JBマスターズプロ 中村 宗彦

当社、営業・開発に携わるかたわら、JBトーナメントに参戦中。NBC神奈川チャプターシリーズ年間優勝、JBマスターズプロシリーズでの優勝経験あり。

   
     
『ビッグウエイト続出か?!JB河口湖Aシリーズ 第1戦』
 

5月20日 前日プラクティス

数日前に開催された平日の試合で7キロ〜5オーバー(5本)が続出し、凄い湖と化した河口湖。

当然、今回の試合も皆の狙いはブリブリのスポーニングの大型ネイティブバスです。
魚の状態を確認すべく、プラクティスもサイト(見釣り)を中心に費やしました。
しかし、平日戦で抜かれまくったのか、それとも自分の目が悪いのか、他選手が言うほど
「見えバス」は発見できず、むしろ難易度の高い魚に翻弄されそうな雰囲気もありました。
しかも、参加人数も300人を越えるというこの大会で皆がスーパービッグウエイトを夢見て
シャローを流したら・・・と思うと深入りは厳禁だなということも感じていました。

 

5月21日 本戦初日

本戦当日は天気もよく、超サイト日和。ファーストフライトだったので、前日チェックした
大石へ直行しました。

「スゲ〜濁ってて見えね〜。」

目を細めても、水面に近づいても見えないものは見えないのです(笑)

じゃあ次とばかりに2−3ヶ所ランガンしてみたものの、行く先々には「人。人。人。」
1時間が経ち、今春に放流された「過去放流クン」に狙いを変更しました。
お助けスポットのロイヤルワンド「沈みモノ」に入りました。

こういうシチュエーションにはすさまじく威力を発揮する
Deeperスローコンディションリミテッド+Gulp!フライ3を投入。

すると小型ながらも即1本目をキャッチできました。このペースなら「粘る価値あり!」と判断し、
様々なリグ、カラーをローテーションし、バスに飽きられないアプローチを意識しました。
思惑通り350g〜500gの魚をキャッチし、ノリノリでリミット達成!!

難易度高い大型ネイティブバスを他の選手がどのくらい釣ってくるのか300人規模の試合
では読みにくいというのが正直なところでしたが、人数が多いだけに「皆で分けてしまう」
ということは予想できました。

検量してみると2158g(5本)。凡打にも思えましたがラッキー!の23位入賞。

トップウエイトで4kg弱、ノーフィシュが123人(310人参加)と難易度の高い見えバスに翻弄された人も多かったようです。

今回のように釣り競う場面において圧倒的な力を発揮するのが
Deeperスローコンディションリミテッドシリーズです。
ソリッドティップの軟らかさが1点でのシェイクを可能にし、ルアーの移動を最小限に抑えてくれます。天気が良く「沈みモノ」のシェードから出られないバスに対しては特に1点シェイクが有効になります。今回はEXF(エクストラファースト)に、掛け系のダウンショット。F(ファースト)にネコリグをセットしました。

まさに競技者向けの抑えの1本といえます。

 

使用タックル

<ダウンショット用>
ロッド Deeper DETSL 60UL−EXF
リール OKUMA VS20
ライン バークレートライリーン6lb
ルアー 1.8g Gulp!フライ3 ダウンショット

<ネコリグ用>
ロッド Deeper DETSL 60UL−F
リール OKUMA VS20
ライン バークレーバニッシュ4lb
ルアー 0.9g Gulp!フライ3 ネコリグ