私の釣ったウメイロに急速で向かって来ますので、急げ急げと電動リールの巻き上げ速度はMAXで魚を引き寄せ、サメ被害はなんとか回避…。

ドキドキハラハラしながらのサメとの追いかけっこです…。

何はともあれ、このサメとの勝負には勝ち、無事取り込めましたが、どんなに早く巻いても、魚のアタリを感じ巻き上げている途中で、突然竿が海にささり、サメに仕掛けごと持っていかれる被害も続出。

魚の反応は悪くないのですが、サメとの試合に勝てるかどうかで釣果が決まってしまいます。

後半カツオ狙いに変更しましたが、私はヒラソーダのみでホンガツオには残念ながら出会えませんでした。

大物狙いで泳がせ釣りをしていた友人が大型のオオニベを釣り上げ、船内も沸き、金洲遠征釣りを楽しむ事が出来ました。

金洲の素晴らしいフィールドで、また釣りが出来たら嬉しいと思っています。

【タックル】

ロッド:MPG シブキF221
リール:500番電動リール
ライン:PE4号

釣行日:2025年6月7日

レポート:フィールドモニター 二上あや

東京湾でシーズンインした、エビで狙うマゴチに挑戦してきました。

お世話になった釣り船は横浜・鶴見の新明丸さん

エサのサイマキは、車海老のことで海老の王様と呼ばれる美味しいエビを餌にして、マゴチを釣ります。

出船前に船長が丁寧なレクチャーをしてくださいました。

・棚どりはリールを巻いて調整するより、着底後に竿先を下げて、水面から目線の高さ迄、竿を上げるとボトムから1mの棚になる

・アタリが出たら、少しづつ竿先を下げて送り込む

・合わせは待ちすぎない。あくまでイメージですが、1分待つより5秒待つ方の方が釣果をあげるケースが多い

・サイマキは口から針を入れて、脳天を避けて硬いところに刺す

・エサのサイマキは、足が動いても、横に倒れたら交換

船が走っている間、大事な要点を頭にインプット。
波風強くびしょ濡れになりながらポイント到着。

常連さんにサイマキの付け方を教わり、さあ第一投です!

張り切って投入しますが、暫しアタリもなく静かな船内…。

SHIBUKI  F 221が、海況悪くうねりや波風を吸収してくれているので、ごちゃごちゃした海でもアタリに集中出来ます!やり辛い状況下でも分があると感じました。

ポイントを幾つか移動すると、コンコン!

やっとアタリが来た!

ビシッと合わせが決まり、マゴチの硬い口に針が喰い込み竿がしなったこの瞬間、テンションMAX!

取り込みを慎重にやり取りしていると、船長が操舵室からダッシュでタモ入れしに来てくれ、本命マゴチが無事に取り込まれました!

その後パクパクタイムの時合いがあるかなと期待しましたが、終始拾い釣りで皆さんポツポツ釣られてました。

今回は釣り辛い状況下で活性低めでしたが、マゴチ釣りを楽しめるシーズンはまだまだこれからですので、海の良い日に出掛けてみたいと思っています。

【タックル】
ロッド:MPG シブキF221
リール:ディーノ船 150PH/R
ライン:PE2号

釣り船:新明丸 (神奈川県横浜市 鶴見)

レポート:フィールドモニター 川嶋正嗣

久しぶりにマハタ狙いに行ってきました。

徐々にですが、春の到来を感じるようになってきましたが、当日は寒波の影響で寒く、やはりまだまだ防寒対策はしっかりとやらなければなりません。
今回お世話になったのは、洲崎港「第二美吉丸」さんです。房総半島では、マハタ狙いの船もぼちぼちありますが、当店のお客様の常宿という事もあり、のんびり出来るのと、あわよくば、大型のマハタが狙えるので、ここ数年利用させていただいています。

今回は釣り仲間4名、その他のお客様2名の計7名でのチャレンジです。当日は風も弱まり、ベタ凪。南房辺りは前日は出れたけどシケ気味、翌日は出船中止が既に決定済みとの事。
釣り回数が減っている私にとって、運が良いです。そんな運も味方して、釣果も、、、
3kgオーバーを釣り上げ、ゲストも色々楽しめました。

良型カンコやキントキ、マトウやほぼ本命のホウキハタなども船中上がっていました。

今回も使用タックルはシブキR231
他社にも似たロッドはあると思いますが、しなやかな穂先、穂持ち、良型の引きをしっかりと受け止めてくれるところが気に入っています。カーボンロッドやグラスソリッドロッドですと、どこかは良いが、どこかがイマイチと思い、このロッドが気に入っている理由です。

マハタ釣りは一か八かという面もありますが、根魚五目的な要素もあり、お土産は確保出来ると思います。もうすぐ終盤になりますので、お早めの釣行を計画して下さい。

レポート:フィールドモニター 二上あや

2025年初釣りは、南房へ。
美味しそうなお魚を釣りに行ってきました。

釣り船は鴨川・太海港の聡丸さん。
ここではフラッシャーサビキでクロムツ本命&他にも美味しいゲストフィッシュも狙える五目釣りをさせてくれて、さらにアマダイまでリレーする魅力的な釣りです。

深夜なのか早朝なのか・・・、AM2時には受付・出船となります。
ポイントまでは30分程度、船宿特製フラッシャーサビキ仕掛けに200号の錘を付け、指示棚160〜180mの中で、魚が喰うタナを探ります。今回使用したロッドはHB(ハイパーブレード)アカムツ195

早々に、170メートル付近で当たり出てるよ!とアナウンス。私も175mでガグガクと竿先が震えてます!しかし巻き上げ途中で、オマツリトラブル多発、何投目かでどうにかゲストフィッシュが上がってきました!

東の空が白み始め、クロムツ狙いの150号に変更。

水深120m前後,ボトムから5mまで探ります。根掛かりもあるとの事なので、底立ちをとったらすぐオモリを海底から離し、1mずつ食い棚を探ります。底から2mのところでガガガッと竿をたたくようなアタリが!

HBアカムツ195がしなやかに曲がり、確かな魚の引きにワクワクしながら巻き上げると、本命クロムツとご対面!

やがて日も昇り切り、クロムツタイム終了。アマダイへ移動。

SHIBUKI  F 221に持ち替え、オモリ80号でアマダイを狙います。

水深120m、着底後にオモリをトントン1m巻いてからゆったり誘い上げると、アタリ!
めちゃくちゃ元気に引くので、本命じゃないかな?と上がって来たのは良型キダイ!嬉しいゲストです。

船内ではアマダイがポツポツ上がりますが、小1時間でタイムアップ。
アマダイは残念でしたが、食べて美味しい魚の釣果となりました。

【タックル】
●ムツ 
ロッド:HB アカムツ 195
リール:D社電動リール 500番
ライン:PE4号
仕掛け:フラッシャーサビキ

●アマダイ
ロッド:MPG SHIBUKI  F221
リール:S社電動リール 400番
ライン:PE2号

釣り船:千葉県鴨川市 太海港 聡丸

レポート:フィールドモニター 川添法臣

こんにちは、フィールドモニターの川添法臣(かわぞえ のりおみ)です。2024年、ちょっと意地になって追いかけていた魚が居ます。その魚はシマアジ。4月の金洲解禁から、5月の大原や乙浜でのイサキの混ざり物…と毎回の釣行でハリ掛かりまでは漕ぎ着けながら、ことごとくハリス切れや口切れでバラシてしまうスランプに陥っていました。

悩んだ挙げ句、その日に持ち込んだのは「MPG SHIBUKI 190 SNIPER」。カタログ落ちした旧製品ですが、最近急に持てはやされているカーボンモノコックハンドルやスモールトリガーシートを2015年から採用していたライトゲーム用ロッドで、錘負荷30〜80号の7:3調子。MPG(マグナムパワーグラス)チューブラーの内側に中弾性カーボンを配置することで、MPGのパワー・強度・粘り強さを損ねることなく、ブランクスのスリム化と軽量化を実現した次世代型MPGロッドでした。

その進化型が、現行の白いブランクスが目を引く「21 SHIBUKI F190」となり、100% MPGとなって更に喰わせもコマセもこなす軽快で懐の深い操作性が光る一振りとなっています。

──で、この日の釣り。

出船前から濃い霧が立ちこめ、沖出しの間もミストを浴び続けているような肌寒い日並みでした。1投目でハリ掛かり直後にハリス切れでバラシ、2投目は一文字足らずのマアジが釣れ、本当ならアタリの多さに奮起する場面ですが、スランプに陥っていると弱気になってしまい「今日もまた…」などと思い始めていたところ待望のアタリ。大船長に「バラす前に早く上げちゃいな!」と励まされ、ビシを掴んだ後は操舵室から出て来た船長がハリスを手繰り、大船長がタモ入れしての三人掛かりで船中一枚目。「ちっせぇな」と大船長は苦笑いだったものの、わたしにとってはスランプ克服の大切な一尾となりました。

この1枚目で心の余裕が生まれ、イサキの混じる流しでも上のタナに狙いを絞ってシマアジの釣果を重ねることに成功。潮が緩んで食いの渋るタイミングにはハリスを1.5号に落としても獲り込めるようになり、この日の私的最大1kgのシマアジもこの時合いでの魚でした。

かくして、この日はちいかわサイズのシマアジを3枚と、ジャンボイサキを含むイサキ5本とマアジ1本で沖上がり。

シマアジ釣りは、釣れるタイミングでいかに手返し良くタナをサーチしながらコマセの中で仕掛けを動かし、細ハリスを護りながら口切れする前に獲り込めるかが釣果の分かれ目。9月に入ってからは更に成長して1.5〜3kgクラスも上がっているシマアジ。スリリングなファイトをアルファタックルのMPGで釣果に結びつけてください!

▼タックルデータ

竿:アルファタックル/MPG SHIBUKI 190 SNIPER

リール:中型両軸リール

道糸:PE2号

コマセビシカゴ:FL60号

テンビン:腕長30cm

クッション:直径1.5mm×長さ30cm

船宿仕掛け:ハリス1.75〜1.5号/ムツ9号 3本針

付けエサ:潮の効かないタイミングに、一番先のハリにイカの短冊切り

▼船宿:つる丸 (千葉県いすみ市大原漁港)